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この後マミさん大丈夫なんすか?
え?イタ王?あいつはすぐ寝返ったりしてたけど、ベッラドンナ思いのいい奴だったよ
注意
ナチ日帝
イタ日帝
ナチには秘密にして欲しいって言われたけど….でも、こんなの隠す訳には行かない
日帝「急に呼び出してどうしたんだ?イタ王」
イタ王「じ、実はね、日帝ちゃんに大切な話があるんだ」
なんだか、少し視線を感じるな…..まぁ、そんな事は置いておこう
日帝「それで呼びたんたのか 」
イタ王「うん、それで話なんだけどね」
重い口を開ける。
イタ王「ナチにはあんまり近づかない方がいいと思うんだ」
日帝「..え..?」
日帝ちゃんはすっごく驚いた。無理もない、僕が日帝ちゃんとナチを友達にさせたんだから
イタ王「ナチは、日帝ちゃんに性的なものを感じているみたいで、なんだか….」
イタ王「ナチらしくなくって…まるで壊れちゃったんだ」
ナチのあの発言を思い出す。それが心臓にぎゅうぎゅう締め付けられる。
日帝「ナチス先輩が?」
イタ王「うん…」
日帝「…..」
イタ王「日帝ちゃんは、ナチの事が好きなの?」
日帝「は?!ちょ、そ、そんな….別に….////」
絶対に好きなんだろうな….
イタ王「そう、それならナチには気おつけた方がいい」
イタ王「胸騒ぎがするんだ」
日帝「わ、わかった….」
イタ王「….もうこんな時間になっちゃた」
ナチ….どうしたら昔のナチに戻るのかな….
その瞬間、気配が出てるのに気づき、後ろを振り向く、そしたら何かの刃物が僕を襲う
その時、目をつぶってしまった。
足に痛みを感じる、まるで切れたようだ
僕は恐る恐る目を開く
イタ王「あ、あa((
ナチス「黙ってろ、イタ王」
手で口を覆われる
イタ王「んっぅ”ッ?!」
な、ナチ?!ど、どうして….?
ナチス「まさか、日帝に喋るとはな、私が日帝の事を盗撮してるとは知ってるだろ?」
ナチス「いつでも日帝の事を見ているんだ」
ナチス「だから、イタ王、君が私の事を言ってるのを知ってるんだ」
だ、だから視線を感じたんだ…..
イタ王「ん”ッー!ん”ッー!!」
くっそ!口が抑えられてうまく声が出せない
ナチス「うるせぇな、お行儀がなってねぇなッ!」
腰をガンッ!と膝で蹴られる。
イタ王「ん”ッ!!」
ナチス「あはは、本当に哀れだな、イタリア王国」
ナチス「そのまま殺してやるよ
痛いだろ?足が泣き別れになって」笑
くっそぅッ!このままじゃ殺されるッ!
ナチス「じゃあな、クソ野郎」
ナチス「….はぁ….」
君には失望したよ、イタ王
ナチス「親友だと思ったんだが….」
さぁて、この死体をどうしようか。
まぁ、森の中に埋めるか。
日帝「い、イタ王が行方不明?!」
急な事でビックリする。つい昨日まで話していたのに….?
モブ「そうなの、イタ王君の事知らない?」
日帝「し、知らない…..」
イタ王….なんでだろう
ま、まさか….ナチス先輩に何かされたとか….?そ、そんな訳ない!
ナチス先輩はそんな事しないよ…ね?
うん、ナチス先輩に限って….そんな….
ナチス「やぁ、日帝、おはよう」
日帝「!」ビクッ
ビ、ビックリした!なんだ、ナチス先輩だ…..
ナチス「お、驚かせて済まない….」
日帝「い、いえ、すいません!」
な、ナチス先輩….
『ナチには気おつけて欲しい』
あの言葉が蘇る。あれは本当なのかな?
日帝「せ、先輩って人殺しとか…しませんよ…ね?」
ナチス「どうしたんだ?急に」
日帝「い、いえ!やっぱり忘れて下さい!」
ナチス「そ、そうか…」
日帝「…」
イタ王…今頃どうしてるかな..
ナチス「ああ、そうそう、日帝、イタ王を見なかったか?少し用事があってな」
少し驚いた。ナチス先輩はイタ王が行方不明になったことを知らないなんて…1番に知ってそうなんだけど…
日帝「えっ?ナチス先輩知らないんですか?」
ナチス「え?」
不思議そうに私を見つめる。
日帝「イタ王、行方不明になっちゃたんです…」
ナチス「はっ?!き、昨日まであんな普通に過ごしてたのにか?」
日帝「はい」
ナチス「….」
ナチス先輩….落ち込んじゃってるな…..
日帝「….」
こんな人が、イタ王に何かするわけがない。
じゃあ、あのイタ王の発言は?
ナチス「す、すまないな…行方不明になったことを知らなくて…」
日帝「い、いえ…!」
……何が正解なのかな….
陸軍航空隊「あ、日帝ねぇ!お帰りなさい!」
日帝「あ、空(くう)、うん、ただいま….」
あれ、日帝ねぇの元気がない?どうしたんだろう….
陸軍航空隊「元気ないけどどうしたの?」
日帝「あはは、なんでもないよ!それよりも今日の晩御飯が楽しみだな」
明らかに作り笑い…絶対に何かあると思うけど….聞けないよ…
海軍航空隊「あれだろ?」
弟が急に言い出した。
陸軍航空隊「え?」
日帝「….」
海軍航空隊「姉ちゃんの友達の…名前なんだが忘れてたが、行方不明になったことで気にしてるんだろ?」
日帝「うん」
えぇ?!そんな情報僕には入ってなかったな….
陸軍航空隊「そ、そうなのっ!?」
ガチャッ
海「….ただいま….」ボソッ
わっ!海にぃだ!
日帝「あ、お帰り、海」
陸軍航空隊「お帰り」
海軍航空隊「すぐに見つかるさ….きっと」
海「….?」
日帝「あ、気にしなくていいよ」
海「…..」
日帝ねぇってばまた1人で抱え込んで….!
陸軍航空隊「もう!日帝ねぇ!」
日帝「え?!」
陸軍航空隊「1人で抱え込んじゃだめだよ!罰として1週間おやつ禁止だからね!」
日帝「えぇ〜!そんな〜嫌だよ〜!」
日帝「キャラメル食べれなくなっちゃうよー!」
陸軍航空隊「これは罰だもん!」
海軍航空隊「へへっ」笑
海「….ふっ…」笑
謎のあとがき小説
アメリカ「はい、んで、俺達出番ないです」
ソ連「殺してやる….」
マミさん「ま、待って!待って待って!!!」汗
アメリカ「何とかして俺を入れろ!」
ソ連「こいつよりも俺を使え」
マミさん「そ、そんな….!俺の為に争わないで♡」
アメリカ「….は?」
ソ連「あ”ぁ”?」
ソ連、アメリカ「ぶち殺すぞ!!」
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