どもども。
最近(?)『レッドブルー』っていう総合格闘技で嫌いな人ぶっ潰すみたいなドラマをみまして。総合格闘技って全然知らんかったんですけど、あれめっっっっっっちゃえrいんですが????柔道みたいな寝技とかやるんですけど、まじ服着てなきゃ体位ですわ((
もし時間あれば3話是非見てください。あれはもうヤってます((
てなわけで、
22話です。
LET’S GO!!
y side
y「○○!もっと走れ!前フリーだぞ!」
「ナイスパス!そのままスリーポイント持ってけ!」
初めて全国大会優勝したあの日から、早いもので5年経ったらしい。
5年前かぁ、、あ。
5年前は、urくんと出会った年だった。
今もどこかで努力してるんだろうなって、勝手に思ってる。
聞けば、親戚のmfと仲良くなったって。mfとも最近会えてないからなぁ、、。
「おい!教育実習生が遅れてどうする!」
?「すみません、、昨日まで試験だったので」
「はぁ、もうとっくに試合は始まってるよ!」
…あれは、毎年決勝で戦ってるとこだ。教育実習生がバスケ部とか、かなり変わり者だな。バスケ部、練習とかきついし、試合もかなりの数あるし。
u「…(カキカキカキ(メモ)」
「あの、すみません。ここではこういう立ち回りができるといいのかなと思ったのですが」
「あー、確かにな。それは思いつかなかった。次試してみよう」
u「ありがとうございます」
…!!!!
urくんだ。この5年で変わったな。襟足なくなってるし、茶髪は変わらないけどメモとる姿もあの頃と同じだ。
「ya先生、もうすぐ後半戦始まります」
y「わかった。じゃあ、1回集合!」
「相手は毎年全国の決勝でやりあってる強豪校。今勝ってるからって、絶対に油断しちゃダメだよ?あと、あの茶髪の子教育実習生みたいなんだけど、中々頭のキレる子みたいだから、あの子の指示は要注意。じゃ、気を抜かず行くよ!」
「はい!」
練習試合は俺らのチームが勝った。
最後、挨拶で気付いた。
u「…ya先生?」
y「urくん、久しぶり。頑張ってるみたいで何より」
u「、、待って、、嬉しい」
y「…笑」
u「まだ約束の日じゃないけど、会えて良かった。まだ教師続けてるんですね。…はぁ、帰りたくない」
y「…いつも通りのurくんで安心した笑 教育実習、頑張ってね。待ってるから」
u「…はい!あの、最後にいいですか?」
y「…なにを?」
ギュッ(uさんがyくんのこと抱きしめた)
u「ずっっと会いたかった。もう、夢叶ったから。あとちょっと待ってて。もっとかっこよくなってから、必ず迎えに行く」
y「…(ポロッ ずっと待ってるから。あとさ、背伸びた?」
u「気付きました?卒業してから3cm伸びました。ya先生は逆に縮みました?笑」
y「おい、今の感動返せよ。167cmで変わんないけど??」
u「…かわい笑」
y「なッ!?///」
u「じゃあ、またどこかで会いましょうね」
ニコッと笑って、相手チームの顧問の先生の方へ駆け出して行った。
久しぶりに会って分かった。
俺はまだurくんの事が大好きだ。高鳴る胸と段々赤くなる顔が、それを教えていた。
感動の再会…かな笑
いやぁ、実は次で最終回なんですよ笑
でも、話の話数的にびみょいので番外編を2話分作ろうと思ってます。
んで、番外編が終わるまで次の連載待ってたら3月で終わるかどうか危ういので、同時進行で進めようと思います。なんで、残りの2話分は、新連載の話+番外編が日曜に投稿される予定です。
来週も更新できると思うので、最終回を投稿し終えた後に新連載の設定とかを更新します。
ちょっと分かりにくいけど、来週になれば分かります。きっと笑
てなわけで、
♡や💬お待ちしてます!
じゃねば~い!
コメント
4件
お忙しい中投稿ありがとうございます✨ もう終わってしまうのはかなしいけど、新連載も番外編も楽しみにしています😆
まってました感動の再会~!!🥹 いや抱きついちゃうのは可愛すぎませんかっ!! 次最終回悲しいですけど新連載も楽しみすぎます😖