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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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しのぶ 「あれ…これって…」

(モブ身さん…?!)


そこに映って居たのは…


モブ身の彼氏とモブ身が映って居た。


しのぶ (彼氏…居ないんじゃ、、)


モブ身は冨岡さんを狙っている。

でも彼氏がいる…


しのぶ (…?)


翌日☀️𓈒𓂂𓏸

学校到着


しのぶ (今日も殴られるのか…)


私は溜息をついた

うんざりだった。虐められて殴られるのも


モブ身 「胡蝶さん居ますかぁー?」

しのぶ (…来た)

「はい。どうしました?」

モブ身 「ちょっと来て欲しいのぉ♡」

しのぶ 「…わかりました」


いつも

人通りがない体育館裏へ。


しのぶ 「今日はなんですか」

モブ身「何よ。いつも私が殴ってるって感じじゃない。」

しのぶ (…いつも殴ってるじゃない)

「…はは…笑」


口答えすると殴られる。

だから…笑う


モブ身 「…はぁ?」


だけど…


ドカッ(っ・д・)≡⊃)3゚)∵


しのぶ 「ッッ…」


モブ身の癪に触る事をしたら…殴られる。


しのぶ 「ゴホッゴホゴホ」

モブ身 「お前ムカつくんだよ💢」

しのぶ 「…」

モブ身 「なんか言えよ」



しのぶ 「…どうして私を虐めるんですか?」


聞いてしまった。

殴られる覚悟で言った


モブ身 「…」


モブ身は一回黙ってまた喋り出した


モブ身 「何でだと思う?笑」

しのぶ 「…え?」


思ってた反応と違った。


しのぶ 「…冨岡さんが好きだから、、?」


これしかなかった


モブ身 「違うわ。」

しのぶ 「!」


え、、ちが、う?


モブ身 「私彼氏居るもの。」

しのぶ (…あ。)


私は昨日

Twitterで見たあの写真を思い出した🕊


しのぶ 「そ、そうなんですね…」


知らないフリ。


しのぶ 「ですが…何故、?冨岡さんが狙いじゃないのなら何故…私を虐めるのですか?」


…しまった、

長々と話してしまった。。


モブ身 「そんなの、、」


モブ身はニヤ付いてから話し始めた


モブ身 「お前の悲しんでる顔がみたいだけよ?www」

しのぶ 「…え」


私は顔を青くした


モブ身 「アンタをドン底に落とす為笑

それに冨岡君は貴方の事が好きみたい。それが気に食わなかったのよ」

しのぶ 「…」


私は声が出なかった…

冨岡さんが私を好き…?何かの勘違いじゃ


嫉妬、、


モブ身 「はいはい。お話の時間は終わりよ」

しのぶ 「え?」

モブ身 「今から殴る時間の始まりよw」


ゾッ


しのぶ (また…)


モブ身が殴りかかろうとした瞬間


しのぶ ギュ

私は目を瞑った



しのぶ (あれ…?)


私は目を開けると…


冨岡 「…」

しのぶ 「!冨岡さん?!」

モブ身 「なっ!」

しのぶ 「何故貴方がここに…」

冨岡 「…偶々だ、」

モブ身 「な、なんなのよ!」


ダッ


モブ身は急いでどっか行ってしまった。



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冨岡ナァイス!

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