ぼくの一目惚れの恋が実った話

さところBLです

ころちゃん視点です

苦手な人はここでやめましょう

『』さとみくん

「」ころちゃん

始まります

一一一一一一一一ーーーーーーーー

ぼくはころんぼくには好きな人がいる

誰かって？ぼくの好きな人は『さとみくん』だ

一緒に活動始めたときから一目惚れでだいすきな人きっと一生片思いだと思っていた…

あの日まで………

『ころーん！！』

「ん、？あ、さとみくんじゃん」

『なんだよーもっと驚けよ』

「…」

「ゔわぁ！！さ、さとみくん！？どしたの？？」

『笑笑やめろやめろ笑』

「さとみくんのお望みどおりにしてやったよ笑」

『なんだよそれ笑』

『一緒に帰ろーぜ』

「しょーがないなー、一緒に帰ってあげるよ」

『うわちょー腹立つ笑』

「何とでも言うがいい、！」

この時間がぼくのいちばんだいすきな時間

このすきって 気持ちがバレないようにしないと

「ただいまー」

今日も『さとみくん』めっちゃかっこよかった

やっぱすきだなぁと思った

「わぁーお腹すいたー」

夜ご飯をたべる…

「お風呂はいろー」

お風呂にはいる…

ぷるるるぷるるる…

こんな時間に誰だろう、、、

『さとみくん』だ！！！

「もしもし〜、？」

『お、もしもし』

「どうしたの？」

『いや〜なんか声聞きたくなった』

ん？？？

えっ、なんで？？

これは脈アリなのか？

「え〜ぼくのことすきなの〜？？笑」

『は？なんでだよ笑』

「ぼくの声聞きたくなったんでしょ？笑」

『そうだけどなにか？笑』

「まぁいいやー」

ミュートにする…

「はっ？なんでぼくのこと好きじゃん！！

えっ、もしかして両思い？？ なんてね そんなことないかー、、、さすがにね…」

ミュート解除する

『ねぇころん』

「なに？」

『俺のことすきなの？？』

「え、なんで…？」

『今言ってたじゃん』

「今ぼくミュートしてたよ、！」

『え、？ミュートされてなかったぞ？』

『全部聞こえてた』

「なんて言ってた？？」

『「ぼくのこと好きじゃん！！

もしかして両思い！？」みたいな、、、 』

「え、」

終わったほんとに終わったぼくの『さとみくん』への気持ちがバレてしまった……

『まぁいいや』

『俺もころんのことすきだし』

『ちょうど良かった』

「ええ、、？？」

なにが起きてる？？

さとみくんと電話してて、

ぼくがミュートにしたはずが

ミュートできてなくって

ぼくの『さとみくんへの』気持ちがバレて

さとみくんにすきっていわれた…

何事！？

『ころーん』

『おーい』

「んん、ん？なに？？」

『ころんも俺のことすき？？』

『俺はすき…』

「ぼ、ぼくも、、、」

「…………すき、」

『まじ！？』

『やった』

『ちょーうれしい、』

『あー、まじか、』

「ぼくもめちゃうれしい」

「一生片思いだと思ってたから」

『じゃあさ、』

『両片思いだったってことか』

『いつか言おうと思ってたけど 』

『実質ころんに先に言われちゃって悔しいな笑』

あー、やばいあたまふわふわしてる、

しあわせすぎる…すきな人のすきな人が

ぼくだったなんて、少女漫画くらい甘いじゃん

『あらためて言う』

『ころんのことがすきだ』

『付き合ってください』

「よろしくおねがいします、、///」

『電話じゃなくて直接言いたかったな』

『明日また言っていい？？直接』

「いいよ笑」

こうしてぼくの一目惚れの恋が実った

一一一一一一一一ーーーーーーーー

終わりです

続きあるかもです

見たい人はいいねおねがいします！！

じゃーね