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転生

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転生

4 - episode.3

♥

22

2025年02月01日

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個室っぽいのは、こっちやねここだと俺の方にも近いし


えー、僕何にしよっかな〜

セラはどうする?


俺は、じゃあこれとこれにする


んじゃ、僕もそうしよっか、なー


りょーかい!

それじゃ、少々お待ちくださいませ!


暫く待っていると雲雀が頼んだ物と、メガネの男性が来た。メガネの男性は俺の事を、観察するかのように見た。

それから、雲雀のことを警戒するようにみていた。仲悪いのかな、なんて

正直、とても気になる。


お待たせいたしました、こちらご注文の~~~~になります。


! 美味しそう、


でしょー?

ここは絶品なんだから!


ってか、アキラ来たからここに通しちゃうけど、いいかぁ?


いいよん!


と言って、奏斗はアキラ、さんに隣の席に来るように、促す


あ、セラは良かった?

無理だったら無理でいいよ!

蹴飛ばすから、さ!


蹴飛ばすってあんた…


大丈夫だよ


奏斗と雲雀の友達なんだ。

きっと、悪い人なんかじゃないだろう


美味しぃー

あ、アキラもなんか頼む?


そう言って奏斗はメニューを差し出す


あー、それじゃ私はこれにしようかな


雲雀ー!


はあいー?


声が大きすぎでしょうが


そう言って、アキラさんはため息をつく。大変そうだ、笑


アキラ、どれ頼むんだっけ?


あーっと、私はこれとこれで


了解!少々お待ちくださいませ〜



episode.3   友達の友達。

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