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⚠️注意⚠️
・ちょっと病み、嘔吐(多分)表現が出ます。 +体調不良表現
・rd運営しか出さない予定です。
・rdメインです。
・現パロ
(軍パロも出そうと思ってるで☆)
・言葉おかしかったらごめん!!!!
・参考にしている表現などもあmdるのでもちろんパクリではありません。
似ているなどがあれば申し訳ございません。
また、ご本人様とは無関係です。
完全二次創作。 ( 長なってごめんな!
クソ長注意
rd視点
最近、嫌なコメントばかり目に入る。
もちろん嬉しいコメントもある。が、最近は嫌なコメントの方が多い。
こんな事を思っていれば配信の時間だ、、、
そう、今日は運営との青鬼配信があるのだ。
rd「はぁ、、、」
咄嗟にため息が出る。
別に運営と配信は楽しいので嫌ではない
嫌なのはコメントだ。
rd「準備するか、、、」
パソコンを起動する
discordに入る、もうそこには運営が居る
青鬼マップに入る
配信を始める
リスナーがコメントをしだしだす。
何回、、、いや、数え切れないほどもやったこの光景
でも、そこにはまだ慣れない光景が含まれていた。
コメント欄
@—「わこらだ」
@—「わこらだ〜」
・
・
・
いつものように“わこらだ”とコメント欄を埋め尽くす。
rd「、、、は〜い 今日は運営の皆で青鬼ごっこをしたいと思いま〜す。」
ふとコメント欄に目が入った。
・・・・
@—「またかよ」
rd(こっちのセリフなんだが?、、、でも皆も青鬼配信飽きたのかな、、、)
rd「、、、」
kyo「らっだぁ?鬼決めへんのか?」
rd「ッあ、ごめんwぼーっとしてたわw 」
rd「じゃあ〜、レウさん鬼で!」
ru「俺ぇ!?まぁwいいけどw」
rd「wwwww」
コメント欄
@—「wwwww」
@—「wwwwwww 」
@—「レウさんwww」
@—「 勝手に決めんなよ 」
rd「ッ、、、」
@—のコメントを削除しました。
反射的に消してしまった。
無視すると決めてたのに、、、
1回気にすると止まらないんだな、、、w
きついなぁ、、、w
でもさっきのリスナーの言う通りだったのかな、、、
本当に俺が決めて良かったのかな?
レウさん嫌な思いしてないかな、、、、?
本当にッ
kyo「らっだぁ!!」
rd「ぁ、、、(またやっちやった、、、)」
cn「大丈夫?」
rd「うん、、、wごめん ごめんwちょっと疲れてんだよねwやるか〜!」
md「、、、(ラダオクン、ムリシテル、、、?)」
rd「いやぁあああぁああ!!!!!!!!」
コメント欄
@—「wwwwww」
@—「うるせぇwwww」
@—「うるさい」
まただ、本気で言っているかのようなコメント。
、、、ちょっと刺さったなぁw
――――――――――
I青鬼ごっこがおわるI
――――――――――
rd「じゃあここら辺で終わろっかな〜 」
rd「じゃっ、お疲れっした〜」
皆「おつかれ〜/オツカレー」
カチッ、ポロン 配信がおわると共にdiscordを抜ける。
今日も多かったな〜
本当に嫌になる
、、、ふと思ってしまった。
『俺って運営にいるのかな?』
Rd「、、、」
ボフッ ベッドに身体を投げつけるように倒れ込む。
コメントの事もあり、色々な不安が頭をよぎらせる
ツー、、、
頬に何かが伝う。
rd「ぬれ、てる、、、?」
rd「なんでッ、?」
rd「ッ、、、」
濡れているのでわかった。
泣いてるんだ
rd「なんでッ?wグスッ 」ポロポロ
泣いていると分かったら止まらなくなって来た。
rd「グスッ、、、ヒッグ」ポロポロ
rd「ふー、、、」
疲れた、、、
何もしたくない 動きたくない
カーテンから少しだけ光がさす。
そんなことさえ嫌になってきた。
眠たい。
だけど、あのコメントの事を思い出してしまう。
いわゆるフラッシュバックというものだろう。
だから寝れない。
寝たくない。
何も考えず
動かず
ある一点だけを見つめ
時計の音と
微かに聞こえる自分の心音だけが聞こえる。
“今”が落ち着く。
時間が経つにつれ、朝日が昇る。
rd「、、、もぅ 朝か、、、」
今日も運営との配信
その配信まで時間があるのでまだこのままでいとく。
もちろん、食欲は湧かず何も食べない。
機材の準備はして置いとくかと思い、立とうとする。
ふらっと身体が傾く。
動くのがきつい、、、
少しすれば治るだろう
数分経ったが頭痛がしてきた、、、
今日の配信は無理な気がしてきた。
無理にして倒れたりなどしたら迷惑になるだろうとおもったからだ。
とりあえずきょーさんに連絡をしとこっかな、、、
rd「スマホ、、、どこだ?」
ふらつく身体を精一杯支えながらスマホを探す。
rd「、、、あった。」
スマホの音を鳴らす
数回コールが鳴ると出てくれた。
rd「、、、もしもし?」
kyo『はいはーい?』
rd「き、今日の配信さ、、、」
kyo『おん』
怖くなってきた、、、
rd「、、、ぇっと、、、ゃ、」
「や、休んでもい、い?、、、」
kyo『ええけど、どうした? 』
rd「,,,さっきからさ、ちょっと頭が痛くて、、、今 動けないんだよね、w」
kyo『大丈夫か?今日の配信延期しよか。 運営でお前の家行くわ。』
rd「ぇっ、、、?いやッ大丈夫d、、、」
kyo『じゃ、そゆことで。とりま行くわ』
rd「あっ、うん」
本当に延期で大丈夫なのかな、、、?
