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・注意!

・微R18!

・キスあり!



ーーーーーーーーー


:今回:



時刻 19:30



宮舘:………えっと…?

渡辺:………。

宮舘:…翔t渡辺:涼太さ。



俺が話を切り出そうとしていると、翔太が口を開いた。俺の両手を引き寄せ、俺は翔太の隣に座らされた。



渡辺:涼太は、困ってない?



急にそんなこと言い出すから、俺はなんの事か、と状況処理が遅れてしまった。



宮舘:こ、困ってないよ。

渡辺:……そ。

宮舘:どうしたの翔太。……手、離して?



「そ。」と一言いってまた目をそらす翔太。だが一向に手は話してくれない。俺が離して、というと、翔太はまたいっそう手を強く握った。それも痛いくらいだ。俺が「痛っ…」と顔を歪めると、翔太は片手で俺の頬に触れ、顔を近づけてきた。そして、互いの唇が触れ合う。………キスしてしまった。



宮舘:……し…しょう…た…!?



信じられないように目を見開く俺を見た翔太は、少し眉をひそめ、頬を膨らましている。



渡辺:ほんとは、俺だけの涼太が良かったけど…皆のになったから。……キスは、俺が1番。

宮舘:……!!



子供のような言い訳をつく、翔太に、笑みがこぼれる。「ふふ」と笑うと、翔太は「は…!?何笑ってんだよ…」と不満そうに言う。



宮舘:だって、翔太子供みたいな言い訳するな…って。

渡辺:は!?……おっまえ……っ、ん!



少し怒りを込められた声を出せば、また顔が近寄ってくる。2回目のせいか、すんなり受け入れられてしまった。しかし。すぐ離れてくれるかと思えば、数秒間そのまま動かない。それどころか、舌まで入れてくる。



宮舘:…!! っへ、 …んっ、しょ、うた、ふっ、ん、…!

渡辺:……ん…ッ



俺の舌と翔太の舌が絡み合い、少し下品な音がする。これ。ロイヤルじゃない…。十数秒間その状態が続き、翔太が顔を離せば、銀と糸が引かれ合う。



渡辺:…俺、子供じゃねぇから。 こういうことも、涼太になら平気でするから。

宮舘:へ……。



翔太とはそれ以上はしなかったけれど、ベットで一緒に寝たのは覚えてる…。え…翔太の「好き」は…そういう感じ(Love)なの…!?



\[完\]

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