異世界でもあなた達と共に・・・

バンチャン「もうだいぶ揃ったし、行こっか〜」

スニョン「かじゃ〜！（いこ〜！）」

シャイン「まずは近いとこから行こ！」

チャンビン「ここから近いのは〜、確か踊りの国だな」

ニキ「お、踊り？」

チャンビン「うん」

リノ「ヒョンジナとチャナいそう」

バンチャン「あ、ヒョンジナは第二王子だよ」

スニョン「え？！」

シャイン「あ、あのパボラチャ隊長が？」

バンチャン「うん」

リノ「王子か・・・」

ニキ「会うの難しそう・・・」

チャンビン「箱入り娘とか言われてるぞ」

シャイン「はぁ・・・」

バンチャン「あまりにも頭が悪すぎるからって小さい頃から武道会とか以外出してもらえないそう」

シャイン「もう、それ監禁・・・」

リノ「どうしようか・・・」

スニョン「後回しにするのも有りだけど・・・」

チャンビン「後回しにして、次に近いとこは狐の国だな」

シャイン「ウォヌ、アイエン、ソヌでしょ」

バンチャン「正解」

チャンビン「でも、こっちのほうがひどいよ？」

ニキ「なんで？」

バンチャン「年齢順で第一、第二、第三王子」

リノ「あぁ・・・」

スニョン「・・・遠いとこから行く？」

バンチャン「一番遠いとこは〜、妖精の国とエルフの国」

シャイン「それぞれのとこにチャイナ組いるでしょ」

リノ「でも、どうせまた・・・」

チャンビン「ジュニヒョンだけ王子」

スニョン「なんでだよ！」

ニキ「どこから行く？」

シャイン「もう、諦めて近い踊りの国からにしよ・・・」

全「おー・・・」

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