『自慢のおに~ちゃん』桃×赤
第39話むかつく
〜午前10時〜
赤side
ガチャ
水)みんなおはよ〜ッ…ふぁツッッ・・ ?
黄)おはよぅ~、
水っちが二階から降りてきたときには白ちゃん以外はみんな起きていた(一階に集合していた)。
桃)あ、!!水っちじゃん!おはよーッ!
赤)…?! 水、おはようッ!!(笑)
水)なんで僕の顔見て笑ってんのよッ!?w
ただ、一つ言いたいことは 笑ってんのは赤だけ、、
赤が苦笑いをしているとみんなも水っちを数秒眺めて爆笑をしだした。
そんなに面白いか…!?
桃)…んっッ?・・・!!ッ~あははww
水)へw…..??!なんか僕の顔に付いてるッッ??
黄)こらこら、やめぃ!ッ イジるのも程々にせぇよw?
アニキも笑ってるやんけ、
赤)水、一回 鏡 見てきな..。w
水っちは頭にはてなを浮かべては不思議な顔で洗面所に移動した。
只今、他メンと俺も含めては大爆笑ちゅー
あの頭であの顔はヤバすぎる(笑)
水)わ、かった……???
水)きゃぁ”ぁぁ”ぁ”…!?!? ッッ?
桃)あ”ははははw…ッッ!! スゥー あはははww
赤)あはは⤴w
水っちの叫びと共になにか物音がしたかと思うと,,??
ガチャッッ キィィィ
白)うっさいなぁッッッッ…??!だれやねん、こんな朝から叫んで・・・!?
白ちゃんが扉から出てきた。
白)…んッッ??!ッはっは”wッッ!!
白)なにそれ、w水くんのかみ ..ッは”っは”w
白ちゃんは怒鳴りながらも、途中からは顔が解れて爆笑に変わった。
シロちゃんの髪も随分ヤバいけどね…!?!?
水)もう,w白ちゃんも笑わないでッ!/
水っちは「やめて」とか言いながらも照れてるし、嬉しいんかッ?!
黄)白、お前のほうがうるさいで?ッ(笑)
白)w…だって水くんが..! ふははw
水)白ちゃんっッッッ!!
白)ごめんごめんwふっw
桃)流石に、水っちが可哀想だよ…w(苦笑)
水)そうだよ、!! もぅ白ーちゃんきらいっ
白)ほんまごめんって。w
赤)おもろいから良いんだけどさ。 どういう寝方したらこんな髪型になんのッ??
桃)俺も聞きたいわ。
白)なんっか、お前、きのこの爆発型みたいやぞッ…ふはw
水)ッ??!!あははは⤴wはっはw
水)ねぇー、ヤバい。ヤバいッってw! どうしよ、こんな髪型やったら外出れないんだけど。。。
白)そらそうやろwッ〜
どっからどうみても、絶対世の中には一人居るサラリーマンとしか思えない。
(あ,、!!水のマシ バージョンね?? w )
でも、こんな朝からみんなを笑顔に元気にさせてくれる水っちって天才だよね。
俺からしたらアドリブもだし、滑ったら怖いって未だにビビっちゃう…ッ~
そっからしたら 水っちってすごいよね )滑っても笑って流す人。
水の長所,一つの才能だね。(笑)
白)まぁ、今日は休日やし遅く起きたなぁッ…フゥァ・・ッ~
桃)休みとか関係なく、いつもだろッッ!(笑)
赤)たしかに・・・
白)おぉ”ぉ”いッッ!!! w
白)誰が”いつも”じゃ!?
ガチで激怒してんのウケる(
白)てか、青ちゃんは?
桃)青は早朝に先に荷物も持って会社に行ったよー,?!
黄)青は俺よりは早う、起きて出ていったからなぁ…w!
水)青くんすごーい..! w
白)おwまえ、いい加減 棒読みやめろよ!!ッ(笑)
水)うふふw
何も関係なく赤はボーっと外を眺めながら、白ちゃんと水が朝ご飯を食べるのを待っていた。
桃くんはスマホを持ちながらソファの上でアニキ達と話している。
白)これ黄くんが作ったんやんなッ??
