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You side
実際QK学園の子達しか来ないから
時間によってはめちゃくちゃ暇になる。
そう今暇なんです。
『あー暇、掃除するか』
福「あ、ゆうやさん!」
『おー福良くん!どうしたの?』
福「シャー芯とノートが切れちゃって、、、」
『あーそこにあるよ。1つ100円ね』
福良「ありがとうございます!」
『はい200円しっかりもらいました』
『じゃあ勉強頑張ってねー』
福『はい!ありがとうございます』
数時間後
ていうか俺飯食ってねぇな。
さすがに腹減った
肉まんでも食うか
この季節の肉まんは至高だよ
乾「ゆーやさん来たよ~」
『乾くん!何しに来たの?』
乾「特に何も?暇だから来た」
『ふふっ乾くんらしいかもね』
伊「ゆうやさん〜って乾じゃん」
乾「あ、伊沢さん」
伊「伊沢先輩ね笑。まぁ別にいいけど」
『伊沢くんまでどうしたの?』
伊「いや〜最近お店寄ってなかったからゆうやさん元気かなーって思いましてね」
『それはどうも。俺は元気だよ』
俺の店にはちょっとした机がある
数人が談笑する程度の
よくそこに集まって話したよ
乾「あ、伊沢さんクイズ出してくださいよ! 」
伊「また?いいよでもせっかくならもう少し人欲しいな」
問「ゆーやさん!!!!」
『問くんうるさいよ』
言「はぁはぁ、そうだよ問ちゃんはぁはぁ」
言くんめちゃくちゃ息切れてるしいつものように
問くんが全力疾走したの追いかけてたんだろうね
伊「おぉ!問言!今からクイズするけどする?」
言「します!したいです!」
問「じゃーゆうやさんもしよー!!」
『え、俺も?じゃあ参加していいかな?伊沢くん』
伊「どうぞどうぞ!」
伊「問題! 」
伊「『ありがたいありが____』」
『はい。「吾輩は猫である」でしょ?』
伊「正解!!!さすが!」
乾「いや、今のは分かったのにー!」
伊「次行きます!問題!」
伊「ウラル語族、フィン・ウゴ____」
『フィンランド語でしょ?』
『フィン・ウゴル語派、バルト・フィン諸語に属する膠着語は何語でしょう的な感じ?』
伊「正解!!!」
問「なんでわかるんですかァー!」
『一応俺フィンランド語話せるからね』
乾「そうなんですか!?」
『知らなかった?』
言「話してみてくださいよ!」
『えーっとじゃあ』
『Olen kissa. Ei vielä nimeä. Minulla ei ole aavistustakaan missä synnyin.』
『みたいな?』
乾「スゴすぎる、、」
問「なんて言ったんですか?」
『吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生まれたかとんと見当もつかぬ。』
『的なかんじ?』
言「ゆうやさんすごい!」
『でもフィンランド語は結構ローマ字読みが多いよ?私って意味の minäもミナって感じで読むし』
『意外とそのままなんだよね』
『あとは名前はまだない。のところのEiは否定を意味するんだよ』
『だから名前に否定で名前が無いって感じ?』
伊「さすがゆうやさん」
『フィンランド語は面白いよ?』
問「じゃあ!フィンランド語の挨拶は?」
『heiがこんにちはって感じ?あとはmoiだとやぁ!みたいなちょっとフランクな感じだよ』
言「じゃあ私は学生です。みたいなのは?」
『えーっとMinä olen opiskelija.かな?』
『これで私は学生ですって感じ。』
乾「すごい!!」
『ていうかもうこんな時間だよ?』
『はい帰った帰った!』
問「はーい!」
言「ではまたあした〜」
伊「ゆうやさんやっぱすごいっすね!」
伊「では!」
乾「俺も帰ります!じゃぁ!」
『みんな気をつけろよ〜!』
久しぶりにクイズしたな、、
クイズしたか?
途中からフィンランド語の勉強だったけど。
まぁいいか。