テラーノベル
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⚠
暴力
?「やm-(((( !!!」
ボコっ、バン!、 ゴキっ、
ボン! ボコン、がっ!
??「あ”ぁ”ぁ”ん”?、」
??「なんか言ったか?!」
ボコっ!
?「ぅ”, … カハッ、」
??「チッ、もうこんなんか 、」
??「物音ひとッツも立てんな、 立てたらぶっ飛ばすぞ!!」
ガン!
?「ぃ”“ッ、、、、」
バシャ!
ある家の冷たく、暗い押し入れの中、か弱い双子が話していた
ⓜ「もう、、、 」
ⓜ「逃げ出したいよ、、」
アザだらけで涙を堪える、さっき投げ入れられた、もう限界な少年が弟に囁いた
ⓨ「、、、、」
ⓨ「ふーん、」
ⓨ「じゃあさ、」
ⓜ「?」
ⓨ「付き合ってくれない?」
ⓨ「月を-〜ーー〜んだ」
ヒソヒソ喋っていたので、半分くらい聞こえなかった
でも咄嗟に
ⓜ「もちろん、 いいよ」
と答える
ⓨ「やった!」
ⓨ「夜が楽しみだなー♪˖ ࣪⊹」
˖ ࣪⊹˖ ࣪⊹
キラキラ˖ ࣪⊹˖ ࣪⊹
ⓜ「ェ、、、ぁ、、𓂃𓈒𓏸」
くらい押し入れの中で、黒く染まっていた少年の瞳に藍色が戻った
夜
森
タッタッ、 サクッ、
ハァハァ、
ⓨ「あともうちょっとだよ!」
バサッ、、カキッ、サクッサクッ
ⓜ「ねぇ、もう凄く奥まで来ちゃったよ、、」
ⓜ「月を見るならこんな事しなくたって、、」
ⓨ「なにいってんの!」
走りながら答える
ⓨ「“月を掴みに行く”って言ったじゃん!」
ⓜ「ハァ? どうやっt-(((」
ⓨ「着いた!」
ⓜ「、、、、」
ⓜ「、、、ワァ°・*:.。.☆」
目の前には大きな星空に大きな満月があった。手に届くぐらい近くにあって、みんなキラキラと、あの押し入れの中まで着いて来てくれるような優しい光だった。
風がふわふわふき、そのせいで、木の葉がサラサラ綺麗な音色を立てる。
ⓜ「スゴイ、、、」
ⓨ「な!? 、そうだろ!」
ⓨ「兄貴、見て」
ⓜ「、、?」
ピチャ
左手は星空の中へ歩いて行き、月の端っこを…
ⓨ「…ほら、掴めたよ!」
ⓜ「、、! ほんとだ」
一緒に月を掴んで、星を掬った
パシャ、ピチャ、ピチャ
ⓜ「ねぇ、ねぇ!」
ⓜ「僕の手の中のお星様、赤いよ!」
ⓨ「わぁ、なんかかっけ~!!」
不思議な感覚、普段はあんなに遠い月とお星様を掴んで掬っているなんて
、、、
ⓨ「もう大丈夫、」
ⓨ「嫌なのぶっ飛んだだろ!」
ⓜ「うん、 楽しかったよ°・*:.。.☆」
遊び疲れて永遠の星空のほとりに寝転がる
、、、
サラサラ、カサカサ、
また風と木の葉のミュージカルが耳に入る、ここはふたりの場所って囁いている見たい
、、
ⓨ「兄貴、お月様綺麗だね」
ⓜ「そうだね」
、、
ⓜ「帰ろっか」
ⓨ「うん、」
2人のアザだらけの少年達の瞳に、また少し黄色い光が戻った
満月を見ると思い出す、左手と遊んだあの夜
今日も風が囁くように吹いていた
風に耳を傾けながら思うのであった
Ⓜ「、、、、、」
Ⓜ「、、、、、さっさとこの依頼を終わらせましょう。。。。」
Ⓨ「もう真っ暗だし、早く終わらせちまおうぜ~」
Ⓢ「うん、もうちょっとで犯人のの隠れてる所に着くから」
朝早くから依頼を受け、ずっと歩き回った足は疲れていた。千トは寝るような体制で右手の背中に乗っている。
Ⓢ「あとさ、これ終わったら二人とやってみたい事があるんだ!」
Ⓜ「、、、やってみたい事?」
Ⓨ「ワァ、なんか嫌な予感」
Ⓢ「そんな事言わないでよ~;;」
