!アテンション!
攻🐉×受🔝の捏造まみれのジヨタプ小説。
『泣かない俺と、泣く君〈前編〉』の続き。
ご本人様たちとは全くの無関係。
ご都合主義の矛盾まみれ解釈違いもろもろですがたくさんの愛はある、たぶん。
あと今回もセンシティブにしてるけど全然センシティブしてない。
覚悟の上読んでくださる方はそのままお進みください…!
意識が浮上するまま目が覚めた。一体何時間寝ていたのだろう。ベッド脇に置いてあるデジタル置時計を見て、夕方近い時刻に小さく息を吐いた。
今日と明日は久しぶりに何の予定もないオフ。いつも昼間明るい時間に寝て、空が暗くなる頃の夜に目を覚ますのだが、ここ最近は仕事が忙しく体が疲れていた。この2日間、好きなときに寝て好きなときに起きるだけの休日になるかもしれない。それはそれで幸せなのだが。
「くぁ…」
大きな欠伸をして伸びをする。ふと、デジタル時計の横に書いてある日付を見た。
トップに電話をかけたのが1週間前。会いたいと留守電を残して1週間。何の音沙汰もない。もしかしたら嫌な記憶の蓋でも開けてしまっただろうか。俺の声で、また苦しい思いをしていないだろうか。そう思うと胸が痛んだ。
一度起き上がって水を飲み干す。久しぶりに誰か飲みに誘ってみるかと携帯を手にして、俺は身体を強ばらせた。
「………ぇ、」
どれくらい画面を見つめていたのか。目を擦ってもう一度確認したが見えているものは変わらなかった。
不在着信が2件。2件とも同じ相手。まさしく俺が会いたかった、君。
「う、うそ……っ、」
震える手で着信履歴のページを開く。そこには留守番電話のメッセージの表示があった。心臓が頭にきてしまったかのように、脳の中でドクドクとうるさい。
何度か深呼吸してから、留守番電話のタブを押す。ゆっくりと、右耳に携帯を押し付けた。
『………………』
無音の時間が続く。それでも微かに、いや俺の思い込みかもしれないけど、静寂の奥にわずかに彼の息遣いが聞こえるような気がして、胸がギュッと締め付けられた。
『………………………おれも』
「うわああっ!!?」
気づけば叫びながら携帯を投げ捨てていた。ハッとして慌てて拾う。カーペットの上に転がっている携帯はどうやら無事だったようだ。
「そんな…、」
そんな、まさか。俺もって。俺もって、それって、それってさ、俺の「会いたい」に対する返事だよね?
思わず頭を掻きむしった。驚きと喜びと恥ずかしさと何もかもが混ざって液体になって身体の中を駆け巡ってるみたいだ。たった3文字、されど3文字。久しぶりに聞いたその声はあの頃と変わらない、低くて心地よくて直接耳の奥に響くような、彼の素敵な声。大好きな声。
「!」
思い出してもう一度画面をタップする。もう1件留守番電話が残さていた。未だに震える指先で、留守番電話のタブを叩く。
『……今日の…21時に………、』
告げられたのは、時間と場所。それだけで切れてしまった。全然落ち着いてくれない心臓がうるさい。胸のあたりをギュッと掴みながら、そのあと3回同じメッセージを繰り返し聞いた。
会いに行っていいってことだよね?そうじゃないと、こんなメッセージ残さないよね?
