テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
嗚呼 ..京都に戻ってしまった。「大学行くか。」朝ご飯にパンを食べる。トースターで焼く。焼き過ぎくらいがちょうどいい。今の強がってる。私には …。「おはよう。由依!! 」元気よく話しかけた。「おはよう!!心優!!」元気の良い声が大学中に響く。もう私はひとりじゃない。強い私で。桜が散りゆく今日新しい自分に慣れた気がする。「由依一緒にお弁当食べよう!!」 「元気でね。心優..。」私、天国で見守ってるから。
コメント
1件
最終話です!!他の話も見てください🙏🏻