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5 - 第5話

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2025年05月31日

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元貴「ほらこれ飲んで?」



元貴は手にしていたピンク色の液体を見せてくる。



明らかに怪しい液体を飲める訳もなく、顔を逸らすと、舌打ちをされ顔を掴まれ、無理やり口内に流し込まれる。



段々と体が熱くなってくる。こんな状況で興奮する訳ないのに、俺のモノは質量を増しゆるゆると立ち上がる。



若井「はあっ…はっ…なに……飲ませたの……。」



元貴「ん〜?媚薬♡ 効いてきたかな?」



体の中の熱を吐き出したくて俺は元貴に縋り付く。相手は連続殺人犯で、俺を監禁してる張本人。



抱かれたくなんてないのに、体が元貴を求めてしまっている。



元貴「よしよし。体辛いね。すぐに楽にしてあげるからね。」



元貴が俺の残りの媚薬をぐいっと飲み干す。



元貴にも媚薬が回り、ギラついた目で狙いを定められる。



元貴が俺のズボンのベルトに手をかけ、下半身を露わにする。



元貴「っは、これ結構やばいね。何時間でもヤれそう。」



元貴の固くなったモノを、解すこともなく無理やり奥に突っ込まれる。



若井「あっあ”あ”〜〜ッ!!」



突然の刺激に目がチカチカとして、息が浅くなる。



しばらく出し入れされると、俺の後ろはぐちゅぐちゃと卑猥な音を立てる。



元貴は長いストロークで、止まることなく奥を攻めてくる。



若井「ああっ!!……もときっ……痛いっ!!やだぁ……」



元貴「嫌じゃないでしょ?腰振ってよがってくる癖に。」



激しく腰を打ち付けられ、四肢の鎖がガチャガチャとうるさく鳴る。



元貴の手が伸びてきて、俺の首にかけられる。



元貴「若井のもっと可愛い表情俺に見せて?」



口を開こうとする前に、手に力を込められる。



若井「がはっ……や…め……。」



苦しそうな俺の顔を見て、頬を紅潮させ興奮している元貴。本当に気が狂ってる。



そのまま唇にキスを落とされる。息が吸えなくて酸素が脳に行き渡らない。



元貴「めっちゃ締めてくるじゃん。苦しくて気持ちいいでしょ?」



もう死ぬ……というところで手を離される。



息付く間もなく、髪を掴まれ口に元貴のモノを突っ込まれる。



若井「……んぐっ!?」



元貴「上手に舐めれるかな〜?歯とか立てたら殺しちゃうかも。」



今の状態で元貴に逆らえる訳もなく、拙いながらもぺろぺろと舐めてみる。



元貴が満足そうに俺を見つめて、頭を撫でてくる。



元貴「そうそう上手上手♡もっと奥いけるかな〜?」



元貴がぐいっと更にモノを押し込んでくる。



吐瀉物がせり上がってくるのを感じるが、吐いたりしたら何をされるかわからないので、必死にこらえて舐める。



そんな俺を元貴は興奮した様子で見下ろす。




そんな暴力的な行為が一晩中続いた。




痛い……苦しい……誰か誰か助けて。

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コメント

6

ユーザー

うわぁぁぁぁぁ大好き大好き大好きすぎるよほんっっっとに…!! 拒否権なんて与えられずに、暴力のような行為を強いられてる可哀想な💙さんが可愛いいいい…… 自分の手で苦しんでる💙さんの姿を見て興奮する狂いまくってる❤️さんもう大好き……!! ちぃちゃんの作品全部癖に刺さりすぎて大っっすき〜〜!!!

ユーザー

暴力的ですね〜〜本当に…… 否が応でも従わないといけない状況で苦しんでる💙さんがすごく好きです… 果たしてどうなってしまうのか、すごく読ませる文章で続きがとても楽しみです💕

ユーザー

殆ど拷問のような行為が一晩中… 💙さんのことを道具みたいに扱う❤️さんド鬼畜すぎて最高…😭 首絞めとか大好物すぎて…ありがとう……

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