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BL要素が含まれているので地雷さんはGo back🙏
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翔「先生ってさ好きな人いないんですか?」
純「学校でそんなこと聞かんといて、、先生やし」
翔「この反応は居るねー」
そう。純喜には好きな人が居る。それは生徒の木全くん。先生と生徒の恋愛って漫画でしかないことで
憧れる。木全くんに聞かれた時図星だったためいつものテンションではいられなくなった。
純「うるせぇなー((笑」
純「そういう木全くんは居るん?」
翔「居るけど、教えないー!」
この翔也の態度にムズムズしてしまい後退りした。
純「じゃあさ、、先生も教えるから教えてくれん?」
翔「何で知りたいの?」
純「だ、だってさs」
翔「先生俺のこと好きなんでしょ」
純「!」
いつどこで知られたのかわからなかった。心の中がムズムズした。
翔「ほら図星。」
純「そうや、、俺木全くんのことが好きやねん」
純「そういう木全くんは?」
翔「俺?」
純「うん」
ここまで来たからには聞かなきゃ家帰ったって木全くんのことだけを考えて寝れへんしな、、
翔「俺は河野先生が好き」
純「マジ!?」
翔「うん。」
ぎゅ
翔「ちょ、先生!?」
自分が自分の衝動を抑えられないなんてバカだよな、、
純「嬉しいよー!!」
翔「先生、、プライベートの時はさなんて呼べばいい?」
純「うーん、純喜でいいよ」
翔「やった!じゃあ俺のことは翔也で」
純「分かった!」
翔「純喜、?」
純「ん?」
翔「これから、よろしくお願いします。」
みんなが帰った放課後、空き教室で特別なことをしたのは俺達だけのひみつ_____
END
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