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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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前回はぁ、ほんっとにごめんなさい。

みんな今日からラッキーくじだったよね?いいの当たった?僕はねぇ、

画像

こんな感じでしたわ!!!

ということで、今回は、最終回デーす。いつも通り結構ヤバめなんで気をつけてね(*^^*)






第9話(最終話)

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

えむちゃんから宿題を受け取って、部屋に戻ると、そこには見たこともないような状態の寧々ちゃんがいた。

「……♡♡♡♡ガクガク」

何気持ちよくなってんの。

「……泣かないで寧々ちゃん」

あの子はもう、喋る余裕も無いようだ。

「良かったぁ、成功したね。」

そう、何となく分かった。遂に寧々を壊す事に成功したんだって。

「……寧々ちゃん、これからずぅっと私の傍に居てくれる?」

「……うん。絶対居る…」








「寧々ちゃん…大好きだよ…♪」

「私もっ…大好きだよっ…♡」








そこからもう何年も経って。壊れた後の最初の方は逃げ出したり、私に怯えたりしてたけど。週一で脳内をリセットすることで、寧々ちゃんはやっと私を受け入れてくれた。

おかげで今は幸せだ。

寧々ちゃんは高校三年生になって復帰した。今はショーもやれてるみたいだけど。でも、寧々ちゃんの家はもういつものところではない。私の家だ。寧々ちゃんがお母さんに伝えてくれたみたいで。なんて有難いんだろう。


もう、私ったら我儘過ぎるんだから…。

全部あの日の出会いがなければ、こんなことにはならなかった。でも、助けた時に思った。小柄で、歌がとても綺麗で、可愛くて、ツンデレで_______________こんなの惹かれるに決まってるでしょ。狡いよ…。

まぁ、今はお互い幸せなんだから、いいよね…。




「穂波……」

「なぁに?」

「そ、その…ま、前、やってくれたらご褒美、あげるって……」

「あぁ!決まったの?」

「……グレープフルーツ食べたい」

「……反則です…」

「……ちょっ、ちょっと!?何!?」

「連行します!!!」

「えっ、ねぇ、ちょっと!?……」



その後、どうなったかは、あなたのご想像にお任せします。(^-^)










短くてごめんなさいぃぃぃぃ🙏

これでほなねねは終わりです!初めてだったので、凄く話がズレてるところもあると思いますが、最後まで見てくれた方、ほんっとにありがとうございます。🙇‍♀️

じゃあ、良い夏をー(?)

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