俺は急いで告げられた住所を調べた。ここから車で30〜40分ほど離れているホテルだ。今日が休みでよかった、これも運命な気がしてなんだか口角が上がってしまった。
ニヤける顔を枕に押し付ける。バタバタと手と足を動かしてしばらくベッドの上で暴れたあと、ゆっくりと起き上がった。箱から出した残り1本のタバコを咥えながら、換気扇のスイッチを押す。カチッと火をつけて、肺の奥に届くまで吸い込んだ。
「ふぅ……」
口から吐き上がる仄暗い煙を見上げながら、もう一度タバコを吸った。
あいたい
おれも
俺が零した想いが、1週間という時を経て返ってきたことが、こんなにも嬉しいことだとは思わなかった。
ハンドルを握る手がぬるつく。赤信号の度に服で拭っても、手の汗は止まってくれない。緊張して事故に合わないようにだけ気をつけ、逆に慎重に運転しすぎて予想よりも到着までに時間がかかってしまった。
駐車場に車を止めフロントへ向かう。華やかに笑顔を見せる女性に声をかけ名前と用件を告げた。少々お待ちください、と言われるまま近くにあったソファに腰をかけた。すぐに電話をかけた女性が、思ったより早く受話器を下ろして俺の名前を呼んだ。慌てて立ち上がると、部屋の番号とそこまでの行き方を優しく説明する。それをどこか上の空で聞きながら、軽く頭を下げてエレベーターに向かった。
深呼吸をしながら廊下をゆっくりと歩く。速まる心臓を落ち着かせたいのになかなか落ち着かない。目的の部屋はすぐに着いて、呼び出しベルを鳴らそうと上げた手は情けなく震えていた。一度両頬をパチッと叩いてから、勢いよく押す。ガチャッと開いたドアから見えたトップの顔を見た瞬間、目の奥がカッと燃えるように熱くなった気がした。
「………タプヒョン」
「……ジヨン、久しぶり」
数年ぶりの彼の綺麗な顔は、あの頃とまったく変わってないように見えた。あの日と同じく、シャワーを浴びたであろう髪がほんのり濡れていて、それがやけに色っぽかった。
「…うん、久しぶり。会いたかった」
泣きそうになったけどやっぱり涙は出なかったから、代わりに笑ってみせた。釣られるようにふわりと笑う君は、美しかった。
「ワインでもどうかな」
と聞きながら、返事をする前に用意された2つのワイングラスを見て思わず笑ってしまった。
「もちろん」
その長くて綺麗な指で栓を開ける。そして俺のワイングラスに注ごうとボトルを傾けたところで彼の手が止まった。
「……どうしたの?」
我ながら意地悪な質問だと思う。だって君は気づいたんだよね、俺がここまで車で来たこと。気づいていながらここでワインを注いだら、もうそれは。
「……………いや」
グラスに注がれていく赤い液体。トップは自分のグラスにも注ぐと、2人はグラスを軽くくっつけた。
「乾杯」
もうそれは、今夜俺を帰す気はないってことでいいんだよね?君も本当はわかってるんでしょ。
空いていた時間を埋めるように話はつきなかった。ベラベラとうるさく話しているわけじゃないのに、2人の口が閉じることはない。酒の力がさらに俺たちを饒舌にさせ、その心地よい声を聞きながら、気づけば2本目のワインはあと少し。
「…そういえばさ、なんで俺たちの前から姿消したの?」
ごく自然に話したつもりだった。彼はいつかその話題に触れられるという覚悟があったのだろう、驚いた顔はしなかった。それでも眉を下げ、フッと視線を逸らした。
「…………」
「……インタビュー記事とかは読んだけどね。俺たちに迷惑かけたくないからって言ってたけど……俺はつらかったよ。今まで俺たちが一緒に作りあげてきたものを、タプヒョンに全部否定されてなかったことにされたみたいで」
「……ちがう、そういうつもりじゃ」
