Prolog
⚠️キャラ崩壊
⚠️ご本人様関係❌
⚠️pn女体化
⚠️貴族、魔法パロ
『私よりもきっといい人がいるはずだわ』
『だから私のことはもう忘れてください。』
『愛してました。✕✕✕様。』
この国は魔法がとても発展しており、多くの国民が日常生活において多用している。魔法があるのが当たり前の国。ただ、他の国から見てその強すぎる力を悪用する輩も少なからずいることだろう
この国にはある噂があった。
何十年かに1度聖女が現れるという噂。
前代の聖女が生涯を終えると一年が経たぬうちに新しい聖女が誕生するのだという。
だが、前代の聖女が生涯を終えてから15年。未だ聖女と思われる方が現れてはいなかった。
国民は国の平和のために聖女が誕生することを日々願っている。
この国、バッカニア国の皇太子リアムは何でもこなす。魔法・礼儀・剣術・体術・知識、全てにおいて彼は優秀で誰も歯が立たない。教育係でさえ逃げ出すほどだった。そんな彼にも婚約者がいる。可愛らしく、そして美しい田舎娘ぺいんと。彼はそんな彼女と仲睦ましく婚約生活を送っていた。
ある日突如としてそれは起こった。
皇太子が高熱を出し床に伏してしまった。
新しい物語START!
初めてのノベルで語彙力皆無なので察して読んでもらえれたらなと思います!
これから環境が少し変わることもあって投稿頻度がとても下がるかと思いますが、気長に待っていただけると幸いです。
では、次をお楽しみに!
コメント
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続きが楽しみ!