rimn
mn「」
ri『』
※2人は付き合ってて同棲している設定です
・・・
mn side
最近ライは忙しい。
色んなイベントとか、収録とかが毎日のようにあって、なかなか2人で過ごせていない。
それに、仕事も増えれば色んな人と関わることになる。
ライが仕事しているのを見る度に、ほんとに俺の事が好きか不安になってしまった。
「今日も遅い…」
今日も一日中イベントで、帰るのが遅くなるとは聞いていたけど、日付もとっくに超えていてやっぱり寂しかった。
その日はいつの間にかソファで眠っていた。
・・
次の日、俺が仕事を終わらせて帰ったが、
ライはまだ居なかった。
1度帰ってきた痕跡はあったけど、きっと朝早く出たのか、ライには会えていなかった。
会えないのはさすがに寂しいし、恋人として色々不安も込み上げてきた。
「…ライ、」
「ぐすっ、ライっ…」
俺は気づいたら泣いてしまっていた。
我慢してたものが全部出てきてしまった。
(ガチャ
『ただいまぁ〜』
『今日はすぐ終われたから早めに
帰ってこれたよ』
「ライ、、」
俺は気づいたら玄関に向かっていて、
ライを抱きしめた。
『えっ、ちょ、マナ!?』
「ライっ、ぐすん」
『マナ、?』
「ライ、まだ俺の事好き…?ぐすっ」
「おれっ、捨てられてないよね、?」
『はぁ??何考えてんのマナ、』
『俺はマナしか見てないし、
捨ててもないよ。』
「ほんまに、?よかったあっ、」
『それで泣いてたの?かわいいね』
『不安にさせてごめんね、マナ。』
「んっ、//」
『大好きだよ、マナ』
久々のキスは、いつもに増して愛情が詰まっていた。
・・・
慣れてないので下手過ぎてますね…
読んで頂きありがとうございます!!!
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