Ⓢ「キヲトリナオシテ、2人共○ィズニーのわんわん物語知ってる?」
Ⓨ「なんだそれ、」
Ⓜ「聞いた事はあります、」
Ⓜ「子供向けの映画ですよね?、2匹の犬の恋のお話とか」
Ⓢ「そうそう、それ!」
Ⓢ「それで1番有名なパスタのシーン、やってみたくて!」
Ⓨ「よくわかんないけどパス〜」
Ⓢ「ええ、やってみようよ~!(泣」
Ⓢ「それに左手くん何するかわかってないじゃん!」
Ⓨ「うぇぇ、、 嫌な予感しかしないから、、、」
Ⓜ「それさっきも言ってましたよ、左手」
Ⓨ「だってそうじゃ〜ん、、」
Ⓜ「たまには付き合ってあげましょう、」
Ⓜ「今日は、特にやる事はありませんし、」
Ⓨ「兄貴は千トには甘いな、、、、、」
Ⓢ「一応、僕たち彼氏だし、、」
Ⓢ「ね、お願い、、☆*。キラキラ☆*。」
Ⓨ「ん、ああ、 わかったよ、1回だけだぞ!」
Ⓢ「やった!!」
結局いいよっと言ってしまう左手は、やっぱり少しは千トを甘やかしてしまうのであった
Ⓜ「ン、 ̖́-」
Ⓜ「目的地はここですね、」
5分ぐらい歩いて、ボロボロな木で建てられたでっかい建物に着いた。
Ⓨ「1,2,3,4,5,,、、5階建てだ」
Ⓜ「私と左手で、手分けして探します、千トはここで待っていていいですよ、」
Ⓢ「うん、、ここは任せるね!ホコリがいっぱいだし、、」
Ⓢ「でも寂しいから、早くしてね!;」
Ⓨ「はいはい」
キィィ
建物に入ると外から見たよりも、誇っりっぽくて、足跡がくっきり残るぐらい誇りが積もっていた
Ⓨ「何年掃除してないんだよ、、」
Ⓜ「千トを置いて行って正解でしたね、、、」
廃墟みたいな建物の中は、ゆかも木でできていて、蜘蛛の巣だらけ、ハロウィン映画の撮影にピッタリな場所だった。
Ⓨ「ここに本当にいるのかよ、、」
Ⓜ「私は上から、左手は下から探してください。」
Ⓜ「気おつけて下さいよ、油断はしないように」
Ⓨ「言われなくても」
Ⓨ「もうガキじゃねーんだ」
Ⓜ「、、何かがあったあとからでは遅いです、、、、、 」
Ⓨ「兄貴、心配しすぎ〜」
Ⓨ「ほら、とっとと済ませようぜ~」
Ⓜ「はい、千トが泣く前に済ませましょう」
Ⓨ「ん、じゃ」
4階の奥の方の散らかった部屋に入ると少し影が見えた
Ⓜ「あなたですよね、返田哀斗さん」
Ⓜ「力では敵いません、さっさと降参してください」
弾切れの銃を構えながらたなから出てきたのは17歳の少年、数日まともに食べていないようで、大きすぎる黒いt-シャツに、少し時代遅れのマーブルカラーのスニーカーを履いていた。
Ⓚ「チッ、」
Ⓚ「クッソ、」
Ⓚ「それに誰なんですかあなた、」
Ⓜ「そうですね、紹介してませんでした、、」
Ⓜ「ネスト序列50位、ナイトアウルのレコーダーです」
Ⓚ「、、、」
Ⓚ「名前は、」
Ⓜ「それを知ってどうするんですか?」
Ⓚ「ただ知りたいだけ、」
この少年に何か目的があるようには見えない。痩せ細っていて、水色グレーの髪の毛はちりじり、狂気は弾切れのスナイパーガン。
人生に疲れたような目。
Ⓚ「あなたは僕の名前知ってるんですから、そっちの方が心外」
Ⓚ「それに調べればすぐわかります」
Ⓜ「ハァ、一理ありますね、」
Ⓜ「星喰右手 、、、 です」
Ⓚ「ぇ、」
Ⓜ「何か、まずいことでも?」
Ⓚ「いや、ぜんぜん、」
Ⓚ「、、好都合だよ、、、」
Ⓚ「フフッ,,」
Ⓚ「返したかった、ずっと、ずっと、ずう”う”う”う”っっっっと!!!」
Ⓜ「!?」
悲鳴らしき静かな声に、何かに縋り付いているみたいな声にびっくりした。静かな声は今にも崩れそうな建物に響く。絶望した目には小さな黒いお星様が映っていた。
