続きです!
ロマーノは泣き疲れて倒れちゃいました…、
「ロ……ーノ」 「…マーノ」
アントーニョ「ロマーノ!」
ロマーノ「……ん、」
ガバッ
ロマーノ「!?」
ロマーノが目を開けると、そこにはアントーニョがいた
アントーニョ「ロマーノが急に抱きついてきた思うたらそのまま気絶して…」
ロマーノ「は、気絶!?」
ロマーノ(そうだ…俺アントーニョに抱きついて…)
ロマーノ「、…」
ロマーノは思い出して頬を赤らめる
アントーニョ「ろ、ロマーノ…親分なんかしてもうた…?」
ロマーノ「べ、別にお前のせいじゃねぇよ…って泣くなよ!このやろー、」
アントーニョが泣きだし戸惑うロマーノ。
アントーニョ「良かった、ロマーノあんまり無理せんといてなぁ…」
ロマーノ「…」
良かった…か、……
ロマーノ「お、お前は…」
ロマーノ「…アントーニョは、バカ弟の方に行かないよな、?」
アントーニョ「バカ弟って、フェリちゃんのことやんな?」
…
アントーニョ「…なんやロマーノ、もしかして親分がフェリちゃんにデレデレで嫉妬してもうた?」
アントーニョが冗談交じりに笑いながら言う
ロマーノ「べ、別にそんなわけじゃねぇよ畜生」
アントーニョはロマーノの手を握りながら言う
アントーニョ「あんなぁ、フェリちゃんばっか可愛がってるとちゃうよ?フェリちゃんと同じくらいロマーノのことも大好きや!」
アントーニョ「だからな、」
アントーニョ「あんまり気にしすぎなくてもええやんで!フェリちゃんも菊もロマーノのこと大事に想っとるし!」
そうアントーニョが言った瞬間、ロマーノはまた泣いてしまった
アントーニョ「え!?親分変なこと言ってもうた!?ごめんなロマーノ〜」
ロマーノ「、違ぇよ……このやろー」
ー帰り道ー
フェリ「兄ちゃん大丈夫だった?アントーニョから兄ちゃんが倒れたって連絡が入って」
ロマーノ「別に大丈夫だぞ畜生、」
フェリ「…俺さ、兄ちゃんのこと大好きだよ」
ロマーノ「は、!?急になんだよ…」
フェリ「別にー!急に愛を伝えたくなっただけであります!えへへ〜」
ロマーノ「なんだよそれ!」
フェリ「わー!兄ちゃん怖ーい! 」
ロマーノ「ちょ、待てよこのやろー!」
そうして2人は笑いながら家に帰りました…
いやぁ、良いですね!私こういうマカロニ兄弟大好きなんですよねー!
助け合って支え合って、❤️🔥
尊いが過ぎます……
※ここからはフェリちゃんがアントーニョから連絡を受けるところです⬇️
ピロン♩
フェリ「んー?あ、アントーニョからだ」
アントーニョ『ロマーノが倒れてもうた、』
フェリ「え、は!?!?」
フェリシアーノは焦って立ち上がる
本田「どうしましたか?フェリシアーノ君」
フェリ「に、兄ちゃんが倒れたって、」
本田「!?本当ですか、」
フェリ「うん…大丈夫かな兄ちゃん、」
フェリ(さっき急に居なくなってたし…俺が菊と話してる時も黙ってたし、)
フェリ「…」
本田「…フェリシアーノ君、ロマーノさんは大丈夫だと思いますよ」
フェリ「そうかなぁ、」
本田「はい、アントーニョさんがなんとかしてくれると思います」
フェリ「……うん、そうだよね、!!ありがとう菊!」
続きはまた起きたら書きます!
おやすみなさい!👋😴
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