/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
2025 6⁄22
ファー！
♡の数久しぶりに見たら3000いってたー！
皆さんありがとうございます！
って事で本編どうぞ
日帝「ﾁｯ」
日帝「なんで日曜に自習5時間もやらなくちゃいけねえんだか」
日帝「はぁ…行くか」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
日帝「…良い所に」ﾆﾔｯ
日帝「は〜い！」
英帝『やけに元気だな』
日帝「よりゃあ予定ドタキャンできるなんて嬉しい以外無い」
英帝『ほ〜ん』
英帝『面倒くさい予定だということは分かった』
日帝「んで、なんの用で？」
英帝『嗚呼、イタリア王国の件だ』
日帝「…しっかり殺っておいた」
日帝(ごめん…メキシコ)
日帝「それだけ…ではないよな」
英帝『ん？それだけだ』
日帝「嘘だよな」
英帝『嘘じゃないぞ』
日帝「本当に？」
英帝『本当に』
日帝「本気？」
英帝『本気と書いて大マジさ』
日帝「クッソ…」
日帝「…今日暇？」
日帝「暇ねありがと」
日帝「居酒屋行くか」
英帝『何勝手に話進めてんの』
英帝『今日依頼ある』
英帝『…そうだ、お前依頼こないか？』
日帝「お、良いね行く」
英帝『そんな軽いノリで…』
日帝「見学みたいな感じで行くから」
英帝『なら良いか』
英帝『ちなみに新宿な』
日帝「おっけ行くわ」
英帝『そういえば何処住んでるんだ』
日帝「秘密だ」
日帝「でも新宿からは遠い」
英帝『だめじゃねえか』
日帝「”普通なら”30分以上かかる」
英帝『普通なら？』
日帝「俺ならいける」
ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
英帝『…相当早いように感じるが』
日帝「そうだろう？」
英帝「…は？」
日帝「よっ」
英帝「よっ…じゃねえよ」
英帝「早くね？」
日帝「まあな」
日帝(陸軍自体の名残かもな)
英帝「さて」
英帝「今日のターゲットは2人だ」
英帝「着いてこい」
日帝「了〜」
ﾄｺﾄｺ
日帝「うわっ待って？」
英帝「どうした」
日帝「今日変装も武器も持ってねえ」
日帝「格闘憶えてっかな」
英帝「危なくなったら助ける」
日帝「頼りになる〜」
英帝「もっと褒めても良いんだぞ？」
日帝「あっはw遠慮しとく」
英帝「なんでだよ」
ﾄｺﾄｺ
in屋上
英帝「あの路地にいる奴が一人目だ」
日帝「ほーん」
英帝「降りるぞ」
日帝「何故登った」
英帝「細かいことは気にするな」
日帝「まぁ…今回は気にしない」
ﾋｭ‐
ｽﾀｯ
英帝「ここで見てろ」
日帝「了解」
ﾄｺﾄｺ
英帝「すみません」
モブ「はい？」
英帝「頼みたいことがあって」
モブ「わ、私でよければ」
英帝「死んでください」
モブ「え？」
ﾊﾞﾝｯ
ﾊﾞﾀﾝ
英帝「ふぅ…と、こんな感じだ」
日帝「わー凄ーい」
英帝「棒読みだな」
日帝「ｳﾞｳ ﾝ…次行こう」
英帝「おい」
モブ「…」
日帝「あれか〜…強そ」
英帝「つべこべ言わず行って来い」
日帝「は〜い」
ﾄﾝﾄﾝ
モブ「あ？」
ﾄﾞﾝｯ
モブ「う…うわあ”あ”あ”！」
ﾋｭﾝｯ
ﾄｺﾞｯ
モブ「う…」
日帝「ふう」
ﾄｺﾄｺ
英帝「お見事」
日帝「最初に目に向かって蹴ったから良かった」
英帝「華麗なかかと落としだったぞ」
日帝「そこまでではない」
英帝「いやいや」
日帝「ーーーーー」
英帝「ーーーー」
ﾄｺﾄｺ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