しのぶ 「あれ…これって…」
(モブ身さん…?!)
そこに映って居たのは…
モブ身の彼氏とモブ身が映って居た。
しのぶ (彼氏…居ないんじゃ、、)
モブ身は冨岡さんを狙っている。
でも彼氏がいる…
しのぶ (…?)
翌日☀️𓈒𓂂𓏸
学校到着
しのぶ (今日も殴られるのか…)
私は溜息をついた
うんざりだった。虐められて殴られるのも
モブ身 「胡蝶さん居ますかぁー?」
しのぶ (…来た)
「はい。どうしました?」
モブ身 「ちょっと来て欲しいのぉ♡」
しのぶ 「…わかりました」
いつも
人通りがない体育館裏へ。
しのぶ 「今日はなんですか」
モブ身「何よ。いつも私が殴ってるって感じじゃない。」
しのぶ (…いつも殴ってるじゃない)
「…はは…笑」
口答えすると殴られる。
だから…笑う
モブ身 「…はぁ?」
だけど…
ドカッ(っ・д・)≡⊃)3゚)∵
しのぶ 「ッッ…」
モブ身の癪に触る事をしたら…殴られる。
しのぶ 「ゴホッゴホゴホ」
モブ身 「お前ムカつくんだよ💢」
しのぶ 「…」
モブ身 「なんか言えよ」
…
しのぶ 「…どうして私を虐めるんですか?」
聞いてしまった。
殴られる覚悟で言った
モブ身 「…」
モブ身は一回黙ってまた喋り出した
モブ身 「何でだと思う?笑」
しのぶ 「…え?」
思ってた反応と違った。
しのぶ 「…冨岡さんが好きだから、、?」
これしかなかった
モブ身 「違うわ。」
しのぶ 「!」
え、、ちが、う?
モブ身 「私彼氏居るもの。」
しのぶ (…あ。)
私は昨日
Twitterで見たあの写真を思い出した🕊
しのぶ 「そ、そうなんですね…」
知らないフリ。
しのぶ 「ですが…何故、?冨岡さんが狙いじゃないのなら何故…私を虐めるのですか?」
…しまった、
長々と話してしまった。。
モブ身 「そんなの、、」
モブ身はニヤ付いてから話し始めた
モブ身 「お前の悲しんでる顔がみたいだけよ?www」
しのぶ 「…え」
私は顔を青くした
モブ身 「アンタをドン底に落とす為笑
それに冨岡君は貴方の事が好きみたい。それが気に食わなかったのよ」
しのぶ 「…」
私は声が出なかった…
冨岡さんが私を好き…?何かの勘違いじゃ
嫉妬、、
…
モブ身 「はいはい。お話の時間は終わりよ」
しのぶ 「え?」
モブ身 「今から殴る時間の始まりよw」
ゾッ
しのぶ (また…)
モブ身が殴りかかろうとした瞬間
しのぶ ギュ
私は目を瞑った
…
しのぶ (あれ…?)
私は目を開けると…
冨岡 「…」
しのぶ 「!冨岡さん?!」
モブ身 「なっ!」
しのぶ 「何故貴方がここに…」
冨岡 「…偶々だ、」
モブ身 「な、なんなのよ!」
ダッ
モブ身は急いでどっか行ってしまった。
コメント
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冨岡ナァイス!