俺:「はーい。2時間目は鯉のぼりをかがげます」
ブラッド:「それ授業?てゆーか今お正月シーズンですよ?」
サイモン:「あ、あのブラッドがツッコミを!」
ジェヴィン:「ついにブラッドが覚醒しましたか」
ブラッド:「僕を馬鹿みたいに扱うのやめてくれる?」
俺:「えー。読者の皆様、スプランキー投稿が遅くなって申し訳ありませんでした。新年あけましておめでとうございます。」
オレン:「何言ってるんですか?」
ツリー:「みんなー、鯉のぼりを掲げるなら僕の木の枝を使ってね!」
ガーノルド:「ツリー神すぎ」
俺:「ありがとうございますツリーさん。あとブラットさん、触れないでください。」
ブラッド:「は、はい」
クルーカー:「ツリー、なんか引っかかってるよ?」
ツリー:「あ、ほんとだ。なにこれ」
俺:「剣ですか…誰ですかこれ持ってきたの。とりあえず没収しますね」
ラディ:「いや、先生ここは俺が取ります。」
俺:「いやいや、ラディさんが怪我したら保護者の方にも悪いですし…」
オレン:「え?もう俺が取っちゃった」
ファンコンピューター:「それを使って鯉のぼりを掲げましょう。ツリーさんの枝より鋭利です」
グレー:「(小声で)それ、いいアイデア」
サイモン:「オレン、剣は?」
オレン:「剣ならここに…ってない!」
グレー:「(小声)剣ならブラッドが食べてるよ」
ブラッド:「ん〜…なんか鉄の味がして美味しくないな」
サイモン:「あ、あぁ!剣がブラッドに!」
ジェヴィン:「オレンと、ブラッドのツッコミの立場が逆転ですね」
ブラッド:「いいよこれ美味しくないし…」
俺:「これ…汚いから、処分しておきますね。」
ブラッド:「ちょっと酷くない?」
ジェヴィン:「また逆転ですね」
ピンキ:「うーん…でも剣を使わずにどうやって掲げようかな…」
ツリー:「俺の!俺の木の枝を!」
ファンコンピューター:「それはラディが空を飛べば…」
ツリー:「俺の…枝を…」
ウェンダ:「え?こうゆう感じ?」
ファンコンピューター:「そうそう、そういうかんじです」
ラディ:「できるか!」
ツリー:「…う、うぅ。」
グレー:「まぁまぁ…」
オレン:「あれ?ツリーどした?」
ピンキ:「オレン、ちょっと耳貸して」
ゴニョゴニョ
オレン:「ツリー、木の枝ちょうだい」
ツリー:「!!!」
ツリー:「うん!」
オレン:「あと先生、ハシゴをください!」
俺:「はい」
オレン:「よーし!みんなやるぞー!」
オー!
数時間後…掲げることができました。
サイモン:「良い出来だな…」
スカイ:「ぉ~ぃ」
オレン:「ん?この声は…スカイ?どこだ?」
スカイ:「ここだよ、ここ」
オレンジ :「だからどこだよ!」
スカイ:「上だよ!上!助けてー!」
オレン:「上?」
サイモン:「うわ!鯉のぼりのとこに!なんでそんな所にいるんだよ!」
スカイ:「鯉のぼりで寝てて気付いたらここに」
ジェヴィン:「これはもうスカイの」
俺:「自業自得ってやつだ」
スカイ:「助けてよー」
ファンコンピューター:「これは…ラディさんは飛べないそうですしツリーさんの出番ですかね…」
ツリー:「僕あんな高い所行けないよ!」
サイモン:「じゃあ俺がハシゴで行く!」
ラディ:「俺が行く。」
ファンコンピューター:「こういう時はやはりラディさんでしたか」
サイモン:「ほい!ハシゴ」
ガッ ガッ ガッ
ラディ:「あ」
サイモン:「あぁ!ラディが!」
ツリー:「僕の葉っぱで!」
バサァァァァッ
ラディ以外:「!?」
ラディ:「っと…スカイ、俺の手を」
スカイ:「え、うん…」
ふわり…ふわり…
タッ…
ラディ:「スカイ、あんなとこで寝ちゃダメだぞ」
スカイ:「うん」
ウェンダ:「ていうか空飛べんじゃん!」
ラディ:「おう」
ピンキ:「おうじゃないでしょ!なんでさっきできるか!って答えたの!」
ラディ:「飛ぶのにもエネルギーがいるんだ。鯉のぼりはそのまま上にヒューって行けるけど、掲げるためには左右にも動かなきゃ行けない可能性があったから飛ばなかったんだ。」
サイモン:「何はともあれスカイが助かってよかった」
タナー:「締めは僕のギャグで。ゴホン」
タナー:「えー。最後の方、ぶっ飛んでてごめんね。飛ぶだけに」
俺:「寒…今冬だから余計に寒い!」
2話 終






