テラーノベル
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注意
これはelliot x chanceです。地雷の人は、ブラウザバックを推奨致します。微R18ですので、苦手な方もブラウザバックを推奨致します!!また、前回の話とは関係しておりませんのでご注意ください。それでもよいならば、どうぞ!
(elliot視点)
僕は今日、最悪なところを見てしまいました。それは‥ chanceさんが浮気をしていたところです!え?どんなところを見たかというと、ハンバーガーを食べているところなんですよ、(?)
え?浮気じゃないだろって?いやいや、僕はピザ屋さんの店員ですよ!?
その上、chanceさんはあのハッキング野郎の父親(007n7)の頭の上についているような、あれを食べたんですよ!?もう浮気同然です!!(は?)
そんなことをするchanceさんには…
elliot「少しお仕置きが必要ですよね!」
(chance視点)
俺は最近ピザしか食べていないことに気づいた。だから気分転換に今日はハンバーガーを買い、一口食べた。
いやー、実はピザより好きなんだよな、ハンバーガー!そう思いながら、また一口食べる。
だが、ハンバーガーを食べていると視線を感じる。後ろを振り向いても誰もいないのに、
気のせいか?と思い食べ始めるとまたすごい視線を感じる。
幽霊かな?いやこわぁ、本当はハンバーガーを味わって食べたいところだったのだが、少し怖かったためなるべく早く完食し、その場を駆け足であとにした。
視線が消えたような気がしてホッとしていると、後ろから足音が聞こえた、びっくりして走ろうとしたその瞬間、肩をつかまれた。やべっと思い後ろを振り向くと、elliotがいた。
elliot「こんにちは、chanceさん!こんなところでなにしてるんですか?」
chance「ああ、elliotか、びっくりさせんなよー!」
再度ホッとしたのもつかの間、一つ疑問ができた。それは、なぜ俺を見つけられたか、ということなのだ。
なぜそう思うかと言うと、俺はさっきの視線が怖くて人目につかないような路地裏に逃げたから。
ここは人も滅多に通らない。一種の俺の秘密基地のようなものだ。
まあ、これ以上考えてもなんもわかんないだろうし!まあたまたまだろ。そう自問自答し、俺はそのことについて考えることをやめた。
先程の幽霊(?)のこともあり、信頼できる人がいると安心するな、と思っていた。そうするとelliotが質問してきた。
elliot「そういえば、chanceさんってピザ派ですか?ハンバーガー派ですか?」
俺は急な質問にびっくりした。なぜそんなことを聞くのだろうか、まあとりあえず答えておこうと思い、
chance「ハンバーガー!!」
と正直に答えた。そうするとさっきまで笑顔だったはずのelliotの表情は一気に暗くなった。
答えたあと、よくよく考えればコイツピザ屋の店員じゃなかったっけ、やべ。禁句ワード言っちまった!!
後悔してももう遅く、elliotは俺に近づき、布を顔に押し付けてきた。
瞼が重くなってくる。今絶対に寝てはいけないのはわかってる。
でも、たぶんあの布には眠らせるような小細工がしてあるんだろう、俺はそれに抗えず、眠ってしまった。
眠ってしまう前に見たのは、elliotの不敵な笑みだった。
目が覚めると、俺は薄暗く冷たい部屋にいた。気味が悪いなと思いながら立ち上がろうとするが、力が入らないことに気づいた。
さすがに起きたら知らない場所にいてその上に力が入らないという状況にパニックになってしまい、俺は「誰かいないか!」と大声で叫んだ。
すると、
elliot「ちょっとー、静かにしてもらわないと困るんですけど?」
声の主の方向を見ると、そこにはelliotがたっていた。俺はそういえばelliotになにかさされてここにきたんだと思い出した。
だがなぜ急に俺をこんなところにつれてきたのだろうか。考えれば考えるほど疑問が積み重なっていく。
体に少し力が入るようになったため、俺は少しだけ動いてみよう、と体を動かした。すると、「ジャラッ」という音がした。
そこではじめて、俺は足や腕に鎖をかけられていることに気がついた。
chance「はぁ、!?なんで鎖なんかついてるんだ、!?」
elliot「chanceさんが浮気するからですよ!!」
chance「は!?俺誰とも付き合ってないぞ!?」
elliot「ハンバーガー食べてたじゃないですか!!浮気ですよ!!」
chance「そんな理不尽なっ!?」
そんな理由で俺は捕まったのかと思ってしまった。だがこれは冗談ではすまされない事態だ。
elliotの真剣な表情を見ても、これはおふざけではないことが嫌でもわかる。
chance「えっとー、それでなにする気なんだ?」
elliot「お仕置きします。」
chance「は?」
elliot「お仕置きします。」
空耳かと思い聞き返しても繰り返される言葉に俺は呆然とする。
そう呆然としている間に気づけばelliotは俺の首に首輪をつけていた。待て待て待て情報量多すぎだって。
elliot「やっぱり僕の予感は当たりましたね!chanceさん、この首輪似合うと思って!ずっとつけてみたかったんです!」
そう笑顔でつげるelliotにもはや俺は恐怖心を抱いていた。
というかお仕置きっていってたよな、どんなお仕置きされるんだ?殴られるとかか、?