皆今から来るのか
片付けてないなぁ、、、
ズキッ、、、
rd「ッッ、、、」
痛さのあまり頭を手で抑える。
ピーンポーン
、、、もう皆来たの?
下に向かうか、、、
重たい身体を持ち上げ部屋をでる。
ゆっくりと階段を降りる。
rd「ハァ、ハァ、、、ッ」
階段を二三段降りただけなのにとても息切れが激しい
やっと階段を降りきれた。
玄関の鍵を開けると、そこには運営の姿があった。
Rd「ハァ、ハァッ、、、 みん、な?ッ」
kyo視点
らっだぁから電話が来た。
頭が痛く、今日の配信は出来なさそうとの事だった。
もちろん心配なので配信は延期にし、
(半強制的に)らっだぁの家に運営で凸る事にした。
俺は皆にらっだぁ体調不良らしいからあいつの家行くぞと言った。
財布と鍵、上着さえあれば行けるやろ。
運営が揃い、今 らっだぁの家の前に来た
インターホンを鳴らし、らっだぁのことを待つ。
数分待つとガチャっと鍵が空く音が鳴る
そこにはフラフラならっだぁがおった。
Rd「ハァ、ハァッ、、、 みん、な?ッ」
息切れをするらっだぁ
だいぶキツそうやった。
ru「ちょっ!大丈夫!?」
Rd「ごめッ、、、」フラッ
らっだぁが座り込む
kyo「らっだぁ〜?運ぶで〜?」
俺は姫抱きでらっだぁを持ち上げ、リビングにあるソファーに一旦寝かせた。
身体が熱かったので多分熱があるのだろう。
rd「んッ、、、ケホッ」
kyo「どりみー?」
md「ナニ?」
kyo「そこに救急箱あるやん?そこに体温計があるはずやから取ってくれへん?」
md「ウィ」
md「ハイ」
kyo「さんきゆー」
cn「じゃあ俺食べれそうなものとか薬とか買ってこようか?」
kyo「じゃあお願いしてもええか?」
cn「いいよ〜」
kyo「要るもんあったら連絡するわ〜」
cn「おっけ〜」
kyo「らっだぁ?一旦熱はかろら」
rd「ん、、、」
ピピピピッ ピピピピッ
kyo「たッk、、、、そりゃしんどいわな 」
ru「どれどれ〜?、、、高いねぇ、、、」
体温計が示した数学は40.0℃と言う高熱。
rd「ッ、、、、、、きょーッさ、、、?」
kyo「どうした〜?」
rd「さむぃ、、、」
寒い、、、まだ熱上がんな
まじか、、、
ru「らっだぁ〜?他なんか痛いとことかある?」
rd「ぁ、たま、、、ガンガンす るッ、、、」
ru「頭か〜、、、 」
kyo「ちょっと寝とくか?」
rd「、、、、、、ゃだ、、怖ぃ、、、」
ru「なにが怖いの?」
優しい口調でレウが問いかける。
だが、らっだぁは横に首を振る。
答えなくないんやろうか、、、
今更やけどこいつ隈えぐいんよな
寝かさなあかんぐらいの。
kyo「じゃあ横になっとくか?」
rd「、、、、ん」
kyo「じゃあベッドに移動するか〜」
md(ついて行こ)
rd視点
あぁ、迷惑かけちゃったな、、、
まだ頭が痛い、、、
md「ラダオクン、ダイジョウブ?ネレソ?」
rd「、、、フルフル」
頭を横にゆらす。
要するに無理と言うこと。
rd「、ッ、、、ゴホッ、、ケホッ」
寝れない
md「、、、ヨシヨシ」
rd「、ぅッ、、ケホ、 、?」
頭を撫でてくれた?
