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G25×G40  微R18注意。

なんでもありならぜひ。

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夜、25の部屋。テーブルの上には飲みかけのペットボトルと、さっきまでやっていたゲームのコントローラー。

でも今はもう、ゲームどころじゃなかった。


ソファに寄りかかってきた40を受け止める形で、25は腕を伸ばしていた。

「……40、近いって」

「だって、25が負けそうだから」

「言い訳になってねぇよ」


軽口を叩きながらも、40はその場を動こうとしない。むしろ少しだけ顔を近づける。

「……そんな顔されたら、我慢できねぇだろ」


低く唸るように言って、25は40の顎を軽く持ち上げる。

触れるだけのキスから始まったはずが、次第に深く、長く重なっていく。


「ん……25……待って……」

「待てるわけねぇだろ。……ずっとこうしたかった」


首筋に触れる熱。唇が滑るたび、40は声を押し殺そうと必死になる。

「や、やめ……跡、つく……」

「いいじゃん。跡見えたら……俺のだって思い出せよ」


耳元で囁かれた瞬間、40の身体が熱くなる。

反論したいのに、腕の中から逃げ出せない。


「25……」

「ん?」

「ほんと、ずるいですよ……」

「ずるくてもいい。お前が40だって、俺だけ知ってりゃいいんだから」


そう言って、25は強く抱き寄せ、もう一度深く口づけを重ねる。

40は観念したように目を閉じ、ただその熱を受け入れるしかなかった。

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短くてごめんなさい!

5分クオリティなので……

リクエストありがとうございました

それではまた!


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