テラーノベル
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eillot「それで…今回遅れた件について一言」
死にたいです
elliot「ありがとうございました」
ありがとうございました
それでは特リク第二弾
今回はポン酢様のOCswapによる
シェイファー×ライフ です
リョナです
ある意味R18です
elliot「いってらっしゃい」
(ライフ目線)
「ゼェ…ハッ…ア……」
俺は今追われてる
「グッ…ゼェ…(ダッ」
一番大嫌いな奴に
「クソッ…あっちか…?」
何故かって?
いつも通りにラウンドに参加したらよ
突然アイツがやってきて
俺をスタンさせて誘拐しやがったんだ
目覚めたら廃墟か何処かにいて…
なんとか外に出ようとしてるってわけだ
で、今バレたらしい
最悪だ
「チッ……暗すぎだろ……」
外が夜のせいだからか右左もわからない暗さだ
とにかく勘と直感で走っている
「ッ…ゲホッ」
足が限界だ
そりゃ体感的に20分ぐらい走ってるしな…
「ハァ……ハァ…… 」
「ライフ〜…何処〜??」
「クッ……」
必死に息を殺して奴が去るのを待つ
アイツは俺の事が好きらしい
だからってこんな事するか?普通
「いないな…こっちに行ったはず…なのに」
「………」
心臓が強くドクドク鳴る
頼むどっか行ってくれ
「こっちかな?…」
足音がゆっくりながらも小さくなる
その途端どっと疲れと安心感が全身に流れた
「ハーッ……」
反対方向に歩くかと立ち上がろうとすると
「やっぱりここにいたんだね」
「!?!?(ビクッッ)」
背後に奴がいた
「な…んで」
「こうすれば出てくる、でしょ?」
不気味なほどの普通の笑顔で言うシェイファー
怖気が止まらなかった
「さーてと(ガシッ」
「いっ…」
尋常じゃない力で俺の腕を掴む
「逃げたお仕置きね」
「やめ…」
「はい座って」
抵抗する間もなく別部屋の椅子に座らせられた
ガチャンと左腕、両足を固定される
「離せっっっ!!!! 」
「ダメだよ、また逃げるでしょ?」
「何する気だよクソが…」
「んー…」
「俺の中に入って欲しいな」
「………は??」
何を言ってるんだ?
「俺と一緒になるってこと」
「……訳わかんねぇ」
なんだそれ
まさかヤるとかじゃねぇよな
「といっても今日はちょっとだけね」
「は…」
奴が持ち出したのは玩具ではなかった
斧だ
「待て…お前…まさか」
「あ、わかった?」
なんで右腕だけ拘束されてないのかがわかった
「や、やめろ…来るな… 」
「怯えてて可愛いね…(ニコォ)」
「ッ…」
そう言って俺の右手首をしっかり押さえ
斧を振りかざした
「あ、あぁ…あ…(泣)」
「痛いけど我慢してね」
ヒュンッ
「あ、あぁぁぁぁっっッッ!?!?!?!?」
これまで感じた痛みを容易に上回った
ボタボタと溢れる血
奴の左手には俺の腕があった
痛みと恐怖で呼吸がおかしくなる
「痛いねごめんね」
チュッ
「う、うぁ、ぁ、ぁ」
「大丈夫、もう終わったよ」
そう言って止血する
涙が止まらない
自分の血で塗れた身体を見る事しか出来なかった
「ハーッ…ハーッ…」
「もう俺から逃げないでね?そしたら次は反対だよ?」
「う…うぅ…」
「ヨシヨシ」
頭を撫でられ腕の中に入らされる
この暖かさは彼の体温なのか俺の血なのか
わからない
(ライフが寝た後)
「んー…白くて綺麗な腕だなぁ」
そう言ってかすかに右腕についた血を舐める
「んふ、美味しい…」
「どうしよう、ほんとは食べたいけど…取っておきたくなってきたな…」
「あ、でも腐るんだっけ…じゃあ」
シェイファーは口を開けて優しく噛み付いた
「はぁぁ…おいひ…これがライフの味なんだぁ…///」
時々キスを交えながらゆっくり体内に入れる
そして最後に薬指をなぞって一口で飲み込んだ
「ライフ…美味しかったよ…大好き…♡」
眠る彼の無くなった右腕を撫で、抱きしめて眠った
「もっと入ってきてもいいんだよ」
えーとね
リョナがいまいちやからカニバも入れました
elliot「均等なのかな…それ」
いやーまだまだ痛々しさが足りぬ!
ほんとは四肢切断しても良かったんやけども
ヤバそうだから保険の右腕にしました!
てことでポン酢様ありがとうございましたー
elliot「ありがとうございました」
夢主「じゃあ次の話で!」
elliot「えっ誰…」
コメント
3件
イイヤッハァァァ!!!!! 好きすぎる…天に昇って来ます