※イチャイチャ注意!!!!!(?)
ということで今回は、fwhrでございま〜す!!!
まぁ、今回はほとんどfwhrがイチャイチャしてるだけですね、はい()
それでは、どうぞ!
家 リビング
ガチャッ
fw『ただいま〜』
hr「…!不破さん!!」
ダダダダダダ
hr「不破さぁ〜ん!」
ギュッ
fw『にゃはwただいま、晴〜』
hr「んへへ、おかえりなさい!不破さん」
hr「ご飯できてますよ!あ、先にお風呂にしますか?」
fw『んにゃ〜、晴にする?』
hr「なっ…!?ちょ、もう〜…!」
fw『あ…!晴、真っ赤〜』
hr「誰のせいだと!」
hr「もういいです!先にお風呂、入ってきてください!!」
fw『そんな急かさんでも、ちゃんと……』
hr「ほら!!!はよ行く!!!!」
fw『にゃはは〜w』
fw『じゃ、入ってくるな〜』
hr「は〜い」
バタン
hr「…はぁ、もうほんと…不破さんってば……」
でも最近は不破さんはホストの、僕は研究者の仕事や事務所での撮影もあって、あまりゆっくりと話したりする事が出来なかった…
だけど今日はたまたま偶然、お互い早めに仕事が終わりゆっくりと話したりできる時間が出来たのだ
仕事で忙しかったからか、会うのですら久しぶりに感じる…
hr「ふふっ、今日は不破さんにい〜っぱい甘えちゃお…(ボソッ)」
fw『__はぁ〜る♡』
ギュッ
hr「うわぁ!?!?ふ、不破さん!?」
fw『んふふ〜』
スリスリ
hr「ちょ、な、なんですか?」
fw『ん〜?なにって、今日は俺にい〜っぱい甘えてくれるんやろ?』
hr「…っ!?」
き、きき、聞かれてた!?!?
fw『ほらほら〜、今日はた〜んと甘えさせてやるで〜?』
で、でも…不破さんもこう言ってるし、少しぐらいなら……
hr「ぇっと……その〜…ふゎさん…」
fw『ん?なに?』
hr「ッち、ちゅ…って、したい……んです…けど……」
fw『…!!』
hr「ぅ〜…ダメ、ですか?」
fw『………』
…不破さん、なんか急に固まっちゃった……
も、もしかしてギリギリ責めすぎたかな!?ダメだった、?
どうしよう〜、不破さん全然動かないよ〜…!!
hr「あわわわ…」
fw『…晴』
hr「は、はぃ……!!」
fw『…っは』
hr「ふぇ…?ふわさ……」
チュッ チュッ チュッ
hr「え!?ふ、不破さん!?んッ、ちょ…」
fw『はぁ゙〜…甘えてくれる晴が可愛い……』
hr「だからってそんなに、ちゅ〜する事ないじゃないですか!」
fw『キスのことちゅ〜だって、ちゅ〜って…ホンマに可愛ええ…』
fw『最近ずっと晴不足やったから、なんでも効いちゃうわ』
hr「そんなになんですか…?」
fw『最初は写真とか見て癒されとったけど、それじゃ癒されんくなってきてもうてな…』
fw『やっぱ本物に限るわ〜…マジ最高』
hr「なんか、不破さん限界オタクみたいになってません?」
fw『今ならオタクらの気持ち、よぉ〜分かる…』
fw『今のうちに、たくさん充電しとかんと…すぐ切れてまうわ』
hr「…不破さん」
fw『なんや……ちょ、んわっ!?』
ボフツ ギュ~
fw『は、晴?』
hr「さっきっから不破さんばっかズルい!僕だって会えなくて、ずっっっと寂しかったもん」
hr「だから僕も充電する!!」
ギュッ~
fw『………』
hr「……?」
不破さん、また固まっちゃった??
