せらかな

生徒会室でおっ始める奴がいるかボケ！

朝

『セラ〜今日の放課後一緒に遊びたいからいつものところでね』

このいつものというのは生徒会室である。そう俺、セラフ・ダズル・ガーデンはたいして用事がないのに生徒会室に普通に遊びに行くノリで行けるのだ

今日は珍しく朝っぱらから奏斗との約束が出来て嬉しいのだが、実は今日、とあることをやろうと思っていたんだ…。いや…まぁ学校でローター付けさせるだけですけど…？

『それを本人に言うなバカ』

あっ…言っちゃってた？

『あっ…言っちゃってた？じゃないわ！！』

たのむ！つけてくれ！

『やだよ！！』

…ぐぅ…強行突破するぞ…

『できるもんならやってみろ！』

…言ったね？

『ぐえっ…？！！』

ほらかなとこっち、来て。

『ちょ、いたいいたい』

奏斗の手冷たい。俺が思いっきり手、引っ張ってるから、真っ赤だけど、奏斗のせいだから…

『はあ、？ちょ、どこ行くの？！』

トイレ

『や、やめろ！！』

‪🚽の個室

―ガチャン―

『…ゔ、』

奏斗にはこれをいれてもらいまーす

『やだやだやめろ！！』

むり、もう解すよ

『ひ、ひぁ…ッつめた、！』

大丈夫、すぐあったかくなる

『そ、そーゆう問題じゃ、…あ？！』

ん〜とここが…前立腺かな、まだ分かりにくいや

『ん、ぁぅ、！』

奏斗入れるよ？

『う、ぅうやだぁ…』

でももう入れちゃったし〜

『ぁ、ああっ、！』

ほら授業始まるよ、立ちな？

『ぁ、はぅ…ッ♡』

…やっぱ奏斗って虐められるの好きだろ…。Mじゃん…

『…はー♡、ぅ』

まだ動かしてないのに大丈夫？

『大丈夫な、わけないッ！』

ああ、ごめんって！てか授業始まるって！はやく！

『ぁ、ん♡わかっ、…てる♡』

ふふ、楽しみだなぁ。約束も、これも

1限目

数学

奏斗どーなってんだろ

『ふ、ぁ』

先生 それじゃあこの問題は…セラフ

えっ、ああ俺？んと、今どこやってんの…？ちょ、奏斗教えて…？

『ぅ、あ…ここッ…ここ♡♡』

ん、ありがと

『お、れぃ…っとかい、ぃ♡♡は、っやくとって、♡』

無理

2限目

地理

『、ぅ』

先生 ―な、さ ―奏斗さん！

『…は、ぃ』

先生 大丈夫ですか？顔が赤いですけど…

『ちょ、っと』

保健室なんか行かせないから

『っ、？！セラうるさ、い』

こんなコソコソ声がうるさいわけないじゃん

『ず、ぃませ、ん♡、ト、ィレいって、きてもッ…い、ですか』

先生 大丈夫ですか？保健室言行ってもいいんですよ。

『だぁ、いじょー、ぶです♡』

‪🚽

『ぅ、とれ、っろ！♡』

無理だよ、それ

『も、ぉやあ、ああ”〜♡』

まあ、そんな感じで全ての授業を終えた俺と奏斗は約束通り放課後、生徒会室で待ち合わせだ。

え？なんで待ち合わせかって？そりゃ健全な男子高校生ですし、部活くらいありますよ。

まあ…付けさせたまま行かせましたけど…

生徒会室

あ、奏斗。自分でおもちゃ抜いたんだ

『…ッ、♡♡』

おーい大丈夫？

『だいじょう、ぶなわけッ…あるか！！』

あは、元気じゃん。じゃあ…

挿れるね

ドンッと奏斗を近くのソファに押して問答無用で俺は奏斗の中に挿れた。すんなり入ってくれて助かったよ

『は、？へぁ、…ッ”？！？！？！？♡』

あ、ぅやばぁ、…

『ぅ、そお♡』

ん、ぁきもちいい…、かなとは？きもちー、?

『は、ぅ、あ”あきもち、いッ♡♡』

ぁ、やばぃ”かなとの中、あつくてふわふわしてる。、、！

それもそのはず。今日1日中ずっとずぅっっとローターを中に入れらていたんだから。

『ひ、ぃん♡だ、めッ…！ひ、ひとッ、きちゃ”ぅ♡』

ふー…、ごめ、止まれないかも、

『や、らぁああ♡、はなせ、ッ…はなして、よぉ！♡♡』

んぁ…ヤバっきもちいい腰止まんねッ…ぁ”

『ひぃ、ゃ”ぁ♡ご、め”ん…ッなざい♡』

…？なんも謝ることしてないのに…

『ぅ、”や、ぁ いぐッ…♡いっ、ちゃ”ぅ♡♡いぐ、いくいくい…ッ！♡♡』

ん、はぁきもちいい…♡奏斗、奏斗っ…中に、中にだすから。ぜんぶ、全部ッ受け止めて…？受け止めろッ♡俺の子ッ孕め、♡孕めッ…！！♡

『ひ、ぃやあ♡なか、だめ、ッ！♡、あかちゃ、んできぢゃ、ぅ”ッ♡♡』

ひ”っ、イく…！だすか、ら♡

『あ”あああ？！な、かぁ♡、あつ”ぃ♡』

はー…ッきもち♡ってあれ？奏斗？おーい大丈夫？

『ぅ…』

ありゃま、落ちちゃった？

『…』

ん、無理に付き合わせちゃったかな。ごめんね。

おでこにキスを降らして俺は後片付けを始めた。

えっと…とりあえず、拭いて、服を着せて、ソファ…は、まあ、拭いて香水振りまいとくか。

その頃近くを通った別クラスの雲雀とアキラはその現場を見てしまったというのははたまた別のお話

…雲雀、違うところで勉強しましょうか…

う、うん…そーしよ…あ！俺ん家行けるかも！…アキラ！俺ん家で勉強教えて？

そ、そうですね、そうしましょう…

前の話からでもこの話からでもどちらから読んでもいい感じになります。