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※nmmnのルールを理解している方のみ先へお進みください
※解釈違い注意
※国語力、語彙力がチリ以下のため間違った言葉の使い方をしている箇所があると思います
※誤字あるかも💧
初書きですので色々と「え?」となる点があると思いますがミジンコを見る気持ちでお許しください🤦🏻♀️
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⚠️毎話ですがここ↓読まないと⚠️
理解しにくいです
lrfw - 💸🥂 × 🥂✨
二人の関係↓
晴れて恋人になりました
自分の気持ちに↓
ロレ、自覚あり 不破、自覚あり
相手の気持ちに↓
ロレは気づいてる
不破はいつ愛想尽かされてもおかしくないな。という感じ
・不穏要素あり
※都合のいいように実際とは異なったものに改変している箇所があります
※自分が九州育ちのため関西弁と九州弁が混ざっているかもしれません。エセ関西弁注意です。
START -
ろれと恋人になったあの夜から2週間とちょっとが経った。
今はろれの家に半同棲状態。
そして今日はろふまお塾の収録がある。あの後、謝罪の連絡はいれたけど直接謝罪をする機会はなかったから今日の収録前に頭を下げようと考えている。
「 湊〜、そろそろ出るよ? 」
「 今行くわぁ 」
まだ、身体も心も不安定でもし事務所で過呼吸にでもなったら大変だ。ということで唯一、俺の心に触れられる、落ち着かせることのできるローレンに付き添ってもらうことになった。既にろふまおのみんなとDには伝えてある。 最初はえぇ?と思ったが確かに迷惑かけるのは嫌やなとろれの提案を受け入れた。
「「 お疲れさまでーす!! 」」
楽屋に入ると既に3人ともいて、各々作業していた手を止めこちらに意識を向ける。
「 ふわっち!!体調はどう? 」
「 不破さん、ローレンさんお疲れさまです。体調の方はいかがですか? 」
「 アニキ〜!!!!もう平気なんすか?!甲斐田、心配で心配で もぉ、!! 」
「 んはは、甲斐田この前はごめんな?酷いこと言って。ほんまは嬉しかったで?ありがとぉ 」
「 アニキぃっ、、!! 」
「 にゃはは、もちさんもしゃちょも 忙しいのに看病してくれてありがとぉんで迷惑かけちゃってごめんなさい 」
「 ふわっち!!僕たちは迷惑じゃなくて心配をかけさせられたんです! 」
「 そうですよ。不破さん。迷惑なんてもちろん思ってませんけど、凄く心配しました。もう少し私たちのことも頼ってくれていいんですよ。 」
「 うん、ごめんな。、、ありがと! 」
「 わかったならいいんですよ!!ふわっちは全然自分のこと話してくれないからこれからはもう僕たちが聞きに行くから!! 」
「 もちさん、怒っとる? 」
「 、、、 」
「 実は、僕たち、不破さんの不調に今まで少しも気づけなかったことを凄く悔いているんです 」
「 凄い熱で自分じゃ立てない、話せないくらい酷い体調でしたのに我々を頼ろうという考えに至らなかったことが悔しいです。私は。正直、そこで少し不破さんとの距離を感じてしまいました 」
「 ふわっち。僕は散々君に伽藍堂とか何もないとか言ってきたけどそれは少し無神経だったかもです。ごめんなさい。僕のそういう言葉で僕たちを頼ることに引目を感じさせてしまっていたのならこれからは頼ってほしいと思ってます。 」
「 ぁ、、 」
俺のせいで三人にここまで考えさせてしまっていたなんて、申し訳ない、、
「 湊、大丈夫よ 」
ローレンが優しく俺の背中をさすってくれる。
( 大丈夫。湊が思ってることちゃんと伝えな。 )
そう言ってくれてる気がした。そうだ。みんな、俺に自分の思いを伝えてくれたんだから俺も頑張らないと。
「 ぉ、れ、、 」
「 !?、、はい、! 」
「 ゆっくりでいいよ、ふわっち 」
「 ゆっくりで大丈夫ですよ。あなたの話聞かせてください 」
「 ぅん、みんなありがと 」
この前は三人の優しさが痛かった。けど今はそれにちゃんとアンサーしたいって思えてる。俺も変われてるのかもしれない。
「 みんな知っとると思う、けど、、俺あんま自分の話、得意やなくて得意やないというかしたくなくて、でもそれは三人のことを信頼してないとかそういうのじゃなくて、、すごい大切だから三人のこと、大好き、、やから、怖くて。俺のこと深く知って軽蔑されたり距離置かれたりされるのが、、怖かったんよ、だからずっと言えんかった。ごめんなぁ。 今もまだ、全部は話せんけど少しずつ話せたらなって思っとるよ 」
