幸せの扉を閉める音

愛羽side

みなさんおはようございま~す

今日は涼太よりも早く起きれたので、朝ご飯の支度をしています

いつも作ってくれてるから今日くらいは作ります!!

実は、愛羽、、料理には結構自信あるんだけど、

手を切ったり、やけどしたりしたら危ないからっていつもはさせてくれません、、、

だから今日は涼太が起きるの遅くてラッキーです

それにしても、、涼太起きてくるの遅いな、、、

もう9時になりそうなのに、、、

よしっ!!!起こしに行こう

愛羽「涼太~朝だよ~」

涼太「、、、うんｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」

愛羽「涼太!?咳してるけど大丈夫!?ちょっとおでこ失礼」

ﾋﾟﾄｯ🤚

あっつ!?!?熱あんじゃん!?

愛羽「涼太、熱はかって」

涼太「大丈夫だよこのくらい、、、(立ち上がろうとする)ｸﾗｯ」

愛羽「おっと、、、ｶﾞｼｯほら、やっぱり安静にしてないと駄目だよ、、ベッドに寝てて、、、

なんか食べたいものある??」

涼太「うどんが食べたい、、、」

愛羽「了解!!ちょっと待っててね」

10分後、、、

愛羽「涼太できたよ~って、、、寝てる」

かわいいなぁ~、、、そういえば、涼太が風邪引いてるところ見たの初めてかも、、、

涼太も弱ることはあるんだ、、、

涼太「、、、、あっ、ごめん寝てた」

愛羽「全然いいよﾆｺｯあっ、うどん食べる?」

涼太「いただこうかな、、」

愛羽「じゃあ、食べ終わったら声かけてね」

涼太「えっ、、、食べさせてくれないの?」

えっ///何それ照れるじゃん、、、ｱｾｱｾ

涼太「笑、、冗談だよ」

愛羽「涼太、、、ﾌｰﾌｰはい、あーん」

涼太side

愛羽「涼太、、、ﾌｰﾌｰはい、あーん」

ええっ////愛羽を照れさせようとしたのに、、、負けた///

やっぱり風邪引いてると空回るな、、、

しかも、、、自分で言っといて結構恥ずかしい、、、

甘えることがないから、、

涼太「、、、あーんﾊﾟｸｯ」

愛羽「どぉ??美味しい?」

涼太「すごく美味しい////」

愛羽「ありがとう!!じゃあ、これからは二人で料理しようねﾆｺｯ」

涼太「そうだね」

愛羽「あっ、薬ここにおいておくから飲んでね

そうだ、もう涼太、寝る?」

涼太「そうしようかな、、」

愛羽「じゃあ、愛羽洗い物してくるね」

涼太「ﾊﾟｼｯ、、待って、一緒に寝てくれない??ｳﾙｳﾙ」

うゎ、、、いつもの俺じゃない、、

でも、風邪のせいにして今日くらい甘えてみてもいいよね

愛羽「うん、いいよ////」

愛羽side

なになに!?!?涼太がめっちゃ甘えてくれるんだけど!?

バリ可愛い♡ちょっと涙目だし/////

愛羽「涼太が甘えてくれて嬉しい///今日みたいに少しでいいから、これから甘えてくれたら嬉しいな」

涼太「うん///じゃあさっそくだけど、膝枕して??」

愛羽「えっ///いいけど、、、」

涼太「ありがとね」

涼太は次の日には完璧に治りました!!!

愛羽が起きたら、朝ご飯がもう用意されてて、、、

今日も作ってあげようと思って早く起きたのに、負けました💦

愛羽「ｼｭﾝ、、」

涼太「愛羽おはよう!!膝枕の効果ありだねﾆｺｯ

健康のために毎日してもらおうかな、、、」

愛羽「毎日したら効果薄れるじゃん///だから、たまにね笑」

涼太「えっ///うん///」

HARNさんリクエストありがとー(#^^#)

上手くかけてるかわからんけど、、、気に入ってくれると嬉しいです!!!

コメントと♡をしてくれると嬉しいです!!

リクエストも待ってま~す!!

次も楽しみにしててね~!!!♡