今度はどうしたんだろう?もしかして、強く抱き締めすぎた?
hr「ふわさ…!?!?」
fw『アイルビーバック…_:( _ ́ཫ`)b:_』
hr「ちょ、アイルビーバックしないで不破さん!!」
数分後
fw『はぁ…今日の晴マジで可愛ええわ……』
hr「…いつもは可愛くないんですか?」
fw『またアイルビーバックすんぞ()』
hr「やめてください」
fw『あ、んなぁ、晴』
hr「なんですか?」
fw『二次創作?ってやつあるやん』
hr「ありますね」
いや、にしても唐突すぎるな!!
まぁ、もしかしたら、不破さんも少し気になってるのかもしれないし…
fw『俺、最近暇な時に二次創作見るようになったんよ』
hr「え!?不破さんが!?」
fw『なんや、その反応』
hr「い、いや…その……」
だって、あの不破さんが二次創作を見てた!!気になるじゃなくて、もう見ちゃってた!!
マジで意外すぎる…でもそっか、不破さんも気になってたんだな〜
hr「ちなみに、どんな感じの見てるんですか?」
fw『ん〜…なんやろ、色んなん見るからな〜』
fw『でも、最近見たのは寿命が短くなって心臓を移植されないと死ぬみたいなやつ』
hr「なるほどね…」
さすがにとは思ってたけど、僕の想像を普通に超えてきたなこの人…
fw『俺、他の人のも見て比べるタイプやから色んな人のも見てたけどさ』
fw『あれって、ほとんど同じ展開になるよな』
hr「そうなんですか?」
ていうか、そういうのがよくあるのが二次創作の特徴なんじゃ…?
まぁ、いっか()
fw『おん、恋人がその人に自分の心臓を移植して終わるみたいな』
hr「あ〜…よく聞きますよね」
fw『そもそも、あんな展開になったことないから分からんけど』
hr「そんな展開になってたらもう、いないと思うからね()」
fw『もし晴がそうなったらって思うと、俺も多分そうしてるわ』
hr「不破さんが僕に心臓を移植するってことですか…?」
fw『そうやな』
hr「え、ちょ、絶対にやめてよね!?」
fw『なんでや』
hr「なんでって…そりゃ、不破さんに長生きしてほしいですし!」
fw『にゃは、嬉しいこと言ってくれるな〜』
fw『でも俺は、なにか事故や事件に巻き込まれなければ、このままで長生きできるし…』
fw『それやったら、1番大切な晴に俺の人生をあげてもええかな〜って』
hr「…なんか、そう言われると複雑な気持ちになるんですけど」
確かに、僕は誕生日が来れば歳をとるし寿命も短くなっていく
だけど不破さんの場合、誕生日が来たとしても歳をとることはない…永遠の命を授かっている
だからなのか分からないけど、不破さんは自分より長生きすることのない僕に生きていられる時を大切にして欲しいのだろう
その為なら自分の命を渡したっていい……と
hr「……っ」
fw『ちょっ、そんな悲しそうな顔せんでよ…』
fw『俺はそんだけ晴の事が大切で、とっっても大好きなんよ』
hr「そんなの僕だって同じ…不破さんの事が大好きなんですよ」
fw『んじゃ、俺は愛しとる』
hr「…そうですか」
fw『あ、晴ってば照れとる〜!』
hr「うるさいですよ!」
fw『…晴、こっち向いて?』
hr「なんでs……」
チュッ
hr「…?」
hr「………」
hr「…~~~~~~~ッッ!?!?」
カシャッ
fw『お、ベストショ〜ット』
hr「なっ、あ、ぇ…?へ……」
hr「ちょ、ちょちょ、写真撮らないでくださいよ!!」
fw『なぁ、晴見て?これ、めっちゃベストショットやない?』
hr「見せてくるな!!消せ!!」
fw『嫌やもん、あ、待ち受けにしたる』
hr「しないでよねぇ!?」
fw『これやったら晴の照れ顔毎日見れるやん、うわぁ…最高……』
hr「不破さん〜…!!」
まったくもう…本当に、あなたって人は__
hr「ぶッ゙、ぅ゙ッッ…ポロポロ」
いつもいつも…僕を困らせるのが上手なんだから
それでは、どうぞ!
コメント
1件
てぇてぇッ…最後甲斐田どうした!?