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スカートを脱がずに上へたくし上げオムツに目をやる。
おもらしサインは出ていなかったので布おむつまでは達していないようだった。
布おむつを確認するため紙おむつのテープを外していく。
トイレの床に落とさないような慎重に外すと漏らした部分には大きなシミができていて、ほんとに漏らしてしまったことに気づかされる。
(どうしよ…やっちゃった…こんなに漏らしちゃうなんて…)
独り言を呟いたもののスカートははいオムツをしないのは危険なので、もう一度オムツをあてがっていく。
ところが、おもらしを触ってしまった手でテープを触ってしまったためテープの粘着が弱くなってしまっていた。
両サイドにテープは2つづつついてたため片方のテープで止めることは出来た。
(落ちてきたりしないよね)
不安になったもののオムツをしないからだになっていたさゆりはオムツを抑えてテープを何度も外したりつけたりしていた。
オムツを装着しおえスカートを直していく。
(はやくオムツ交換しなきゃ)
個室を出て手を洗いゆっくりと職場はと向かっていく。
廊下を歩いていて人とすれ違うたび、オムツが気になって不安そうな歩き方になってしまう。
なんとか会社に戻り、オムツの入ったカバンを持って行こうと思ったがすぐに出るのもおかしく思ったので我慢してすこしデスクワークをこなしてみることにした。
濡れたオムツが股間に張り付いて気持ちが悪い。
気にすると、それ、ばかりに気を取られてしまい仕事に集中できない。
5分 10分 ……とすぎていく時間
さゆりには1秒が長く感じてしまう。
(オムツ大丈夫かな?さっきおもらしサイン出てなかったからなんとかなると思うんだけど)
何とかなって欲しい気持ちで祈りながらパソコンと向き合う。
と、先輩
(ちょっと用事あるから手伝って)
と言われて先輩の後ろをついて行く。
廊下に出てひとけの無くなったところで
(オムツ大丈夫なの?漏らしたならちゃんと言いなさい!)
先輩の言葉に
(だいじょうぶです)
と返すが
(ほんとに?ちょっと来なさい!)
と腕を引っ張られて、あさの談話室に連れていかれた。
(さっきなかなか帰ってこなかったけどオムツしてたんでしょ?おもらしはしてなかったの?)
と言いながらさゆりのスカート辺りに目をやる。
(ホントのこと言いなさい!もらしたの?もらしてないの?)
怒られたと感じ怖くなって少しづつ濡れていくオムツ。
(濡れてるかだけ確認させて)
と言いパッパっとさゆりのスカートを脱がせてしまった。
(もう一度聞くわよ!おもらししてないのね?)
と言いながら紙おむつの方に目を向けて
(これはなに?)
とおもらしサインを指さし
(とりあえずおむつ外すからね)
とさゆりに、抵抗する間も与えず紙おむつを外していった。
重くなった紙おむつにはたった今もらしてしまつまた答えがあって
(あなた、大人で社会人なんだからおもらししたらちゃんと言いなさい)
怒られてしまった。
(こっち来なさい!)
と連れていかれた先には朝オムツ交換された長椅子があって、
奥の棚の中から
(おっけ!持ってきてくれてたのね)
と取り出したのは先輩が誰に頼んだのか布おむつ数枚とおむつカバーで、おむつカバーは高校生くらいの体格でも使えそうなサイズであり。しかもおむつカバーにはビンク地で大きな動物が描かれていてサイズは違えど赤ちゃんのするソレと同じようなものだった。
(知り合いに持った来てもらったの)
長椅子におむつカバーを広げその上に布おむつT字型に重ねると、さゆりにその上にお尻を置くように指示した。
おむつカバーの存在は知っていたもののまさか自分があてることになるとは思っていなく、恥ずかしさのあまり、オムツの上におしりは乗せたものの両足を合わせて前当てをするのを抵抗した。
(だいじょうぶよ、ちゃんとしてあげるから)
先程までの口調より急に優しくなり、足を広げられ布おむつとおむつカバーをあてられてしまった。