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「私立スプランキー高等学校」
そこには個性豊かな生徒たちが通っている高等学校だ。そんな個性豊かな生徒たちのことを、知りたいと思わないだろうか。そこで、私うp主が教師、「風浦 流助」として1クラスを担当することにした。さあ、始まりだ!
俺:「1時間目は家庭科での調理実習です。レッ ツクッキングタイム!」
クルーカー:「よし、みんな決めた通りこれを作ろう。ラディは休んでたから知らないと思うけど…」
ラディ:「なるほど、カップケーキか。これなら俺でも作れそうだな。」
ファンコンピューター:「ラディが作るのではなく、料理が上手なピンキが作るのがいいんじゃないでしょうか。」
ヴィネリア:「賛成!ピンキ、作れそう?」
ピンキ:「うん!」
俺:「あ、そうでした。女子の作ったエプロンを全員が着る、ということになっていましたので、エプロンを着てください」
オレン:「絶っっっっ対やだ」
クルーカー:「俺もちょっとやだな…」
俺:「そんなこと言わずに。ね?男子諸君?」
男子:「やだー!助けてくれー!」
結果、無理やり着せられました。
女子:「か、か、か、か…!可愛い〜!」
オレン:「先生、助けてください!」
俺:「はやくすすめてくださーい(棒読み)」
ジェヴィン:「…。」
ピンキ:「ほら、ジェヴィン。そんな顔しないの!笑って笑って」
ウェンダ:「次はみんなにバニー来てもらいたいな〜」
オレン:「いや、断わるね。ピンキの頼みならまだしも…。」
ピンキ:「オレン!お、ね、が、い♡」
オレン:「う…わ、わかったよ」
俺:(尊いな〜!)
ヴィネリア:「やったー!じゃ、お願いね!男子のみーんな?」
クルーカー:「え、俺らもやんのかよ!」
ウェンダ:「あたりまえじゃん!」
ファンコンピュータ:「怖いですね…女子」
スカイ:「ふぁぁ。あれぇ?先生、調理実習は?終わっちゃったの?」
俺:「いえ、終わっても始まってもいません。スカイくん、授業中は寝ないでくださいね」
スカイ:「はーい…」
ZZZ…
俺:「すぐ寝た…」
男子:「いまだっ!逃げるぞ!」
オレン:「俺と、サイモンとクルーカーは残るから。勝手に逃げれば。」
サイモン&クルーカー:「!? いや、俺たちは逃げr…」
オレン:「その格好が恥ずかしいんだよね?だから逃げようとしてるんだよね。」
クルーカー:「いや、別に…そんなことないぞ?みんなが逃げようとしてるから逃げようかなって」
オレン:「じゃあ、別に残っててもいいんじゃない?」
サイモン:「た、確かに」
タナー:「さ、3人は裏切るのか!?」
サイモン&クルーカー:「わっ!」
ウェンダ:「つっかまーえたっ♡」
男子:「お、終わった…」
キーンコーンカーンコーン
男子:「よっしゃァァァァァァァ!」
先生:「4時間目も、家庭科室ですので。」
男子:「うわぁぁぁぁぁ!」
女子:「やったぁぁぁぁ!」
ラディ「終わったな。」
1話 終