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spra×knmtで学園恋愛パロディ
地雷さん注意⚠️
解釈違い注意⚠️
メンバーが変わる度に章を区切ります
knmt「」
spraのメンバー『』
皇れお視点:
-キーンコーンカーンコーン-
2度目のチャイムが鳴り周りにいる生徒が少し足早になる
(そうか今日、野田せんか)
月曜日は怒ると怖い野田先生の担当なので他の曜日より緊張感が高まる
かといって遅刻するような時刻でも無いのでゆったり歩いていると
おい!遅刻だぞ!
と後ろから野太い声が響く
『えぇっ!なんで!』
振り向くと野田せんと目が合う
野田せんが言うに今のは3度目のチャイムらしい
『でも、先生!俺の時計はまだ8時ですよ!』
野田せんは深く息を吐き時計を見せてくる
―8時半
俺はそのまま生徒指導室に連れていかれた
『こんなのないだろぉ〜…』
あの後野田せんにしばかれた俺は後ろの席の刀也君に事を説明する
「あははっ、災難だったね」
『笑い事じゃねーよ』
そう言いながらも密かに癒しを享受する
笑い声だけはかわいいな
刀也君は、机に突っ伏しえんえんと泣き真似をする俺にそういえばと話し出す
「朝、篠宮君と会ったよ」
えっ!と顔を上げ話の続きを待つ
「優しそうな人だったよ。ほんとに大食いモンスター?」
『いやまじだから!やばいから!』
えぇ?と笑う刀也くんの姿を見てドキドキすると同時に後ろめたい気持ちになる
(気持ち悪いよな…普通に…)
あっちは男からの恋心など望んでいないと思うので迷惑をかけないよう、気持ちを必死に隠す
「ねぇ、れお君」
刀也君が下から覗き込むように目線を合わせ俺に微笑みかける
「次移動だよ」
移動教室へと向かう刀也君の背中に
動悸が止まらなくなったこの胸に
ごめんなさい と呟いた