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????『お話は終わりってことでいい?』


実弥『あァ。』


????『それじゃあ始めようか』


胡蝶『ちょっと待ってもらってもいいですか?』


????『なんだ?蝶娘』


胡蝶『こちらが柱なのは多分一目で分かると思います。


   何故ここに柱3人もいるのに怯えてないのですか?』


????『それはな』


 『俺がお前らに勝つからだ』


胡蝶『何故そんなに言い切れるのです?』


????『俺が”上弦”だからだよ

 

    いくら柱でも上弦には勝てない。』


綾乃『それはどうだろう。


   さぁ、始めましょう?』






実弥『はァッ…はァッ…』


綾乃『ふーっ…ふーっ…』


胡蝶『コホッコホッ』


上弦『なんだ、そんなもんか~』


    シャキン


無一郎『いくら3人柱を倒せたとしても


    油断は禁物というのを覚えときな』


綾乃『無一郎!!』


無一郎『綾乃、そんなに叫ぶな


    傷が深くなる』


上弦『さすが鬼殺隊…』


   パラパラパラ


マイキー『ポカン』


無一郎『君、何してるの?』

    (スンスンと匂いを嗅ぐ)


無一郎『成程。』


マイキー『んだよ、』


無一郎『君はもう家に帰りな。』


マイキー『おう。』



無一郎『はやくかえろ?』


実弥『お前なァ…』


無一郎『綾乃、手当』




胡蝶『さ、帰りましょ』
















綾乃『つ゛か゛れ゛た゛ァァァ』


実弥『おい、今何時だと思ってんだァ』


綾乃『夜中の一時』


実弥『世間はもう寝てんだよォ騒ぐな』






風呂も入り~






胡蝶『お休みなさ~い』


綾乃『しのぶちゃおやすみ!!』


実弥『…』


綾乃『何とか言ったらどう?』


実弥『はいはい。』


無一郎『おやすみ、』



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