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はい。
ユウです。
注意
前に出していて消した4話目の「古の日本」の代わりです
それでは見てらっしゃい!
オギャァ····
母「·····産まれた!」
父「やったな」
看護婦(?)「少し小さい方が男の子。猫耳が生えてるのが女の子ですよ。」
母「兄妹ね。」
父「大変になりそうだな。」
母「そう?アハハ」
??「ん~?」
日本「何ぃ?」
にゃぽん「あ~また新しい体だ~」
母「しゃ、喋った····」
父「どういうことだ·······」
日本「武士の次は政治家か~」
にゃぽん「ムズカシそ~」
父「お前達は······何故喋れるんだ······」
日本「·······取り敢えず話は家に帰ってからの方が良いでしょう」
日本「では改めて」
日本「私は日本です。」
にゃぽん「にゃぽんだよ~」
日本「私達は古の記憶を受け継いで色々な家系に生まれていってるんです」
にゃぽん「前の時は武士の家に生まれたんだ~」
父「す、凄いな·····」
母「生まれ·······変わり········?」
日本「まぁ····そんなところです」
日本「何故そうなったかはわかりませんが········」
にゃぽん「ふぁああ~」ゴシゴシ(-_\)))
日本「夜遅いし寝ましょうよ」
にゃぽん「そ~する~」
日本「それではおやすみなさい」
父母「ああ/ええ」
父母「おやすみなさい」
日本「ん········」
日本「トイレいこ········」
日本「母さん達はこっちかな?」
日本「ん?何か喋ってる?」
父「まさか生まれ変わりの子が来るとはな·······」
母「ええ······そうね······」
母「あんな凄い子達なら貴方を受け継いでもっと凄い政治家になってるかもね」
父「ああ、そうだが······」
母「?」
父「あんな凄い子達ならどこかの政治家に取られないか?」
母「!」
父「もし生まれ変わりの噂が出たら······」
母「大変なことになるわね······」
父「どこか遠い家に引き取ってもらうか········」
母「そうしましょう·······」
父「○○市場とかどうだ?」
母「そこは子供がもういるから隣にしましょう」
·················
·········
日本「う········そ·········」
日本「どうして·········」
翌朝
父「二人は······寝てるな」
母「行きましょう」
父「そうだな」
母「それじゃあ······」
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