僕の名前は森川 夏也。高校2年生。僕には忘れられない思い出がある。それは半年前の事。
夏也のお母さん「ねぇ?夏也」
夏也「なに?お母さん」
夏也のお母さん「お母さんの裏の顔…誰にも言ってないよね?」
夏也「うん。言ってないよ。心配しないで」
夏也はお母さんの前では作り笑顔を作った。その作り笑顔の裏には信じられない光景があった。
夏也のお母さん「(*^^*)ねぇちょっと来て」
夏也「?どうしたの?お母さん」
(°ε°((⊂(`ω´∩)オリャー
(°ε°((⊂(`ω´∩)オリャー
夏也「!?」
夏也「お母さん痛いよ。やめて」
夏也のお母さん「はあ?あんたが怒らせる事言うからでしょ?」
夏也「ごめんなさい。ごめんなさい」
夏也のお母さん「謝っても無駄だからね?」
夏也「そうだよね…俺がもっと頑張らないとだよね」
夏也のお母さん「そうだよ?もっと優秀で部活も習い事もちゃんとしっかりやらないとどうなるかわかってるよね?」
夏也「うんわかってるよもちろんだよ(*^^*)」
夏也のお母さんの暴力は中々収まらなかった。次の日も次の日も夏也はお母さんからの暴力はお母さんなりの愛情だと思い、痛かろうが辛かろうが関係無く感じた。そんなある日クラスメイトの里桜菜が声をかけてくれた。
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