こんにちは渚咲です!
早速本編へ👋
授業中
先生「だから、ここはこうで〜〜」
虎雅(真衣の告白の返事どうしよう
別に好きな人はいないんだけど……
ってなんでここで朱純が浮かぶんだ?
朱純とは友達だし、、、
真衣とそんな話したことないしよく知らないし、考えれば考えるほど分からない…)
授業終了後
翔「…雅!おい!虎雅!!」
虎雅「ん?なんだ翔か」
翔「なんだとはなんだ!
てか、お前今日なんかおかしくね?」
虎雅「あー、そのさ翔?
ちょっと相談って言うか話したいことあるんだけど聞いてくんね?」
翔「……?まぁいいけど」
虎雅説明中
翔「…それで告白の返事をどうしたらいいかって話?」
虎雅「うん、そゆこと」
翔「んーでもさ、今の話聞いてる感じは
虎雅は、朱純のこと好きなんじゃないの?」
虎雅「え?」
翔「…だってさ、真衣さんの告白の返事考えてる時に朱純のこと考えるとか普通に意味分からんし、話してて楽しいとか、癒されるとか?そーゆーことじゃないん?」
虎雅「でも、朱純は友達だし……」
翔「友達からの恋愛でも良くね?
友達以前に1人の女子と男子なんだし」
虎雅(俺が朱純のことを好き……?)
翔「まぁ俺から言えるのはこれくらいだけど、自分の気持ち確かめてみたら?」
虎雅「うん、分かった
翔、ありがとう」
その日の夜
虎雅(そっか…よく考えたら俺朱純のこと好きかも、でもだからってどうしたら……
とりあえず明日真衣さんの告白は断ろう)
翌日
虎雅「真衣、今いいかな? 」
真衣「…うん、いいよ」
虎雅「それでさ前の告白のことなんだけど
俺さ気になる人がいて、だからごめん、
真衣とは付き合えない」
真衣「…分かった
その気になる人ってさ、朱純?」
虎雅「え、なんで?」
真衣「だって今日授業中、虎雅、朱純のことばっか見てたじゃん、分かりやすすぎ笑」
虎雅「……うん、そうだよ
俺の気になる人は朱純」
真衣「そっかーじゃあ、 朱純の友達として忠告したいことがあって…」
虎雅「うん、何?」
真衣「朱純ってね、たくさんの男の人と関係持ってて、めっちゃ遊んでるんだけど……」
虎雅「…え?」
今回はここまで!
一応説明すると、最後に真衣が言ったことは嘘です!!
ここから虎雅はどうするんでしょうか……?
次回もお楽しみに!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!