どんなお仕置きをされるのだろう、と考えていると、elliotは俺の胸を触ってきた。
chance「は??」
俺は驚いた。殴るのでもなく、蹴るのでもなく、コイツは俺の胸を揉んでいるのだ。
もちろん俺は男だし、胸がでかいわけでもない。なのになぜコイツは男の小さい胸を揉んでいるのだろうか。
elliot「ふふっ、そんな固まっちゃって…びっくりしましたか?」
chance「そ、そりゃあそうだろ、!!俺男だぞ!!」
elliot「感じません?」
chance「そりゃそうだろ!!」
elliot「そうですか。じゃあ、今日あなたの胸を開発しますね。」
chance「開発!?」
さすがに驚いた。そんなの不可能だと思ったからだ。まだ女だったらわかるが、男相手に胸を揉んだって楽しくないし、感じるように開発できるわけがないだろう。そう思っていた。
揉まれはじめてから時間が経つと、俺の体に異変がおきはじめた。胸を揉まれるたびに、
chance「っ…んっ、?」
少しくすぐったく感じるようになったのだ。それに声がでるようになった。そんな反応を見たelliotは、さっきよりもニヤッと笑っていた。
そこから更に時間が経つと、俺の体は完全におかしくなっていた。
まさに、アイツのいった通り『開発』されているような感じだ。
chance「あ”ッ♡!?ん”ッ、♡まて”ッ♡elliot、とめ、と”めてッ、♡ん”ぁ、///♡!?」
俺の口からは甘い声しかでなくなってしまった。喘ぎ声というのだろうか、なんだか喘いでいる自分が情けなく感じてしまう。
止めてといっても、elliotは手を休めず、逆に爪で引っ掻くようにして刺激してきた。
chance「あ”ーッ♡!?elliotッ、♡お”ねがっ、//止めて”えッ、♡ん”ぁぁ、♡やだぁ”っ、//♡止めてっ”て♡」
快楽のせいか涙が出てきた。やばい、そろそろイきそうだ、止めてもらわなきゃやばいっ、
ズボンはいたままだし!?お漏らししたみたいになるじゃん、やだ!!
そんなのお構いなしにelliotはせめつづける。止めてとさっきからいっているが、止めてくれない。そしてついに、
chance「ッあ”、 ♡イっちゃ、あ”ーッ♡♡!? 」
俺は胸をいじられただけでイってしまった。あーあ、あいつの思い通り、開発されちまったわけだ。
弄られ過ぎて乳首ジンジンするんだけど。あとでelliotに文句言ってやろ。
イったらもう何時間もせめられつづけて疲れていたのか、トんでしまった。
起きたとき、俺はelliotの部屋にいた。洗濯機の音がする、俺のズボンは洗われているようだ。
変わりにelliotのズボンをはいていた。ブカブカだし、elliotらしい匂いするからすぐわかるぜ★
そういえば、この部屋のご本人様がいないなー、と思い、周りを見渡すと テーブルに一枚の紙があって、そこには
「さっきはごめんなさい。お詫びにピザ無料であげます、本当にごめんなさい。」
またピザかよ…内心そう思いながら、紙の横にあるピザを見る。
とりあえず腹が空いていたため、仕方なくピザを食べた。
そして、ピザを食いながらこう誓った。これからハンバーガーはelliotのいないところで食べよう、と。
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