Dzl社短編集

●🐷🍌ほのぼのBL”続”です！

(続ですが、視点変更して🍌視点です、そして、1話前から読むことをオススメします)

●本人様には関係ありません！

●文章がおかしいことあります！

●地雷等ある方はバック推奨です！

●それでは本編へGO！

MENと付き合っててよかった

悩んでても自分から言うまで深く聞かないでくれる

だから安心できる

…まぁ、時々意地悪なことしてくるけど、そういう所も好きだ

でも、その”好き”が素直にいえないでいる

いつかちゃんと言いたい…

でも今は撫でてくれてるから大人しくリラックスしてる

目を開けてチラッとMENを見てみた、

「どした？」

「…なんでもない」

「もしや俺の撫でる技術の高さに驚いたな？」

「別にそんなんじゃないしw」

こういうやり取りでも嬉しい…

“ギュ”

「お！？」

MEN、驚いてるな

なんとなく、ぎゅーをしたかった

…なんでかは分からないけど、

でもなんとなく、今のこの暮らしを手放したくなかったのかもしれない、

だから

「…MEN、ありがとう、……好き」

って言ったのかもしれない

MENは

「今日はデレデレﾁｬﾝだね、俺も大好きだよ」

と言ってくれた

…ぎゅーをしていると、なんだか眠くなる、MEN、なにか仕込んでるんじゃないかって思うくらい

でも、もしかしたら、この状態が、この状態だからこそ安心して寝れてるのかもしれない

「あはw、おんりーﾁｬﾝ、眠いんだね、寝てていいよ」

「ありがとう、おや、すみ」

「おやすみ、」

最後に、意識の途切れる直前にMENが

「これからもよろしくね」

と、言ってくれた気がした

以上です！！

今回は”nanse”さんからのリクエスト『めんおんほのぼの続』です！

他の要望や、他の方からでもリクエスト受け付けておりますのでコメント下さると幸いです！

では次のお話で～