Ⓚ「あなたの父親、、、、、星喰虚一に!!!!」
Ⓜ「ぁ、」
Ⓚ「あいつが僕に与えた、、、、、」
Ⓚ「だから、返す!!!」
Ⓚ「あいつが僕の大切な人を×したように、、 」
Ⓚ「死んだとしても、味あわせてやりたい、、、」
Ⓚ「だから星喰虚一の*大切*な息子であろうお前と弟、星喰右手と左手を×す!!」
Ⓜ「大切、ね、、」
ビュ
怒りに任せた拳が降り掛かってくる。殺意はこもっているが、当たる希望の無い、可哀想な拳が。
ぐっ、
暴れられては面倒、傷を付けてきたら千トが騒ぐ。それに、、
Ⓜ「、、、心配させたくない、」
ヒュ、ゴッ
小さな背中に棒みたいな腕を動けないよう、固定する
Ⓚ「、、グッ、、」
Ⓜ「無駄ですよ、」
Ⓚ「ハァ、、」
目から小さな真っ黒なお星様は消え去って行った
Ⓚ「、、、」
Ⓚ「、、”心配させたくない”?、、」
Ⓚ「、、星喰兄弟は人間の心を持たないと聞いてました、、、、」
Ⓚ「そんな心配かけたくない人って誰ですか?」
Ⓚ「恋人ですか?」
Ⓚ「いるとは聞いてませんが」
Ⓜ「さっきから、癪に障る質問をしますね、、、」
Ⓜ「教える必要のないことは話しません、」
Ⓜ「さっきあなたから学びました、、、、」
Ⓜ「警察は呼んであります、 外に出ますよ」
二階下から階段を通って弟の左手の声が響く
Ⓨ「おーい、犯人見つけたんだろ~」
Ⓨ「ニヤ、かわいい弟が待ってんぞ〜、なんちゃって♪」
Ⓜ「、、はぁ,,全く左手は,,,」
Ⓚ「、、」
Ⓚ「きょうだい,,,」
Ⓚ「ほ、まれ、、」
、、
ⓗ「おにーちゃん♪」
ⓗ「かわいい妹が待ってるよ、なんちゃって♡」
ゴッ、、
Ⓚ「誉!」
,,
?? 「お前が×ねば良かったんだ!」
??「ろくな事をしでかさない、、、、」
?? 「なんでお前じゃなくて誉だったんだ、、、」
?「あなたの妹で私たちの誇り、、、 お兄ちゃんは妹を守るべきでしょう!!!」
?「ハァ、知っていたはずよ、こんな出来損ないに価値なんてない、、」
??「だな、どうせ守れない事は知っていた事だ、、、」
Ⓚ「母さん,,父さん,?」
Ⓚ「僕は、、、本当に、価値なんt-(」
?˖ ࣪⊹「ねぇ、哀斗、、、」
?˖ ࣪⊹「嬉しかったよ、、」
?˖ ࣪⊹「ば、いバイ、、」 (ニコッ、˖ ࣪⊹˖ ࣪⊹
˖ ࣪⊹˖ ࣪⊹
Ⓚ「、、、、きょう、、真?」
Ⓚ「大切,な人、、、」
Ⓚ「そうだ、、、そうだ、あいつに殺されて、、」
胸がねじ曲がる、、、
そうだ、全部あいつがやったんだ、、、それにあいつの息子、、目の前に、、
この記憶全部が静かに真っ黒に輝くお星様の材料、また調理されて黒いお星様が作り上げられる
気づいたら僕は叫んでいた
Ⓚ「あいつの息子ならろくな事はしてないんだろう!」
Ⓚ「どうせ大切な弟も守れない、生きていても価値がない!!」
Ⓚ「×してもどうでもいいでしょう? こんな誰にも愛されないやつなんか!!」
,,
Ⓜ「ハ、、、」
Ⓜ「ヘ、?,,」
Ⓚ「価値なんて"な"い"!!!」
ポロ
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コメント
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続きが気になりすぎる…✨️
ヤバイめっちゃ気になるんだけど!!!!! てか書き方上手いいいいいいいい!!! 自分のオリキャラも出して、え絶対神作になるじゃん! もう凄い×1万です✨