彼の唇が震える。でもそこから言葉が紡がれることはなかった。本当は知ってるよ、君がそんなこと思ってないこと。心から、俺たちに迷惑をかけてしまって申し訳ないって思ってるってこと。
「………はは、意地悪な言い方しちゃった。そんなことないのにね。ごめん」
残っていたワインを飲み干す。そしてゆっくりとグラスを置くと、俺は彼の頬に優しく触れた。
「…………だからさ、泣かないでよ」
瞳から零れた一粒の涙を指先で拭う。それでも止まることなく溢れ続けるから、涙を拭う代わりに頭を撫でた。
「タプヒョンに泣かれると、俺どうしていいかわかんない。泣かせたいわけじゃないのに」
いつも君は泣く。俺の代わりに泣くように、その綺麗な瞳から綺麗な涙を流す。
「……ジヨン」
「!」
名前を呼ばれたと同時にグッと腕を引かれ、いつの間にかトップの顔がすぐそこまで来ていた。ふに、と唇に当たる柔らかい感触。久しぶりにしたキスはワインの味がした。そしてそれは一瞬だったようにも長い時間だったようにも感じた。
「タプ、ヒョン……」
「………ジヨンに、謝られるのが、いやだ」
「え?」
「ジヨンが、ごめんって……トイレで、初めて俺に触れたときも、初めて…身体を重ねたときも、いつも……申し訳なさそうに、つらそうに、俺にごめんて言うから…」
トップが一つゆっくりと瞬きをする。その拍子に零れ落ちた涙。濡れた瞳が反射して綺麗だった。
「まるで、俺に触れたのが、間違いだったみたいで……それが、すごい、寂しくて」
そんなこと思ってたんだ。思い返せばたしかにいつも、俺が君に触れるとき、ごめんて謝る度君は泣いてたね。全然気づかなかった。寂しい思いをさせてなんて、知らなかった。君が本当は誰よりも寂しがり屋だって、知ってたのにね。
「タプヒョン…。そんなつもりじゃなかった……そんなこと、思わせてたなんて、知らなかった」
思わず抱き寄せた。俺よりも背が高くて体格もいいのに、抱きしめた背中が小さく感じる。頬を濡らす涙にキスを落としてから、そのまま唇を塞いだ。
「……ねぇ、抱きたい、すぐに。ベッド行こう?」
返事はなかった。でも君の沈黙は肯定だって、俺はわかってるよ。
ビクンッと身体が跳ねたと同時に、俺の手に熱くてドロっとした感触があった。彼の顔を見ると、一度イッたせいもあってか酷くぼんやりとしていた。
「イけてよかった。きもちよかった?」
返事はなかった。いつもの沈黙、でもそこに赤くなった頬がプラスされてたまらない気持ちになった。今すぐにでも彼をぐちゃぐちゃにしたい衝動を抑える。もう限界だ。
「イッたばっかでしんどいだろうけど先進めるね。ちょっともう、俺も限界で」
力の抜けた足を開いて、現れた蕾を指でなぞる。吐き出された精液を利用して、ゆっくりと指を押し入れた。あの日一度だけここに入れたとはいえ、そこは変わらず酷く狭くて締め付けがすごい。指がちぎれそうだ。
「ぅ、あ…あっ、ぃ…」
案の定、トップは痛そうな声をあげながら顔を歪める。俺は気を紛らわせるように、顔、首、胸、お腹と唇を押し付けてキスを落とした。綺麗な腹筋をなぞるように舌を這わせ首元まで舐めあげれば、彼の表情は先程よりもマシになった。
「ゃ…ぁ、あ……んっ」
「タプヒョン」
「あ、!」
耳元に息を吹き込むと、彼の身体は面白いくらいに跳ねた。その耳は真っ赤に染まっていて、思わず胸がギュッと締まった。気持ちよさそうな顔をしている隙に指を押し進め、2本目をゆっくり入れた。相変わらずキツかったけど、彼が先程よりも全然苦しくなさそうだったからホッとした。
「あ……、じ、じよん…ぅ」
「ん?なに?」
「も、だいじょぶ、だから……ぁ、いれて、はやく」
「!」
