コンニチハ!
気づいたら本編の投稿が全部2000いいね超えているっ!?!?
ありがとうございます😭😭
まじモチベにしてどんどん書いていきます!
エセ関西弁です!
苦手な人は🔙
[syp視点]
一週間前にciに吸血鬼だということがバレて、さらにciの血を吸ってしまった。その時に約束をした。
「一週間に一回だけ血吸わせてや」
そんなことがあり一週間が過ぎた。
syp「なんや、ホンマに覚えてなかったん??」
ci「当たり前やんか!あんなんほぼ無理やりやろ!」
ciは忘れていた。
syp「まぁ約束やし、いただきまー」
ci「ちょちょちょっ!」
syp「なんや、まだなんかあるん?」
ci「首じゃバレるやろうし、」
ciはシャツをはだけさせて鎖骨を人差し指で触った。
ci「ここ、吸える?」
syp「ッー!?」
な、なんやこのアホっ!?まじ無防備すぎやしませんか!?っ、甘い匂いがッ、
syp「…いた、だきます」
ん、あまっ。やっぱ美味いわciの血。これ、俺だけのにならへんかな。……いやいや、何考えとんねん!?…ci静かや、な
ci「んっ、ふぅ…っ、ぅん…ぁ、ふぅっ…///」
syp「〜〜ッッ!?!」
なんやこいつっ!吸いづらいやんけっ!
ci「はぁ。やっぱ跡残っちゃったか。絆創膏どこやっけな。?」
syp「ほい。吸わせてもらうわけやし、こういうのは俺がやるわ」
俺は絆創膏を手に取りciに貼ろうとする。が、白い肌にキレイに浮き出た鎖骨を目にすると心臓が激しく動く。故に手が震えすごいズレてしまった。
syp「……。ま、少しずれててもええやろ」
ci「少し所やないやん!?」
syp「www」
二人屋上の上で笑い合う。ciは今一人で一軒家に住んでいること、母親が病気で入院している事。父親は海外に飛ばされて一生懸命働いていること、それの少しでも手伝いになればとバイトをしていること。沢山聞いた。そして、沢山話せた。
なんや。人と、友達と話すってこんな楽しいんや。今までビビって人に近づかんかったの後悔やなー。
黒猫「んにゃぁ~っ!」
syp「ん?猫か〜!んん〜??どちたのぉー?」
ci「ふふっ」
syp「なんや笑って」
ci「sypも楽しそうにするんやな〜って!」
syp「はぁ!?wどういう意味や〜!!…ま、こんな笑ったん久しぶりやな〜」
猫が俺の膝の上に座り、ゴロゴロと喉を鳴らす。猫が顔を上げると目線の先にciが居る。目が合っているのだろう。すると猫はするりと俺の撫でる手を無視してciの方へ寄って行く。
ci「ん〜?、どしたん笑」
猫「んにゃ、にゃぁぁ〜」
ci「うぇ!?」
syp「……は?」
なんと猫はciの脚にしがみついて腰を振って求愛行動をし始めた。ニャーニャー鳴きながらずっと腰を振っている。
ci「うぇ、!?な、なんや、?ちょ、俺女やないで??…///」
syp「……。」
なんや、なんでこんなイライラするん。前もあったわこんな気持ちになったん。
syp「……ギロッ」
俺は猫を強い目で睨みつけた。
猫「ッ!?にゃ、シャァァァー」
ci「え?あれ、?…どっか行ったな」
syp「まぁええやんかあの野良猫なんか」
ci「……?なんか、機嫌悪ない?」
そう言われてギクッとした。確かにイライラしている。
syp「…すぅぅ〜っ……ハァァァァァ〜!!!」
ci「えっ!?」
俺は大きな溜息をつきながらciに抱きついた。ciは困ったような顔をしながら俺の背中に手を持ってくる。
ci「よしよし……??」
syp「〜ッッ!?」
ciの手が背中を撫でる。
syp「……ci。くすぐったいわ…」
ci「あっ!ご、ごめんなっ!」
syp「ん、いやありがと。」
ciは空気を読んだのか何も聞かずに俺から離れてちょこんと座った。
ci「えっと、じゃぁ1週間に1回血を飲むってことやな?」
syp「そうや、まぁその日までは手出さんから安心せぇや」
ci「いや、全然、話しかけてくるのは…ええんやけど」
少し照れたようにもごもごと喋るciはとても可愛く感じる。
syp「……言ったやんな??」
ci「……ん、今回は忘れへんわ。」
syp「ふっ、忘れてそうやけどなw」
ci「なんやてっ!!」
syp「www」
2人屋上。約束をした。
???「……。あいつら、やっぱり、。」
コメント
14件
いや、可愛い…嫉妬するしょぴさん神々しくて見えないッ……
やばい最高すぎる、、嫉妬とか可愛いかよ可愛いだよ、!あとえろいなあと見てたヤツ誰だろ、?
いいねを1000にしました!大好きです頑張ってください!!応援してます!!