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僕 「馬鹿ですね…やっぱり貴方は…」
僕は泣いてしまった。
でもこれは哀しいからじゃない。
大好きな人との想い出を振り返る涙だから。
僕はずっと一人だった。
家族とは話せるのに、他の人とはどうしても話せなかった。
でも、そんな中で話しかけてくれた人が居た。
だから僕はその人が大好き。
一緒に帰って、それだけで幸せだったんだ。
お母さん 「おかえりなさい、最近嬉しそうね♪お友達と上手くやれてる?」
僕 「うん、大丈夫だよ」
だから、しばらくネットでの「天翔」はお休みする。
レミリサさんやケフラさん達に会えないのは寂しいけどね。
でも、ちょっと休もう。
人生頑張りすぎるのは良くないよね。
それから活動をやめて、平凡な日常を過ごしていた。
でも、彼女は毎日書き残しを続けていた。
今日起きたこと、嬉しかった事、最近思ってる事。
全部正直に書いていた。
僕は頼られることは嫌いじゃないから、彼女の悩みをよく聞いていた。
弱音を吐いても、それでも最後には必ずこの文が書かれる。
「今日もお疲れ様でした!
それじゃあまた明日!
大好きですよー!!!!!!」
「また明日」
僕と会話なんてしてないはずなのに、
彼女はこの言葉を必ず入れる。
ずっとずっと会える事を信じてるのかな。
コメントも、不定期にしてるから見られない確率の方が高いのにね。
それでも信じて待ってるなんて、
おばかだなぁ。
最近忙しくて、心に余裕がなくなって、
どんどん色んなことに追い込まれていた。
友達と関わることが僅かな癒しだった。
あの人も、そうだったのかな。
一人だった僕を、居場所が無いって諦めてた僕を見つけた。
ずっと関わって、最後に泣いてお別れして、
ずっとイラストを描き続けて、
必死になって、たくさんお別れをして来たから、
あの人にとって、僕は、少し役に立ってたのかな。
お母さん 「天翔」
僕 「何?」
お母さん 「何かあった?」
僕 「えっ?」
お母さん 「ネットでお友達でも出来た?」
僕 「あ…いや…」
お母さん 「…どんな人?良かったら色々教えて欲しいな。お母さん怒らないから」
僕は少し黙り込んで、
僕 「…元気な人だよ。いつも僕に、メッセージを残してくれて…」
お母さん 「天翔のこと大好きなのね。お母さん嬉しいな、天翔の事そんなに想って
くれる人が居て」
僕 「…でも、まだ戻りたく無い。だけどそしたら友達で居れなくなる…」
お母さん 「きっとその人は、ちゃんと待っててくれるわよ。だって天翔が選んだ人
だもん。寂しいかもしれないけど、それでも、大好きな人を信じる人だと思うよ」
お母さんは優しい声で話した。
僕 「本当に、僕は戻って良いのかな…」
お母さん 「天翔は、その人が嫌い?」
僕 「そんな訳ないって!特別だよ!」
お母さん 「だったら信じてあげたら?きっと、天翔の事、大好きなはずよ」
その夜、彼女の投稿を見た。
「天翔様こんばんは!
最近お忙しいでしょうか?
無理はなさらずに!ですよ!
自分を大切にしてくださいな!
私は、天翔様のご友人が羨ましいです。
ずっと一緒に居れて、天翔様とたくさんお話しできて、
いつか私を忘れて、神友になるのかなって。
良い事なんですけどね!
私が居なくても、天翔様の人生は幸せで溢れますから!
だけど、私は諦めませんわよ!
ぜーったい!天翔様の一番になりますから!
ネットを抜けば?私が一番最初の友達ですし?
だから私の勝ちですわ✌︎(‘ω’✌︎ )
あっ、ウザいですか?
すみませんでした嫌わないでください(T ^ T)
まぁでも!私は天翔様が大好きって事ですよ!
忘れても良いから!幸せになってね!
今日もお疲れ様でした!
それじゃあまた明日!
大好きですよー!!!!!!」
僕は自然と涙が溢れた。
あ〜あ…そんな訳ないじゃん…
僕が貴方を忘れる訳ないのに…
ずっと大好きですよ…
また明日ね、神友。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
これは完全なる創作です!!!!!!
あっ、でも書き残しのシーンは本音ですよ?
やっぱり、羨ましいなって、
だって天翔様、その人のこと凄く嬉しそうに話してくれましたからね!
良いことですし、天翔様が幸せでなによりです!
でも、やっぱり、寂しいなってなっちゃって!
あ〜あー!早くおかえりって言いたいなー!!!!!!
レミリサ様もご協力頂きありがとうございました!
やっぱり良い子だな〜!
まだまだ頑張りますー!
それではまたお会いしましょう♪