思わず照れてしまった。顔が熱い。鏡を見なくても今自分の顔が真っ赤だということがわかる。
「そんなこと言われたら、我慢できないよ…本当にいいの?まだキツいし、すごく痛いかも」
「へーき、だから……ぁん、はやく」
全く、君は俺を煽るのがうまい。君には敵わない。
「……わかった」
一旦指を抜いて、取り出した自身をあてがう。何度か擦り付けるように動かしてから、窄まるそこへグイッと押し入れた。
「あああ、あ!」
「ぐ、ぅ……ん、」
火傷しそうなほど熱いそこが、酷く懐かしく感じた。初めて抱いた日もそうだった。狭くて熱くてキツいのに、俺の何倍も苦しいはずなのに、懸命に俺を受け入れようと絡みつく。愛おしくてたまらない。
「た、ぷ、ひょん……へーき?」
「ぅ、あ……ん、ん、!」
こくりと頷く。深く寄った眉間にキスを落としながら一気に入れた。動かしたい気持ちを我慢して彼を抱きしめる。馴染むまでしばらく待った。彼の首筋に顔をつけて息を吸えば、彼の体臭と汗が混ざった匂いがして、それが心地よかった。
「…は、はぁ…た、ぷひょ、ん…うごくね」
「ん、ぃ…あ、あ!」
ゆっくりと腰を動かしていく。その度漏れる声がやっぱり好きだ。彼の額に浮かぶ汗さえ愛おしい。
「ぅ、あ…っ、じ…じ、よん…じよん、!」
「ふっ…なに、たぷひょん…、」
揺さぶられながら、トップが必死に俺の名を呼ぶ。聞き逃さないように顔を近づけた刹那、俺の頬に彼が手を這わせた。大きくて熱くて、少し骨ばった手。
「…ぁ、ん……こ、これ、で……ぃご、なんか、じゃ……い、から」
「…タプヒョン、?」
「これで、最後、なんかじゃ…ない、から……」
「!」
今日がさ、これがさ、俺たちの最後だって
ああやっぱり、君は分かってたんだね。あの日、あのとき、俺が言葉にできなかったこと。苦しくてどうしても言えなかったこと。君には聞こえてたんだね。
「…タプ、ヒョン……」
ふわり、と彼が笑った。微笑んだ彼の顔を随分と久しぶりに見た気がした。そんな彼の頬に一粒、ポタリと何かが垂れた。そういえば視界がぼやけてよく見えないな。
「ひ、ぅ……ぐっ、」
ああ、俺泣いてるんだ。
久しぶりすぎて、忘れちゃってたけど、俺今泣いてるんだな。
「……ジヨン、」
「ふ…っ、た、ぷ…たぷひょん…っ」
一度溢れたそれはいつまでも零れ続けた。止めたくても止まらなくて、目の奥が熱くて痛かった。まるで今まで泣けなかった分全部出てるみたいに。
泣きじゃくる俺を、トップは静かに見つめていた。これじゃいつもと逆だ。
「ジヨン…、」
「…………最後だって、どうしても、言えなかった、さみしくて苦しくて、思いたくなかった、本当は分かってたけど、」
「…うん」
「離れたくなかった、離したくなかった、」
「うん」
「ずっと、会いたかった、タプヒョン、君にずっと会いたかったんだよ、」
「うん」
「だって、だってさ…、タプヒョンが好きだったから…ずっと、好きだったんだよ」
そういえば、ちゃんと好きって言えてなかったな。もっと早く言ってたら、こんなに遠回りしなくて済んだのかな。
「…………うん、俺も」
泣くってこんなに苦しかったんだね。視界もぐちゃぐちゃだし、うまく呼吸もできないし、しんどい。ずっと、俺が泣けない間ずっと、代わりに君が泣いてたから忘れちゃってたけど。こんなに苦しい想いを、君は1人で抱えてたんだね。
久しぶりに泣いたせいで、瞼が腫れて少し重い。彼と共に果てたあと、お互いの身体を綺麗に拭きながら、熱の篭もる目を擦った。
トップはある程度身体を拭き終えると、俺に背中を向けてそそくさとシーツを肩から被る。あの日と同じように、恥ずかしそうに身体を隠した。
「ねーぇ、ヒョン?」
そんな彼を後ろから抱きしめた。シーツ越しに伝わる彼の身体が少し跳ねる。
