基本情報
ヴォルシカ/Volshika
寒冷。ロシアの近くのイメージ。
面積:30万㎢
人口:3500万人
現(二代目)指導者:アレクセイ・ヴォルスキー/Alexei Volsky
首都:ノルドグラード
→ランドマーク:イグナトフ・センター(政府機関、国営メディアなどがある700m程のビル)
通貨:ヴォルスク/Vorsk
補助通貨:クレツ/Krets 1V=100K=120~130円程度
言語:ロシア語ベース、ヴォルシカ訛り?(Привет→Приводなど。全体的に語尾にЛ行がつく)
政治体制
独裁国家であるためトップダウン型
大統領制。選挙は無くはない
秘密警察(волк)がある。
労働法:成果主義、希望制の残業、副業は一部許可制
言論法:国家批判・国外支援思想は禁止。ネット・報道は検閲あり
環境法:自然保護重視、工業立地には制限
教育法:国家主導の義務教育。エリート育成機関あり
国営化法:主要産業は国営。私企業は制限付きで許可
内政、省庁について
国家安全保障省
役割:国家の安全保障、内外の脅威に対する防衛。秘密警察「Волк」などが所属している
影響力:極めて強大。警察、軍、情報機関、監視機関などを統括。
トップ:国家安全保障長官
経済発展省
役割: 経済政策の立案、産業育成、国営企業の管理。特にハイテク産業や重要インフラの整備。
影響力: 企業活動の監督が重要で、国営企業を支配
トップ: 経済大臣←こいつ強い
人民教育省
役割: 教育制度、学問・研究の推進。教育は国家の忠実な市民を育成するための道具 として重要視される
影響力: 教育内容は国家の意向に沿ったものになり、サブカルチャーなどにも一定の影響を与える
トップ: 教育大臣
社会福祉省
役割: 社会保障政策、国民の生活支援。失業者や貧困層に対して支援を行う。だが、特に国家忠誠心が求められる
影響力: 福祉政策が国家のために働く市民を増やすための戦略と位置づけられている
トップ: 福祉大臣
文化・情報省
役割: 国民に対する文化の提供、情報の管理、プロパガンダ活動。メディア、映画、音楽、書籍などの管理。サブカルチャーにも一定の影響を与える
影響力: メディアやサブカルを活用して国家イデオロギーを広め、国民に対する国家の「物語」を作る
トップ: 文化大臣←プロパガンダガチ勢
外交省
役割: 外交政策の策定、国際的な交渉。国際的な関係ではリアリズム外交を貫く
影響力: 外交官は国家にとって非常に重要な役割を持つ。特に貿易関係やライバル国との関係に関わる
トップ: 外交大臣(外交交渉や国際関係の管理)
国防省
役割: 軍隊の管理、国防政策の策定。軍事的な脅威に対する備え
影響力: 軍部は非常に重要であり、国民の忠誠を守るための国家の盾として存在
トップ: 国防大臣
司法省
役割: 法律制度の管理、司法の運営。特に国家の法秩序を守るため、厳格に運営される。
影響力: 司法は国家の秩序維持に欠かせない役割を持ち、全ての裁判所は国家の意思に従う。
トップ: 法務大臣
――他にも忠誠度調査するやつとか、ありますあります。
経済
国家資本主義
レートも国家管理
物価は安定している
産業:IT中心だが首都では盛んなサブカルを活かした観光も
輸入:農作物
輸出:機械
外交
外交方針:徹底してリアリズム外交
<農業国では>
関係:積極的な経済協力、食料輸入を通じたパートナーシップ
外交姿勢:「相互利益」を強調し、関係を維持
取引:食料・農産物を輸入し、ハイテク製品や機械を輸出
対立原因:農業国が他の技術大国と手を組むと、ヴォルシカの影響力が低下するかも
<技術大国では>
関係:ハイテク産業で競争するライバル国。時には協力もあるが、基本的に警戒し合う
外交姿勢: 互いにスパイ活動や情報戦を仕掛けつつ、表向きは「技術交流」も行う
取引:限られた技術協力(お互いに完全な技術開示はしない)
対立原因:どちらかが先端技術で優位に立つと、経済や軍事で緊張が高まる
<中立国では>
関係:必要に応じて関係を築く。特定の陣営には属さず、状況次第で交渉相手を選ぶ
外交姿勢:経済・軍事・政治のバランスを取りながら、自国の利益を最優先
<敵対、警戒国では>
関係:ヴォルシカの国益を脅かす国家(例: 他のハイテク大国、政治的対立国)
外交姿勢:強硬な対応を取ることも。必要ならば秘密警察(Волк)や諜報機関を動員することも
対立原因:貿易戦争、技術競争、政治的な価値観の違い
軍隊
中規模程度
海軍強め
大統領直属部隊あり
武器は近未来的
社会、国民
国民性:勤勉で真面目
娯楽:サブカル(音楽、ゲーム)
住宅:国家が用意した土地に建てる
社会階層
エリート:指導者層、上級技術者
中産階級:専門職、管理職
一般労働者:工場、サービス業、地方公務員
低所得層:農家、地方工場労働者
国家の直属部隊:秘密警察や軍隊
(成果主義なのでエリートからの脱落も、いっぱいある)
教育
国家管理で、私立はほとんどない
義務教育:6~18(小中高)
重視するのは:技術、理数系、外国語(英語、ロシア語)
大学には:ほぼ行く。
国家資格が重視される。
職場
徹底して成果主義(エリートコースあり)
企業もほぼ国営、国家管理なので失業率は低め
労働時間は比較的長い(9~18時)、残業は希望制だがほとんどがしていく
技術者、エンジニア優遇
福利厚生は保証されている
田舎より都会のほうが優遇されている(収入面)
副業は収入に制限あり(申告制)絵とか音楽をやったり、IT関係のフリーランス多め
サブカルチャーの扱いについて
教育カリキュラムに含まれている
→優秀な人材には国からの支援も
国家も自由な活動を認めており、同人活動やアニメなどが盛んに作られている
ただ、プロパガンダ的側面もあり、多くのものには国家の理念が含まれている
アーティスト等が公的なメッセージを送るなど、「理想の市民像」演出も
メディア
国営中心、アニメなどは基本自由(思想は入る)だが政治的なことには厳しい
インターネットも国営のものがあり、基本国外のサイトは閲覧できない
(なおビジネス向けには解放されている)
コメント
1件
すご