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愛の重さ

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愛の重さ

1 - 第1話

♥

1,220

2024年04月11日

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学校行くまでの電車で考えたやつです🚃🚃

⚠️竜胆→春⇄蘭

⚠️激重りんど

⚠️DV有

⚠️過激かも…

⚠️春ちゃんがただ可愛そう

それでも大丈夫な人のみスクロールしてくださーい!!








春「はぁ、!はぁ、!はぁ、!(走)」

街に雨が降り注ぐ中。

俺はただ走っていた。

春「はやくッッ、!もっと遠くッッ!!!(走)」

春「あ”ッッ!!!!!!!!!(転)」

思いっきりずっこけた。

春「い”痛いぃぃ”……(半泣)」

体の至る所がズキズキと痛む。

????「大丈夫ですか、?」

誰かが手を差し伸べてくれた。

周りからしたらそいつは優しい奴って映るだろう。

ただ。

俺からしたら。


どうしようもない’悪魔’にしか見えなかった。


竜「大丈夫、?’春千夜’♡♡」

春「ぅぁ、、、、ゃ、こないで……お願いだから……(泣)」

竜「も〜そんな事言ってないでさ♡はやく’俺達の家’に帰ろ??♡」

春「ち、違う!!!!!!俺は蘭の所に帰りたi))))」

そう言いかけた時首元をグイッと近ずけられ、俺は宙ずりになる。

春「ぁ、りんどッッ、、やめ、、おねがぁいだからッッ………く”くるしッッ”“(泣)」

竜胆はこちらを見ているのに、それは本当に俺を見ているのか不安になるほどの凝視だった。

声は聞こえていたいのか俺を掴む手を離してくれない。

春「り”んどッッ………し、しんじゃッッッッッ”““ゃだ、、ご”べん”なさッッ”“”(泣)」

途切れ途切れで言った言葉に反応したのか、俺を掴む手をパッと離してくれた。

バチャッ………

濡れた地面に強く落とされる。

春「い”ッッッッッッッッッッッッかはっ、、はぁ、はぁ”ッッ………(泣)」

必死に息を整える。

竜胆の目は見えなかった。

いや、

見れなかった。

どのような瞳で俺を見ているのか、

考えるだけで背筋が凍る。

竜「帰るぞ。春千夜。」

ドスの効いた声に反応するように俺は震えるのを必死にこらえながら、首を縦に降った。

竜「ん、いい子だね♡春♡♡」

その瞳はおかしかった。

とても幸せそうな目。

俺はこんなに苦しんでるのに。

おかしい。

こいつは変だ。

頭がイカれてる。

こいつはヤバい。

こいつはヤバいこいつはヤバいこいつはヤバいこいつはヤバいこいつはヤバいこいつはヤバいこいつはヤバいこいつはヤバいこいつはヤバい

こいつは………


有り得ないほど俺に執着している。


家に帰り、風呂に入る。

鏡に映る姿はアザ、キスマ、噛み跡、切り傷など、沢山の’キズ’で覆われていた。

春「……ははッッ………俺はなんて、」


醜いんだろう。


風呂を出て、竜胆の元へ行く。

そうしないと、ダメだから。

怖い思いはもうこりごりだ。

竜「春ちゃ〜ん♡♡こっちおいで♡(バッ)」

春「ん……(ぎゅっ)」

竜「春ちゃんは暖かいね〜♡♡ほんとにだいすき。ずっとずっと俺のそばにいてね。それが例え、     ’死ぬ時でも’。」

春「………ん。」

竜「俺今すげ〜幸せだよ♡春はどぉ??♡」

春「ぉ、俺も、、」


‘死あわせだよ………。’



俺は蘭のところに帰りたい。

でも、そんな事したら。

蘭が殺されちゃう。

だから今日も嘘をつくんだ。

コイツのくだらねぇ劇に付き合う。

らん、、

俺は蘭が大好き。

なのにそれを引き裂いてきた。

「俺今すげ〜幸せだよ♡」だって??

ふざけんじゃねぇよ。

お前なんて。

お前なんて。



春「消えちまえ……。(ボソッ)」

春「……ぁ、、いゃ、!違うくて……!!(焦)」

一瞬で重々しい空気に変わったのはすぐに分かった。

竜「まだ、、まだ堕ちて無かったんだね。あんなクソ兄貴の事想ってたんだね??別にいいよ。笑今のうちに沢山思い出しておきなよ♡♡きっと素敵な」


‘最後の思い出しになると思うからさ笑笑’


春「は、??」

こいつ何言ってんだ、?

最後、???

俺は蘭を忘れたりなんか……!!!!!!!!!!!