「なんで、そんなに身体見られるの嫌いなの?」
「…」
「……もしかして、俺のせい?」
肩のあたりに額をのせて、ぐりぐりと押し付ける。カーテンから除く空はまだ暗かった。
「俺が、トイレで初めてタプヒョンに触れたあの日……無遠慮に、君に触れてしまったから。嫌な思いさせちゃってかなって。ほんとはずっと、気になってた」
心が不安定な君につけ込むように、キスをして身体を撫でてしまったから。君が肌を見せないよう厚着をしているのを見る度、自分のせいなのかと思ってた。
トップは暫く黙ったあと、彼の体に回した俺の手にそっと触れた。
「……そんなんじゃない。ジヨンのせいじゃない……ただ」
「………ただ?」
「ただ俺が……ジヨンに触れられたところを隠したかっただけ」
顔を上げると、首を捻ってこちらに顔を向ける彼の目が見えた。相変わらず澄んだ色の大きな瞳。
「あのときジヨンに触れられたところが、いつまでもずっと熱くて、火傷したみたいに、ずっと。でもそれが、嫌じゃなくて、むしろいつまでも残ってて欲しいような………だからその熱が逃げないように隠すようになった。そうすればジヨンが触れたところを、いつまでも感じられるような気がしてた。俺だけが知っていればいい。だから、誰にも見せたくなくて……」
ふと彼の視線が落ちる。長いまつ毛が綺麗だった。
「………初めて、ジヨンに抱かれた日。もうここを去るって、決めてたから……最後にどうしても、ジヨンに触れてほしかった。その事実と、思い出と、感触を閉じ込めて……そうしたら、離れても、俺は大丈夫だと思ったから」
俺はまた泣きそうになって、誤魔化すように笑った。今まで泣けなかった分涙脆くなってしまったのだろうか。
「……タプヒョン、それって」
ああ顔が熱いな。絶対今、顔赤いんだろうな。だって今、君どんな顔してるかわかる?そんな愛おしそうな顔で、少し寂しそうな顔で、そんなこと言うのってさ、それってつまり。
「……俺のこと、大好きってこと?」
「なっ、」
カッと目が見開かれると、普段から大きい目がさらに大きくなる。口をパクパクさせて、わなわな震えて、頬っぺまで赤くしちゃってさ。
「ね、そうなんでしょ?」
「……ちが……………くは、ない、けど」
「だよね。だって熱烈な愛を感じるもん」
「………はあー…言うんじゃなかった」
恥ずかしさを隠すように怒った顔をする君を見て、俺は思わず笑ってしまった。そんな俺を見て、君も眉を下げて困ったように、でも嬉しそうに微笑んだ。
「…………ねぇ」
明日もオフだ。久しぶりにワインも飲んだし、なんだか眠くなってきた。実は君ってすごく体温が高いよね。暖かくてこのまま寝ちゃいそうだよ。
「すぐに、BIGBANGに戻ってきてとは言わない。きっとヒョンもたくさん悩んで苦しんでもがいて、今があるの、知ってるから。でもさ、いつか、タプヒョンが戻りたいって思ったときに、また帰ってきてよ。いつでも待ってるから」
「……ジヨン」
「だってもう、離す気ないもん」
どんな形であれ、またこうして彼と再会し、触れて、そして彼と想いを通わせることが、どんなに嬉しいことか。
「……もう俺から離れないで。ずっとそばにいたい」
やっぱり返事はなかった。
でも知ってるよ、君の沈黙は肯定だってね。
皆様お付き合いいただきありがとうございました!思ったより長くなってしまったので、前編・後編と分けましたが、如何せん初投稿ですので途中どうしていいか分からなくなっちゃいました笑
でも無事ハッピーエンドにできてよかったです。読んでくださりありがとうございました♡
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