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曲パロ
初めてだから完成度きついかも
tykg
考察サイトを元に作成しています
1番のみ
kgm ｢ ｣
knmt 『 』
曲:トピアリー / 楽園市街 様
いってらっしゃいませ
── 慊焉的な蒙昧さゆえ ──
私は間違っている。
そんなことは分かっている
なのに
なのに…､!
── 目が辷るような最終話が ──
ダメ｡ダメだ、
こんなこと。
貴方が許してくれるはずがない
今すぐにやめなければ
私は……
……､｡
── 回送列車の中､揺られている｡ ──
私は…
どうすれば……､､
……これが…夢ならば…
── 鮮明な夢のような 損な感覚 ──
手のひらにまで伝わる
貴方の心臓音で
私の言い訳さえもなにもかもが打ち消される
── 心拍する掌上の中 ──
君の首をただ 締めている｡
『…っうﾞ…あﾞ…っ…!
しゃ…ちょ…､』
私がこんなことをしているのにも関わらず
貴方は苦しそうな反面 穏やかな表情をしている
､なんで…
私が
私が悪い
なのに…
｢はや…とさ…ん､
すき…です…っ､♡｣
｢っは…!うﾞ…｣
､これ以上私を苦しめないで…､
私が悪いと言ってくださいよ…､
── 博奕な恋｡──
私が
私がこんな人間なばかりに
貴方とこのまま幸せになれると思っていた
でも 私のせい､全部私のせいでこうなった
── 思い出は 重い手で終わらせなくちゃ ──
結局こうなるならば
思い出ごと全部…､全部ゝ終わらせればいいんだ
……違う…
こんなこと
していいはずがない…､｡
…ごめんなさい
｢とうやさん…｣
二度と返ってくることのない返事を待つ私は
今 どれほど愚かなのだろうか
── 未だ 硝子の管で､──
日々を繋いでいる｡
最低な言葉を贈るよ｡
｢私なんて､死ねば善かった｡｣
貴方は私のこの言葉を嫌っていた
貴方は私がこう言う度にそれを否定してくれた
だけど
もう貴方が否定をしてくれることもない
そう
それが正しい
私は貴方に否定してもらえるような人間ではない
── 最近は屹度だけ､君を手繰るだけ｡──
､なぜ貴方がここにいるのか
なぜ貴方が私なんかといてくれたのか
なぜ貴方とこうやって繋がれたのか
思えば私がずっと貴方を縛っていただけなのかもしれない
､こうやって 考えても何にもならないことを考えるばかり
貴方はこうなるべきではなかった
なのに
私は何をしてでもどんなに苦しんででも
貴方が幸せになれるためなら何でもする
心臓も､眼球も鼓膜も
貴女の身體に植えられたら…
死ぬべきのは私だ
ただそれだけ｡
私が死ぬ代わりに貴方に生きてもらいたい
､何を言ってるんだろう
── 自嘲していた｡
思わず笑みが溢れた｡
本当に
何をやっているんだろう
考えたって何も起こらないことを深く考えて
目の前の現実なら逃げてばかりだ
｢…私､貴方がどんなんになっても好きです｡｣
そう呟くと
どこからか貴方の笑い声がした気がした。
きっと幻聴でしょうけど｡
………｡
｢…綺麗ですよ…っ､ぅ…､｣
｢…!っ…ぇ､…｣
無意識に涙が零れていた
嗚呼、やっと現実を理解したんだ｡
したくなかった
しないようにしていたのに
もう動くことのない
胸に手を当てても何も感じない
ベットの上で静かに眠る貴方｡
｢…トピアリーみたい｡｣
End.
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