、、、きもちい、、、安心するな
そう思ったのか少しだけリラックスできた。
あ、れ、、、?
だんだん、ねむく、、、
md視点
少しだけらだおくんの頭を撫で続けてたらだんだんと眠そうな表情になってきた。
さっきは寝たくないと言ってたけど大丈夫なのかな、、、?
rd「スゥ-、、、スゥ-、、、 」
正しい寝息が聞こえた
バドさん達に伝えに行くか、、、
kyo視点
md「バドサーン」
kyo「なんや?」
md「ラダオクンネタヨ」
kyo「さんきゅ〜」
ガチャ
玄関から音したな、、、
cn「ただいまぁ〜」
ru「あっ!おかえり〜」
コンちゃんが帰ってきたらしい。
cn「はい、きょーさん」
「頼まれてたやつ買ってきたよ〜」
kyo「おつかれ〜 ありがとうな〜」
cn「ゼリーはどんなのか分からなかったから俺のチョイスで買ったよ〜」
「ゼリーは2種類買ってきたんだけど〜、i○ゼリーの緑色のやつとガッ○ギアのソーダ味! 」
「あとは解熱剤と咳止め、頭痛薬ポ○リだね〜 一応、おかゆの材料買ったよ〜 」
ゼリーのチョイスはさておき、、、
kyo「コンちゃんナイス〜」
ru「じゃあ俺おかゆ作って来るわ〜」
kyo「じゃあ俺もなんか手伝うわ。」
cn「じゃあ俺らはらっだぁの様子でも見に行くか〜」
md「ウィ」
ru「じゃあさ、らっだぁおかゆ食べれるか聞いてきてくれない?」
cn「オッケ〜︎︎👍」
rd視点
「うるさい」
「迷惑なんだけど?」
「運営にいらないんじゃない?」
本当におれ、いらないのかな、、、?
rd「ッ、、、カヒュッ、、、ゲホッッゲホッ、」
「ハヒュッッ、ケホッゴホッッ、、、ゲホッ 」
たすけっ、
cn視点
らっだぁ大丈夫かな〜?
ガチャ
cn「らっd、、、」
「らっだぁ!?」
md「ラダオクン! 」
rd「カヒュッ ゲホッゴホッッ、、、ヒュッ、、、」
「はっ、、、ッ ヒュッ、、、う゛ッ」
らっだぁは口元に手を持ってきていた
って事は、、、
吐く!?
cn「らっだぁ!大丈夫、大丈夫、、、」
俺は優しくらっだぁの背中を撫でる。
cn「みどりくん?レウさんきょーさんに伝えに言ってくれる?」
md「わ、分かっタ!!」
え、カタコトはずれた!?(一瞬だけ)
と、とりあえず、、、
cn「らっだぁ〜?大丈夫だよ、吐いちゃお?」
rd「う゛ッ、、、ゲホッ ッ、、、、、、ッ、、、」グスッ
我慢してるな〜、、、
cn「らっだぁ、ごめんね。」
少し強くらっだぁの背中を叩いた
rd「う゛ぇっ、ゲホッ お゛ぇぇ」ポロポロ
何も食べていないのか胃液しか出ていない、、、
rd「、、、ケホッ、、はぅっ、、、」
まだ呼吸が安定していないらっだぁの背中を優しく撫でる。
cn「大丈夫だよ〜ゆっくり息を吸って?」
Rd「す、ケホッ、、、 スゥ-、、、」
cn「そうそう!吐いてー、、、」
rd「は、ハー、、、」
cn「大丈夫そ?」
rd「うん。ごめんね、、、」
コンコン
ru「入るね〜?」
ガチャ
ru「ありゃりゃ」
ru「らっだぁ1回下に行く?」
rd「ぅん、、、」
cn 「じゃあここの片付けやっとくね〜」
ru「あ、じゃあお願いしてもいい?」
cn「大丈夫だよ〜」
ru「らっだぁ?体調はどう?」
rd「さっきより楽になった、、、かも? 」
ru「そっか。、、、おかゆ 作ったけど、食べれそう?」
rd「わかんない、、、」
rd「でも食欲はないかも?、、、」
rd「ごめん、、、」
ru「らっだあ、もう謝んないで 」
ru「皆が聞きたいのは、“ありがとう”だと思うよ?」ニコッ
rd「!!、、、ありがとw」
ru「そうそう!w」
ru「じゃあ、ゼリーあるからさそれ食べれるだけ食べて寝ちゃおっか!」
rd「うん」
not視点
翌日、らっだぁは体調が良くなり皆に礼を言った。
rd「皆ッ!! 」
“ありがと”
END、、、
おまけ
らっだぁが寝ている間みどりくんがアンチコメの事に気が付き、運営に言ったそうです。
そのリスナーはどうなったかはご想像にお任せします。