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愛:(学校なんてつまらない)
(誰も得なんてしないだろうな)
愛は高校1年生だ。
親が事故で亡くなってしまったので、何に対してもやる気が起きなくなってしまった。
愛:(学校なくなんないかな…)
愛がそんな事を考えていたとき、
キーンコーンカーンコーン
昼のチャイムがなる。
愛:(うるさい。なんでこんなに大きな音を出すのだろう。自分で時計を見ればわかるんだからいらないでしょ
こんな音でしか動けないやつがいるの?)
愛が昼ご飯に購買でパンを買いに行こうとすると…
ドン!
愛:わっ
??:あっ、ごめんね!怪我してない?
愛がぶつかった声の方を見る。
愛:秀、先輩…!
秀:え?そうだけど…キミ大丈夫?顔が赤いよ
愛:えっ あっ
愛が自分の頬に触れて熱さを確認する。
愛:(めちゃくちゃ熱いんだけど?!)
えーっと大、丈夫で、す。
秀:大丈夫なら僕はもう行くね!
愛:え?!けど、まっ、…!
愛の声は秀には聞こえなかったようだ。
風のように走り去ってしまった。
愛:なんか…熱あるみたいだ…帰ったら熱はかろ
愛は購買に向かいながら一人考えた。