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「はい正式にはまだあなた達は調査員じゃありませんからいずれ助手になる人です。」
「もしや、人間の学校に入学するってことは私達の学校に?」
「入学します!^^」
「だよなぁ」
「まじか」
夜…
「魔界 魔界 魔界 zzz」
「行っくぞー!おやすみなさーーい!!zzz」
魔界にて…
「よっ!神田!」
「おぉーここが魔界!」
「おい!無視すんな!」
「ようこそ!!魔界へ!案内しますよ!!」
「クカル!」
「クカルさん!」
「早速あなた達には学校に行って貰います。」「着いて来てください。」
「おけ」
「はーい」
数分後…
「おぉぉー!」
「すごーい!」
「ここが魔界の学園!オーグズです!」
「すげぇ」
「ここで私の仕事は終わりです!あとはあなた達に任せます!」
「ちょっと!もう行っちゃった」
「行こうぜ!神田!」
「うん!」
「ワクワクしますなぁ!!」
「えぇーと朝のホームルームを始めます。えぇー転校生を2名紹介します。」
「女子来い!!ザワザワ」
「ガラガラッ」
「どうも初めまして!神田ルイと言います!よろしくお願いします!」
?「あのぉもう1人の子はどうしたの?」
「あれ?ちょっと待っててください。」
「うわぁー!ツノ生えてるぅー!これどうなってんの???」
「え、?あーこれはね頭蓋骨にそのまま」
「ちょっと!あんたどこ行ってんのよ!」
「ああ!神田!これ見てくれ!すごくね!!ツノだぜ?ツノ!」
「あーはいはいわかったから早く来い」
「ガラガラッズルズル」
「すいません連れてきました。」
「あーいててそんな引きずることなくねぇ?」
「そうでもしないとあんた来ないでしょ??」
「えーと自己紹介を」
「俺は火黄縫伊人だ!よろぴく!」
「……」
「え、俺引かれた?」
「火黄さんの席はあそこで神田さんの席はあそこです。」
「あざす!!」
「げぇーあんたの隣かよ」