この小説は作者がブラッディークルービーのコメ欄を見て勝手に妄想したものです。オリキャラでてきます。ご本人様とは全く関係ありません。嫌な人は今すぐにブラウザバック。口調迷子
第1話前編
凪「お邪魔しまーす。叶の部屋は確かこっちだったよな。おっ、あったあった。叶起きてるかー。」
叶「ふぁー。一応起きてるよ。凪は家族からOKもらえたの?」
凪「うん、貰えたよ。てか私たちの息子が、勇者なんて誇らしいね。ちゃちゃっと魔王倒してかえってきな。ていわれたんだけどさ。お母さん魔王のことそこら辺の魔獸と同じように考えてるわけなのかな。そんなに魔王は簡単に倒せないよ。」
叶「それだけお母さんは凪の実力認めてるんじゃないの。まあもうちょっとで日が上るから教会いこっか。司祭様に会わないと。」
凪「そうだね。ところで荷物って最低限のものだけでいいの?」
叶「いいと思うよ。今は王都にいくだけだし。」
凪「じゃあオッケーだね。教会いこっか。」
教会
司祭「おはようございます。勇者様。」
叶、凪「「おはようございます。」」
司祭「では、そちらの馬車にお乗りください。詳しい説明は馬車のなかでお話ししましょう。」
馬車のなか
司祭「ええ、まず私と一緒に王都に向かいます。まあざっと二時間ってところでしょうか。王都についたら、そこからさらに王城まで馬車で行きます。ついたら王さまと謁見してもらい、そこで貴方たち以外のパーティメンバーの紹介があってその後で道のりの説明があります。その後王さまと夕食です。」
司祭「なにか気になることはありますか?」
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王城
叶、凪「orz 」
王様「頭をあげてよいぞ。勇者殿。」
ハハッー
王様「ここに来てもらったのは言うまでもなく、魔物が活発化してきてのう。もうそろそろ魔王がこちらに攻めてきそうじゃから、その前に魔王を倒してほしいと言うことじゃ。承ってくれるかのう?」
凪「もちろんです。そのつもりでここに来たのですから。」
叶「ぼくももちろんです。」
王様「そんなにかしこまらんでよいぞ。」
叶「そんなの無理ですよ。だって国の最高位の人ですよ。ね、凪」
凪コクンコクン(((UωU` *)
王様「まあ、よい。まずパーティメンバーから紹介していくぞい。確か叶の適性が白で凪が四属性で赤が一番適性が強かったのう。あっとるか?」
あってます。
王様「まず一人目が騎士の晴じゃ。」
エドワード「お誉めに預かりました。騎士の晴です。年齢は23歳で魔法の適性は水魔法とです。凪君、前衛同士頑張っていきましょう。」
王様「で、次が魔法使いの、翠じゃ。」
翠「お誉めに預かりました。翠っす。適性は赤と緑で攻撃魔法の方が得意っすけどまあ支援魔法もある程度使えるっすね。年齢は18歳っす。よろしっくす勇者様。」
叶、凪「「よろしくお願いします」」
王様「学校のことじゃが、二人は来月から高校よな。」
凪「そうですけど。」
王様「二人には申し訳ないのじゃが、一刻も早く魔王を倒してほしいから、高校にはいかずにそのまま旅に出てくれないか。」
叶「魔王倒し終えたら高校には行っていいんですか。」
王様「ああ、よいぞ。」
宰相[この後はここにいる皆様で夕食です。七時半ごろから夕食開始なのでそれまでに集まってください。]
叶「今が7時15分だから、もう移動した方がいいか。凪一緒に食堂いこうよ。」
凪「うん。にしてもすごい広さだね、僕たちの家の二十倍ぐらいあるんじゃないかな。」
叶「どうだろうね。じゃあ移動しよっか。」
翠「勇者様ー。僕もついてっていいっすか。」
晴「だったら俺も一緒にいくぜ。いいか、勇者様。」
叶「全然いいですよ。あと勇者様は照れるし二人いるんで名前で読んで貰ってもいいですか。」
晴「おう、全然いいぜ、叶と、ええっと、、、、、
翠「凪君では。」
晴「そうそう凪。あ、叶もさ敬語外してくんない?凪もね。」
叶「分かりま….分かった」
凪「分かった。改めてよろしくね!晴、翠」
晴「おう。」
翠「うん。こちらこそっす。」
作者 夕食のシーン、書くのが難しかったから飛ばします。
全員「「「「「ご馳走様でした。」」」」」
翠「いやー、美味しかったっすね。あんな量食べたらお腹いっぱいっすよ、さすがに。」
叶「そうだね。」
凪「そうなの?僕は、そんなことないけどな。」
晴「俺はまだまだ食えるぜ。」
叶、翠「胃袋どうなってるの(っすか)」
宰相「お話の最中申し訳ないんですけれど、お話ししてもよろしいでしょうか。」
はいっ
宰相「今夜勇者様方に泊まっていただく部屋は全員ばらばらです。酷だとは思いますが明日には魔族領へ行っていただく予定なので、しばらく人族領には、戻って来られないと思います。なので今日の内に心の準備はしといて下さい。こちらからは以上です。この後は各自自分の部屋に行ってください」
凪「じゃあまた明日」
うん
叶の部屋
叶「はぁー、疲れた。そういえば捕まえた後のあの人たちの処遇ってどうなるんだろう。葛葉に聞いてみよう。」
髪のリボンを触る
叶「おーい葛葉、今大丈夫そう?」
葛葉「ああ、良いけどどうかしたか?」
叶「えっとね、今日パーティメンバーの紹介されたんだけど、捕まえた後ってあの人たちってどうするつもりなの?」
葛葉「どうだろうな。帰還させるつもりは無いけど、叶、そのパーティメンバーの容姿ってどんなのだ?頭に思い浮かべてくれ。」
叶(晴と翠の姿を思い浮かべる)
葛葉「この翠ってやつは外見ショタだから明那とかが気に入りそうなのと晴ってやつは、どうだろうなハヤトとかが気に入りそうな容姿してるな。」
叶「だったら、○○○(ご想像にお任せします)落ち確定?」
葛葉「まあ、あの二人が気に入ったらそうなるんじゃね?まあ、これを臣下達に見せてみるわ。決まったらまた連絡する。」
叶「もし、葛葉が連絡くれた時に話してる最中とかだったら出れないかもしれない。」
葛葉「それに関しては、それ頭の中に思い浮かべるだけでも話せるから。」
叶「なら大丈夫そうだね。連絡待ってるわ。」
葛葉「分かった。早ければ明日にでも連絡する。」
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