この作品はいかがでしたか?
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感情を上手くコントロールが出来ない
それでいつも仲間に迷惑かけてばっかり
学校に行っても虐めで行けない
保健室登校のこは悪い子だから私は悪い子なんだね?
「ら、奈良!」
奈良「……?」
京都「…うん良かった」
奈良「??」
何が良かったの?私が邪魔なクセに……
ほっといて
大阪「奈良大丈夫やった?」
京都「うん」
ほっといて、部屋行こ
奈良(勉強しなきゃ)
カキカキカキカキ
数時間後
奈良(今何時かな、)
20時00分
奈良「ハァ……」
奈良(もうちょい)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぴぴぴぴ
奈良(寝落ちした?)
朝五時になったら学校の準備をする
朝ごはんは要らない……食べたら気持ち悪くなるから
京都「奈良行ってらっしゃい」
奈良「……」
行きたくない……なんて言えない
京都も薄々築いてんじゃない?
私は要らない子だって
だから、話さないで近づかないでっ!
奈良「ハァ、ハァ、ハァ」
京都「奈良大丈夫?!」
奈良(私今カバン投げた?)
大阪「奈良どないしたん!!?」
バタバタバタバタ
滋賀「奈良大丈夫か?」
和歌山「大丈夫?!」
兵庫「大丈夫ですか!?」
人がどんどん集まってくる、私に話しかけなでよ、
こっちに来ないで、怖いよ
奈良「矢駄ッッこなっいで!!」
京都「奈良、?」
京都は奈良に手を置こうとした瞬間
バンッ
奈良「……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
京都「え、??」
奈良「殴らないでッッ」
大阪「誰も殴らへんで」
奈良「……」
これ以上いたら怖い
行こ
奈良「バィ”ばい”」
京都「?!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奈良「……」
保健室の先生は三条 雪先生
雪先生「おはよ、奈良さん」
奈良「ッ……」
雪先生「今日は嫌なことでもあったんだね」
奈良「ん……」
雪先生「そっか、今日も一緒におにぎり食べる?」
雪先生「また朝ごはん食べてないでしょ」
奈良「いらない」
雪先生「そっかお腹すいたら言ってね」
奈良「、」
雪先生「今日は何するの?」
奈良「数学と英語と理科と国語と古文」
雪先生「あまり無理しないでね昨日よりクマ酷いしね」
奈良「そ」
雪先生「じゃあ先生温かいお茶もって来るね」
奈良「ありがとうございます」
ガラガラガラガラ
奈良(数学。あった)
カキカキカキカキ
ガラガラガラガラ
奈良(先生?)
兵庫「あ、」
奈良「…」
兵庫「奈良久しぶりですね!元気でしたか?」
奈良「……」
兵庫「……保健室の先生知らない?」
奈良「職員室」
兵庫「ありがと 」
奈良(怪我、酷い)
奈良「ひょ、うご」
兵庫「ん?」
奈良「きて」
兵庫「うん」
奈良「…」
兵庫「ありがと、」
奈良「…」
兵庫「奈良、なんでクラスに来ないの?」
奈良「。!」
兵庫「奈良初めの頃凄く明るかったのに 」
奈良「ごめっなさいっ」
兵庫「あ、別に奈良が悪いとは言ってないよ!ただ、奈良がどうして来ないか分からなくて…」
奈良「……」
奈良「できた」
兵庫「ありがとう奈良」
奈良「…兵庫もうちの事嫌いよな。」
兵庫「え?」
奈良「ごめんなさい、なんも無い」
兵庫「そっか 」
______________________
兵庫「……」
京都「おかえり、傷大丈夫だった?」
兵庫「うん、」
京都「どないしたん?」
兵庫「さっき奈良と出会ったんやけど…奈良が兵庫もうちの事嫌いやんなって言ってんな」
京都「!」
兵庫「大丈夫やったんかな。」
京都「、、」
兵庫「京都?」
ゴソゴソゴソ
大阪「京都?奈良の席漁ってどうしたん?」
京都「やっぱり」
兵庫「そっそれって」
そこには奈良への悪口が沢山かかれたノートが何冊かあった
中を見ると悪口でいっぱいだった
京都「やっぱり」
大阪「は、、?京都は知ってたんか」
京都「薄々とね、 」
大阪「今日。奈良に聞いてみるか」
京都「うん」
奈良「病院の時間だから行くね先生」
雪先生「行ってらっしゃい」
関西家
京都「帰ってこない。」
大阪「遅いなぁ」
兵庫「探しに行きますか?」
滋賀「探しに行った方がいいかと」
和歌山「いこいこ!」
京都「そうだね」
一方奈良は
奈良「久しぶりだなぁ」
ここは奈良が関西家に会ったときの公園
奈良「ブランコ。 」
キィィィィ
奈良「……w早く居なくなった方が良かったよね」
奈良「明日どうしようかな、?」
ザッザッザッ
奈良「?!」
京都「な、なら?」
奈良「……」
大阪「京都いたかー?」
京都「居たで!」
奈良「ヒッ」
バタバタバタバタ
京都「奈良ッ!」
京都「待ってよ!!」
バタバタバタバタ
奈良は行き止まりに着いた……
前は川、
奈良「落ちても良いよね」
バチャ
奈良「スゥゥ。ハァァ」
奈良「ありがとね」
バチャ
奈良は気を失ってそ倒れて流さ……
京都「奈良!!」
大阪「京都はそっちにいとき!うちが行くわ」
京都「分かった!」
大阪「よし!奈良!!大丈夫か?!」
奈良「……」
大阪「奈良、?なんで??」
兵庫「大阪さんとりあえず病院に」
大阪「あぁ」
京都「……東京に連絡しよ」
大阪「わ、分かった」
プルルルルルルプルルルルルル
東京「はい」
大阪「東京今すぐに虹の川に来てくれへんか?」
東京「何故?」
大阪「奈良の意識がない」
東京「わ、分かりました!すぐに行きますね!」
ブチ
京都「奈良!お願いや」
奈良「……」
滋賀「一応奈良さんのスクールバックも」
京都「…あっりがとッッ(泣)」
滋賀「京都さん……」
京都「なんでや!なんで……」
東京「大阪さん!!」
大阪「来たか、奈良はこっちや」
東京「奈良さん。意識は確かにありませんね」
京都「亡くなってないよな?」
東京「それはわかりません」
東京「とりあえず」
東京「東京病院に行かせましょうか。」
大阪「あぁ」
病室
ピッピッピッ
奈良「……」
東京「奈良さんッッ」
和歌山「やっぱり東京さんも悲しいですよね」
東京「はい…私達は奈良さん。。姉さんがいてくれたお陰で生ていけてるから……居なくならないでほしいですね」
和歌山「せやな。」
京都「奈良ッッ……(泣)」
滋賀「京都さん、大丈夫ですよ」
奈良「ンン」
東京「姉さん!!!」
奈良「東京、?なんで私は生きてるの」
東京「!!」
奈良「私はこのままsiんだら良かったのに」
東京「矢駄……消えないで」
奈良「東京はもう私の事いらないでしょ?」
東京「そんなこと!」
奈良「皆そうやって嘘をつくったんでしょ?」
東京「私達はそんなこと」
奈良「ほら、またそうやって…もううんざりだよ……(泣) 」
コメント
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物語描くのうますぎじゃないですか…?(。ノω\。)この時点で感動する