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これはまだ____
私がうんぴーずに入る前の話
家の窓をあけてハロと小さく呟いた。
誰もいない部屋で一人。
朝が来た、来てしまった土砂降りの…
そういえば、ハロって昔のアニメ(ガン◯ム)にいたような…
羨ましいなあ…
皆に、愛されて
アイサレテ
って馬鹿なこと考えてないで支度しなきゃ
支度したら涙も隠せると思うし、!
そういえば【まあ、いっか】ってのが最近の口癖になってきてるような…
セラ「っ!」
母「もう、アンタには全然期待してないから。」
そりゃまあ、私だって自分に期待なんてしてないけど、
あれは一体どういうつもりですか!
そう、喉元まで出かかっていた。
セラ「そうですか…分かりました…」
口をついて出ただけ。
これは嘘。
こうやって今日も私は貴重な言葉を浪費して生きていくんだ…
プルルルルル…
セラ「ビクッはい、もしもし?どうされました?」
わお「よかった起きてた!…なんかあった??」
セラ「え、と何もありませんよ?」
わお「嘘だね、!何で隠しちゃうの?笑われそうで怖いの?」
その言葉は私にとって図星だった
セラ「い、今誰にも会いたくないだけです!」
わお「…それ本当、?」
その答えは曖昧。
だから息ができないくらい苦しい。
セラ「ですが、わおさん、貴方の声を聞きたくなっていたのでありがとうございます」
わお「良かった〜!じゃあまた学校でねー!」
…本当に弱いな…
一向に進まない支度の途中、朦朧とした頭で思う。
【理由をつけて休んでしまおうかな】
ふと、脳内の母がいう。
「ズル休みはダメだって分かってるでしょ!」
いやいや、分かってますって何となく思って視ただけです…
怒らないでください。
当たり前だけど、
幸せでも、不幸せでも、
平等に、
__残酷に
朝はやってくる
…生きてくだけで精一杯の私にっ!
これ以上、何を望むというの、?
自分に問いかける。
わおちゃんのように。
何で気にするの?
本当は愛されたいの?
私の手を離したのは誰?
そのことに気づいてる?
…人生にタイムカードが或るなら、終わりの時間は何時なんだろ…
私が生きた分の給料は誰が払うの?
そういえば、本当の私の気持ちは、_______
こんな私を支えてくれた
わおちゃんに、
心の底から大泣きしながらありがとうって言いたいっ!
プルルルル
わお「セラちゃん!?どしたん!?」
セラ「ぁ、うえとですね、?」
やばい、いざ電話をかけると頭が真っ白になって_____________
セラ「すみません、なんでもありません、忘れてください。」
わお「なんで隠しちゃうの!」
それは、なんて言えばいいかわからないからです
なんて言えない。
わお「やっぱり笑われるのが怖いんか?」
それもそうです。怖いですよ
そんなことを言いたくなってしまう。
でも、彼女なりの気遣いなんでしょ__________________
わお「絶対に笑わないから、話してくれない、?」
セラ「っですが!」
わお「話さなきゃ分かんないよ?思ってるだけで伝わると思わないでね。」
セラ「…それもそうですね。なんてめんどくさい生き物なんでしょう。人間というのは
この人なら_____________________________
いや、
この人になら話してもいいかも。
セラ「実はですね、」