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吸血鬼の俺が君に恋した話

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吸血鬼の俺が君に恋した話

3 - 第3話 クラスメイト

♥

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2025年09月28日

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⚠️注意⚠️


・二次創作

・nmmn注意

・BL注意

・年齢操作有(高校3年生)


上記の内容が苦手な方、得意ではない方 は見ない事をおすすめします



⚠️ご本人様とは一切関係ございません⚠️




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ー第3話ー


クラスメイトの橙さん



夢か現実かも分からないまま俺は声のした方へ体を向ける。


「いきなりごめんな〜。」


…そりゃそうだよ。


目覚めたら急にクラスメイトの声がするなんて。


「えっと。橙…さん、ですか?」


念の為、名前を確認する。


確か、隣の席だったような…


「お!名前覚えてくれとんねや!」


…俺、名前覚えない人だと思われてる?


まぁ、あんま人と関わんないし。


ていうか、関わりたくない。


なにより、眼鏡かけてマスクつけて教室の隅でぼーっとしてるもんね…


そんな事を考えてる俺など、お構い無しで君は話し続ける。


「急に、学校来んなって心配したんで?」


そういえば、学校に連絡入れてなかったな。


「やから、先生に頼んで家教えてもろたんよ。『紫くん家にプリント届け行くんで、家教えてもらってええ?』って聞いたらすぐ教えてくれてん。」


…先生ぇ?


そんな簡単に個人情報教えて大丈夫なの?


「で、家来たけどチャイム鳴らしても出んけんプリントポストに入れよーおもたら、鍵空いとったけん勝手に入らせてもらったわ。」


うん。プリントまでまは分かる。


ほぼ関わりのないクラスメイトの家に勝手に入るって…


まぁ、鍵かけてなかった俺が悪いけど。


「寝たけん結構楽んなったんちゃう?」


「まぁ…はい。」


確かに、さっきよりかは熱も下がった気が…


「おぉ!熱も下がっとるわ!」


そう言いながら、君は俺のおでこを優しく冷たい手でさわる。


「へぇあっ」


突然のことに驚き、俺は思わず声が出てしまう。


そんな俺の事など頭にないようで、君はこう言う。


「熱も下がったことやし、俺もそろそろ帰るわ。しばらくの間は安静にしときーや。」


そうして、笑顔で俺に話しかけてくれた君は玄関に行こうとする。


このままでは、いけないような気がして俺は思わず


「きょ、今日は、ありがとぅ…ございます…」


と震える声で伝えた。


そうすると君は、俺が喋ったことに驚いたのか、それとも、俺から会話をしてくれた事を喜んでいるのかは分からないが、若葉色の目を見開いた後ニッコリ笑ってこう言うのだ。


「おぅ!はよ元気なってな〜!」


そして君は、自分の家へと帰るのだった。



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