エセ関西弁注意⚠️
殺し屋パロなので苦手な人はブラウザバック!
※今回のお話は内容をリア友が考えてくれました! 文章にしたのは搖兎です
wrwrd!四流で本編スタート!
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月の光に照らされて真っ青に光っている
嫌、怯えている
俺の命《ターゲット》
殺されるも生かすも俺次第
「今日も遊ぼ?お前は俺にいつ殺されるかもわからんのやで?」
「お前が、俺に。簡単やろ? 」
と口を塞いだ今日のターゲットに問いかける
まぁコードネームがクリーパー《爆弾魔》のため、俺が言う『遊び』は生ぬるいものとは思ってはいないようだ
それからは最高だった
ターゲットは最高やったとは思わんけど
たくさんの返り血を浴びて笑う
それは狂気だ
何かがおかしい、即ち”歪なわけ”
それは殺し屋の掟
ターゲットの存在した記憶を消すことだ
だからおかしいのだ
『おい!爆弾魔…裏切るのか?今まで一緒に__』
「長い話は俺嫌いやねん。じゃあな」
銃声が響き渡る
アイツは騙した。今まで一緒に仕事をした相棒だ
だけど、容赦はしない
アイツは裏切ったのだ
ズキズキと痛む胸に気づかないふりをして
そして流れるように、コイツも殺す
アイツと手を組んだ
『俺は主犯じゃない!だから見逃し___』
「見逃すわけないやろ」
また銃声が響く
さっさとコイツらの記憶を消さなくては
コイツは俺たちの国の兵だった
だからこそ入念に
殺した後には孤独しか残らない
それを知りながら
愛、成長、孤独
それは裏表があるが結局は同じ意味になる
俺が一番わかるのは孤独
理解してもらえない、そんな苦しみ
愛は、友情
だけど、友情も一筋縄ではいかない
理解してもらえなければ友情は成立しない
成長は、精神
精神も他の人とは違えば煙たがられる
そんな言葉で俺に響くとでも…?
遺言を残すにも、努りを言うにも
『私は君の孤独を知っている。分かり合えるんだ』とか
『俺は愛を知っている』
などの言葉は決まっていらない
はずやんな…
?「あの___さんzmさん」
「あ、emさんどうしたん?」
考えごとをして気配を取られてたらあかんな
em「その怪我どうしたんです?」
「あーこれ模擬で怪我しただけやから大丈夫」
と、嘘をつく。いつかは取り繕えなくなると分かってる。でも____
em「そうならいいんですけど、でも、治療はするべきですよ。何かあったら言ってくださいね」
と言って心配そうに去っていった
勘づかれた…?これはやばいかもな。
別にバレたところでどうにもならないけど、
仲間が危険に晒されてしまう
そんなことがあっても俺は
『爆弾魔、次の任務は____』
「うん、分かった」
『悪かったから、まだ、家族に___』
「そう言うのいらんから」
グサッ
アイツらは殺し
『お前、呪ってやる、いつか天罰が』
ドカッ
「…」
ターゲットは殺さなければいけない
その度に記憶を消す
覚えているのは俺だけ、そのはずだった
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後編へ続く
曲はわかりやすいかもですが予想してみてください!
コメント
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殺.し屋パロ愛してす 🫶🫶 ネタ … 4810とか … ? 無事帰還 ~ ! 雑談部屋るっく