「 そっか。ありがとうふわっち 」
「 そんな理由があったんですね。話してくれてありがとうございます。不破さん。 」
「 アニキ、!!僕は絶対軽蔑したり距離を置いたりもしないっすよ!!!! 」
「 ちょ、なんで晴が泣くねん!? 」
「 あはは、甲斐田くん鼻水出てるよ?汚い笑 」
「 だってぇ!!!! 」
「 はいはい。甲斐田さんティッシュどうぞ 」
良かった。いつもと同じだ。ほんまは今回のことで三人と一人みたいな感じになるんじゃないかと不安だった。少しだけほんまに少しだけやけど三人に話せて良かった。これも話してる時ずっと手を握っててくれたローレンのおかげ。ありがとろれ。
コンコン
「 皆さん、そろそろスタジオに移動お願いします〜! 」
「 はーい! 」
「 わかりました〜 」
「 んじゃ、ろれ見守っとってな? 」
「 ん、無理しないでね! 」
収録が終わり、いつもならすぐに帰るもちさんも今日は流石にまだ残っていた。僕もまだ不破さんと一緒にいたい。きっと二人も同じ気持ちなのだろうと考えた。
「 あれ、もちさん。どうかしたんすか? 」
「 僕もたまには収録後の雰囲気を味わっておこうと思って 」
「 ははは、おじさんたちが疲労でだらけている様子を眺めて楽しんでいるのではなく? 」
「 ちょっとぉ、しゃちょ!俺はまだピチピチっすよぉ〜 」
「 んふふ、確かに湊はアラサーには見えないけどこの前、配信で自然治癒力が老化してきてるって言ってたよね? 」
「 おい、ろれ!そういうのは見なくていいし覚えんくてええ!! 」
「 えぇ?でも事実じゃない?いつもシた日の後、腰が痛いわ喉が痛いわ言ってるよね?んふ、 」
「「「、は? 」」」
「 ぇ、?//ちょ、ろれ、のばかッ!!// 」
ほんま何言ってんねんこいつ!!もう誤魔化しきかんってこれ!!
「 、、やっぱりただの友達じゃないじゃないか!! 」
「 そうなの!?アニキとろーれんっって、そー、っなの!!?? 」
「 そう、だったんですか。なるほど。ならその距離感も納得がいきますね 」
「 それは確かに。今日ずっとべったりだよねローレン 」
「 あ、!お昼休憩の時もアニキ、ローレンの腕の中でぐっすりでした! 」
「 んん、/// 忘れてくださぃ、! 」
「 ごめん、湊。口が滑っちゃった 」
「 うっさい、!もう喋んなお前は// 」
「 んふふ、ふわっち顔が赤いですよ。照れてるんですか? 」
「 アニキ、耳まで真っ赤っすよ!暑いんすか? 」
「 不破さん、また熱ですか? 」
「 ちょっとぉ!!やめてやぁ、//からかわんでよぉ// 恥ずかし、、////」
そう言って両手で顔を覆って俺の肩口に頭を擦り寄せてくる。めっちゃ可愛い!!けどそういうのは二人きりのときだけにしてくれ。ろふまおの皆さんであれ恋人のこんな可愛い姿は見せたくないし俺の理性も効かなくなるから。ほら三人共可愛いものをみるときの優しい表情になっている。まぁ、けど俺のような今すぐ抱きたいという雄の顔ではなかったためとりあえず安心。
「 ふわっちにも羞恥心ってあるんだ 」
「 僕もびっくりです!アニキも照れたりするんすね!! 」
「 それに関しては二人共俺のこと何やと思ってんねん// 」
「 いやでも、ほんとに不破さんの人間らしい一面が見れて嬉しいというか安心しましたよ笑 」
「 そっすか、 」
「 んじゃ俺らはお先に失礼しますね! 」
((( あ、 ))) 察し
「 え、ろれ?帰るん? 」
「 ふわっち、またね。DVとかされたらすぐに言うんだよ!いつでも助けに行くから 」
「 ちょっと!?剣持さんの俺のイメージどない!!? 」
「 ローレン、不破さんは机じゃないからね!!手、出しちゃだめだからね!! 」
「 流石に湊だけじゃなく俺、人はいかないよ?そこまで腐ってないよ? 」
「 ローレンさん、私一応破壊キャラになっているんですよ。んはは 」
「 なんかじゃない?結局湊が起きてても3対1なんだぁ?終わってるよ 」
「 、? 」
「 ま、皆さんあざっしたぁー! 」
「 みんな、またねぇ〜 」
「 やっぱりあの二人付き合ってたのか 」
「 まさか、アニキが受け入れる側とは!!びっくりです。さすがの甲斐田も 」
「 まぁなんでもいいじゃないですか。不破さん笑ってましたし! 」
「 そうだね 」