竜「ほら!もう思い出し尽くしたでしょ??俺と一緒になろ??♡♡♡」

その言葉を聞いた時にゾッとした。

春「いやッッ”“”!!!!!!!!やめろ!!!!!!!!もうこりごりなんだよ!!!!!!!!!!お前のくだらねぇ劇に付き合うのも……はやく蘭のところに返せよ!!!!!!!!!!俺はお前なんか……初めから’大嫌いだった’!!!!!!!!!!」

初めてだ。

ここま本音を言えたのは。

怖い。

コイツの目が怖い。

手が怖い。

何もかもが怖いんだ。

でも言った。

言ってやった。

やっとだ。

そう思ったのもつかの間、俺は強く頭を殴られ、気絶してしまった。



竜「自分が言った事……死ぬ気で後悔しろよ、??」



目を開けるとそこはもういつもの知っているところではなかった。

全身縛られ、上のシャツははだけていた。

真っ暗だが月明かりで周りがほんのり明るくなる。

その時後ろからゴンッッと強い衝撃を与えられ振り向く。

そこに居たのは警棒を持った竜胆だった。

春「り、りんど”“!!!!!!!やめッッ……」

殴られたところから血が流れてくる感覚がする。

竜「俺言ったよな??’自分が言った事死ぬ気で後悔しろよ’って……」

血の気が一気に引いた。

こいつの目には光のひとつも入ってなくて。

ただ真っ暗だった。


それから何時間たっただろうか。

全身が痛く、血もダラダラと止まることを知らないように出ている。

春「ぅ”ッッ……ぁぁ”““」

竜「ははっ笑笑ぐっちゃぐちゃじゃん♡♡さいっこうに可愛いよ♡♡春♡」

そう言いながら優しく頬を撫でてくる。

竜「そ〜だ!!ちょっとまっててね♡♡」

そう言うと竜胆はそそくさと部屋を出ていった。

そしてすぐ「おまたせ〜♡♡」と言って帰ってきた。

だが右手になにか瓶のような物を持っていた。

今度は瓶で殴られるのか、

そう思っていた時、

瓶をキュポッと開ける音がし、そのすぐ俺に頭からぶっかけてきた。

春「ん”“ッッッッ!!!!!つめた”“”“ッッ……!!」

なんだこれ、、

ほんの少しベタっとする。

竜「まだかなまだかな〜♡♡」

そんなことを言いながら俺の方を見てくる。

一体何が起きるんだと思った時。

体に異変が起きた。

こいつ。

もしかして。

竜「あ!’媚薬’効いてきた〜??♡♡♡」

全身がピクピクッと軽く痙攣する。

春「ッッはぁ”はぁ”♡♡く、くるしっ”……///」

竜「春ちゃ〜ん笑’ココ’立ってるよ?笑笑」

そうニヤニヤしながら俺の完全勃起したものを指指す。

春「ん”ぁっ、、くるしぃ”よぉ”“…ちゅらぁぁい”“”“♡♡♡///////」

竜「ほらほら!!そういう時はなんてお願いすんだったの?笑♡♡」

だめ、、頭クラクラする……。

言いたくないのに……

いゃ、、

春「おりぇにぃッッ”“りんどぉのッッ”クソデカお○んぽぶっこんでくらしゃぁぁ”ぁ”ぁ”ッッ♡♡♡♡♡」

竜「ん♡♡いいよぉ♡♡♡♡♡」



…………数時間後。

(いや!!めんどくさがったわけじゃなくて!!時間が無いというか、次が降りる駅だからね…!!!!だから!!一旦カットします‼️コメントでえちち内容みたい!ってコメントしてくださったら書くかもしれません🫠🫠)



春「あ”んッッ♡♡♡♡♡♡きもちッッ”““らめらめらめッッ♡♡♡♡♡♡♡♡”“”“ィッッッッッ”“”“♡♡///////」

竜「あれ〜?笑笑春ちゃん堕ちた??」

竜「これだから雑魚マンは困るんだよなぁ〜♡」

竜「起きさせて、ぜってぇ俺の事しか考えられない頭にしてやったからもうちょっと頑張れよ〜♡♡♡♡♡♡」


春千夜♡♡♡♡♡♡





いや蘭ちゃん登場しなかったッスね……😌😌

登場させるとこ無さすぎて禿げましたわ…👴✨️

いや〜今回はなかなかにドロッとしたのでしたね…笑笑

高校電車通学なのでこう言う短編(??)と言うか!電車で考えた内容とか出してくかもです!!

また違う作品でお会いしましょ〜!!

ばいばーい!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

7

ユーザー

今回も神ってる……おいしい…おいしいよおお…(????

ユーザー

はぁ神作めっちゃ愛重い竜胆好きすぎる🤭🤭

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