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コメント
4件
2回目の投稿お疲れ様です! 🦖彡何があったんでしょう… 今の🐸彡に🐑裙はすごい助けになりますね… 続き楽しみにしてます!(っ ॑꒳ ॑c)
本日2回目の投稿感謝です😊 🦖🐸と🐑🐸も大好きなのでありがたい😭😭
神作家様方にいいね押していただいて非常に嬉しいです。
ということもあり調子に乗って本日2回目の投稿です
🦖彡をクズ男にしなければならないという事実から逃げたいです。
序盤めっちゃセリフ付けんの下手なんですけどそれにも理由があるんです…許してください…
🦖→jp
🐸→sv
🐏→hr
第2話「混合を望む愚物」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
j「おい、」
s「…」
今日も始まった。
j「お前見てるとイライラすんだよ」
s「ご、ごめんなさい」
j「さっさと出てけ。俺の視界に入ってんじゃねぇよ」
s「…っ、」
五ヶ月ほど前から始まった、この地獄の生活。
いつまでたってもなれない。
jpは、俺が視界に入るとイライラする時があるらしい。
リビングからはため息が、何度も聞こえる。
そんなにストレスなら、もうむしろ手放してくれと、何度思ったことか。
感情が抑えられそうにない。
ちょっとだけ外に出よう。
最近、そんな俺の悩みを聞いてくれる人を見つけた。
俺が悲しい目に遭ったらすぐに駆けつけてくれる、王子様みたいな人。
そう、この人だ。
s「hrくん、来てくれてたんだ…」
h「もちろん。svさんが困ってる時は、いつでも駆けつけるよ。」
やっぱりこの人は優しい。
この優しさに、いつまでも縋っていたい。
この優しさと、混ざり合ってしまいたい。
何度もそう思った。
あんな人のところからは逃げ出したいと。
でも、そんなことはきっと叶わない。
jpさんは、俺を手放す気はないらしいから。
いつも、寝る時は背中に手を回して、抱きしめてくれる。
そんな優しさに触れると、いつも、まだ一緒にいたいと思ってしまう。
でも、酷いことをされてまた絶望する。
今日こそは今日こそは、何かjpに言わないと。
そう思っても恐怖に口が開かない。
あんなにも優しかった彼が、どうしてこんな風になってしまったのだろう。
…俺にはわからない。
でも、ただhrくんの優しさが、それだけが、俺の生き甲斐であることは確かだった。
h「じゃ、2人で遊んじゃおっか。」
s「うん。」
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続きをお楽しみに!!