黄)おぉwそうやで、
白)めっちゃ美味いんやけど,!?なにこれ!?ッッ~
水)それな~ マジアニキのご飯さいこー!!!フゥフゥッ〜!
黄)はっは”wありがとうな/。そう言ってもらえるのが何よりやわ
みんなの言う通り、マジで俺が食べた中で人生で一番美味しかったよ…ッ! )卵焼き
それに、早起きしてまで作ってくれて。
本当は赤が早起きして、作ろうと思ってたのに..ッッ
桃)wアニキもたくさんと飯も家事ありがとね。 でも、後の皿洗いとかは俺らがやっとくから。
黄)ええよええよ。色々とお世話になったしな、、
桃)たったの一日だけだよ(笑)それに、大して何もしてやれなかったし。。。
黄)いや、俺は十分楽しかったで。(笑)
桃)//…それはありがとうございますー/ w
目を輝かせながら、桃くんは口を開く。
俺らの家普通すぎてつまんなかったよね…ッッ
水)そういや、今日までの動画,編集しないといけないから早くいえ帰んないと…!!ッ
白)俺も今日遊ぶ友達と約束してんのよなぁ、
黄)俺は無いけどなんとなく帰るわぁ・・・んふw
桃)おっけー。みんな荷物の整理はできた・・??
赤)また、遊びに来てねーっ!!
みんなと別れるの悲しいけど、またいつでも遊べるし 大学でも毎日会えるからいいよね。
”それに、やっと桃くんと二人きりになれるしッ…”
※昨日、セックスした人
他メンが荷物を整えた後、桃くんはみんなの荷物を一個か二個は持ち 玄関までみんなを見送りに行った。
水)一日間、ありがとーッ!!
白)赤ちゃんと桃ちゃんの家ありがとうございましたー! w
桃)おい、!ッ! そっちかよッ(笑)
黄)wほんまにありがとうなー、
赤)こちらこそありがとね。(笑)
水)じゃあ、赤ちゃんばいばいッ!
白)じゃあな~ッまた学校で。
白)桃ちゃんはまたどこかで..。w
桃)ふざけッんなよwお前w マジd
白)じゃあな〜 ふ はっはw
ガチャ バンッッ
カチャ
[桃が鍵を掛ける]
桃)おいっッッ!・・・もうッwあいつはw 何やっても聞かんな、、
赤)あはw(苦笑)
桃くん、赤(彼女)のこと空気だと思ってました??
アニキと水達もだけど、彼女のことだけ忘れてなんで楽しそうに”ふたりきり”で笑い合ってんのよ。。(嫉妬)
それに 俺に見向きもせずにッ..
さすがにこんなツンデレちゃんな俺でも嫉妬するっつぅーのッ!!
赤)…ムスッ….
桃)・・・・・・??..!!ふっw
桃くんは玄関に笑いかけた後、ふと俺の顔を見た。
自分でも分かるくらいきっと不満な目と尖った口をしているだろう。
ギュッッ
桃)ごめんっごめん、(笑)
桃)そんな怒んないで?
やっと分かってくれたかな。 赤の気持ち、?
桃)ふふっw(微笑)
桃くんは俺が喋りたそうな顔をしているのを無視しながら、赤の腕を引っ張ってはリビングへとそそくさ歩いた。
赤)ぅお ” …ッッ~
あぶねッ転びそうになっちゃたじゃんか、
ていうか、「昨日の続き」ってちゃんと約束覚えてくれてたんだ..ッ//
てっきり 赤を置いてけぼりだから忘れてんのかと思ってたのに。
桃くんは八重歯を出してニカッと嘲笑う。
それにしてもむかつく。。
その余計な態度と残念イケメンさに、
赤の顔は赤面のまま。
これからもっと焼き付けそうな予感が…。
コメント
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なんでいつも私の性癖にグサリと来るんでしょうか?もしかして、主さん私の事好きだったりします、?((??? 私は主さんのこと好きですけどね😘(( これからも頑張ってください!