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オダケンとの恋
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(さくら)「はあ…」
今日も昨日も同じような日。
私は捨てられている。
ザアアア
(さくら)「雨だ…私って生きててなんの意味があるんだろ…」
(???)「大丈夫?」(手を差し伸べ
(さくら)「あっはい…いつもの事なのでアハハ…」
(???)(頭を抱え「…本当に?めっちゃ寒そうだし、ダンボールの上で寝てるし…」
(さくら)「本当に大丈夫なので!!>_<」(その場から逃げようとし
(???)(手を掴み「おっとと逃げないで。よければ…俺ん家泊まらない?なんかほっとけなくてw」
(さくら)「いいんですか?!でも私汚い…」
こんな事言われたの初めて。
(???)「大丈夫、お風呂入ればいいでしょ?」
(さくら)「あっ確かに😅じゃあ泊まらせていただきます💦…」
(???)(微笑み)「じゃ行こっか」
着
(???)「ちょっと散らかってるけどごめんね💦お風呂沸かしてくる!」
(さくら)「あっはい!」
ワンワン!
(さくら)「わ、ワンちゃんもいる…かわい…」
そこに居たのは二匹の犬。初めて癒しを与えてくれた。
(???)「ごめんね〜自己紹介してなかった!」
(さくら)「そうですね!私はさくらと申します。小学6年生の時捨てられました…こんな私ですが、よろしくお願いします☺️」
(???)「さくらちゃんね!可愛い名前〜俺の名前はね…」
(オダケン)「オダケンだよ」